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自律

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1: 2016/01/23(土) 19:53:31.79 ID:CAP_USER*.net
◯人AIロボット開発阻止を訴え、ダボス会議で科学者ら (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000033-jij_afp-sctch

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【AFP=時事】人工知能(AI)を備えた自律型ロボットが人間を◯しながら戦場をさまよう──そんな未来を回避するために世界は今すぐ行動する必要があると、「世界経済フォーラム(WEF)」年次総会(ダボス会議)に集った政財界の有力者や科学者、軍事専門家らが警鐘を鳴らした。

 科学者らは自律型兵器の配備が、戦争行為の危険な新時代を象徴するようになると述べ、そうした兵器の開発を阻止するための合意が必要だと主張した。

 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)のスチュアート・ラッセル(Stuart Russel)教授(コンピューター科学)は「われわれが話題ににしているのは、人間のパイロットが操作する無人機のことではなく、自律型兵器のことだ。
後方で操作する者は誰もいない。AI兵器、つまり人工知能兵器だ。非常に正確で、人間の介入なしに標的の位置を特定し、攻撃できる兵器だ」と語った。

 昨年7月、英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士ら約1000人の科学者や技術者らは、自律型攻撃兵器の開発は数十年ではなく、数年内に実現可能であるとし、その禁止を呼び掛ける公開書簡を発表した。
書簡で科学者らは、世界がAI軍拡競争に陥る危険性や、そうした兵器が過激派の手に渡るリスクを警告した。

 ダボス会議でラッセル教授はさらに「こうした機械が交戦規定に従うことができるだろうか」と問い掛けた上で、生物兵器が「ほぼ誰にでも」使用されるリスクがあったために米国が放棄したことを引き合いに出し「ロボットについても同じ流れになることを望む」と述べた。

 西イングランド大学(University of the West of England)のアラン・ウィンフィールド(Alan Winfield)教授(電子工学)は、戦場での意思決定から人間を除外することが招くだろう深刻な結果を懸念し「それは人間から倫理的責任が奪われるということだ」と語った。
またロボットの反応は予測しがたいとも付け加え「混沌とした状況の中にロボットを置けば、ロボットは無秩序に振る舞う」とも述べた。

 英航空防衛機器大手「BAEシステムズ(BAE Systems)」のロジャー・カー(Roger Carr)会長もこれに同意し、次のように述べた。
「平和な時にせよ戦時にせよ、人間の営為から道徳や判断、倫理を除外してしまえば、人類はわれわれの理解を越える別のレベルに至ってしまう。
同様に、正常に機能しなくなった際に、人間による制御メカニズムが効かない極めて破壊的になり得るものを戦場に投入してはならない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【国際/科学】殺人AIロボット開発阻止を訴え、ダボス会議で科学者ら

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1: 2016/01/08(金) 07:43:16.64 ID:CAP_USER*.net
◆全自動飛行可能でパイロット不要の1人乗りマルチコプター「EHANG184」を中国のドローンメーカーが発表

画像
http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/00-top.jpg

中国のドローンメーカー「EHANG-Home」が、開発中の乗用ドローン「EHANG184」をアメリカ・ラスベガスで開催中のCES 2016の会場で発表しました。
EHANGによると、EHANG184は人間が一人乗って飛ぶことが可能で、目的地を指定するだけで周囲の安全を確認しながら飛行が可能なAAV(Autonomous Aerial Vehicle:自律飛行機)とのことです。

EHANG-Home
http://www.ehang.com/index.html

Ehang's autonomous helicopter promises to fly you anywhere, no pilot required | The Verge
http://www.theverge.com/2016/1/6/10721654/electric-self-flying-quadcopter-ehang-184-ces-2016

EHANG184は人が乗って飛ぶことができる乗用ドローン。
人が乗るキャビンから4本のアームが伸び、その先にローターを搭載する様子はまさにドローンそのもの。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/image00.0.0.jpg

乗用車のようなデザインのキャビンから4本のアームが伸び、その先には2枚のローターを装備。
合計8枚のローターを回転させて飛ぶマルチコプターです。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec2_bg.jpg

キャビン部分の形状はヘリコプターの機体にも似ています。
また、アームは以下のように折りたたんでコンパクトに格納することが可能。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec5_bg.jpg

透視図で見ると、人がちょうど一人乗れるサイズの機体になっていることがわかります。
コンセプトは、まさにドローンをそのまま大きくして人間が乗れるようにした乗り物と言ったところ。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec1_bg.jpg

内部は人がすっぽりと収まるバケット形状のシートが備えられています。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_tj_sec6_bg.jpg

シート横から伸びるブームの先には、機体に指令を行うためのタブレットを装着。
室内には空調や室内灯が用意されており、小型の荷物を入れるラゲッジスペースも設けられる模様。
乗員は操縦を行う必要がないので、操縦桿などの機器は備えられていません。

http://i.gzn.jp/img/2016/01/07/ehang-184/stg_cs_sec4_bg_en.jpg

機体の全高は2047mmで、ローターを含む全長・全幅は3866×2899mm。
機体はカーボンファイバー樹脂とアルミで作られるとのことですが、重量は200kg前後と発表されています。

GIGAZINE 2016年01月07日16時00分00秒
http://gigazine.net/news/20160107-ehang-184/ 
続きはソースで



ダウンロード (1)




引用元: 【技術】全自動飛行可能でパイロット不要の1人乗りマルチコプター「EHANG184」を中国のドローンメーカーが発表(画像あり)

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1: 2015/11/05(木) 18:14:29.80 ID:???.net
木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00010000-newswitch-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggNnexyssQ1rAAy6Xi08TMNg---x900-y506-q90/amd/20151105-00010000-newswitch-000-1-view.jpg
ドローンのカメラから見える映像(MIT CSAILが公開した動画から)


高速アルゴリズムのソフトをオープンソースで公開

 小型飛行機型のドローンが目の前の木の枝を巧みに避けながら、最高時速48kmのスピードで自律飛行するー。こんな映像がユーチューブに公開された。ドローンを開発したのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピューター科学人工知能研究室(CSAIL)の博士課程に在籍する大学院生のアンドリュー・バリーさんとラス・テッドレイク教授ら。

 機体に搭載するソフトウエアを工夫することで、高速かつ高度な自律飛行を実現した。ソフトウエアはオープンソースとして公開され、ネットからダウンロードできるようになっている。

 バリーさんらは、周囲の障害物を検知するのに、自動運転車のようなレーザーレーダーなどのセンサーを小型飛行機に搭載するやり方は実用的でないと判断。せいぜい時速10km程度でしか飛べないことから、ソフトウエアのアルゴリズムを工夫した。完成したドローンには、現在のドローンに搭載されているソフトウエアの20倍以上の処理速度で動作し、2台のカメラからのステレオ映像で障害物とそこまでの距離を検知しながら、周囲の3次元マップをリアルタイムで作成できる機能を持たせたという。

 1秒あたり120フレームで映像を取り込み、リアルタイムでの高速処理を可能にしたのは、飛行中の障害物検知機能を10m先までに限定したため。障害物に近づくと急に方向を変え、衝突しないようプログラミングされている。また、飛行中の周囲のデータはマップとして記録され、次に同じ場所を飛行し、カメラからうまく深さデータが得られないような場合に役立てられる。

 ドローン本体は翼の長さが85cm、重量は1ポンド(453g)ちょっと。市販の部品を使うことで、製作コストを一般向け高級ドローン並みの1700ドルに抑えた。カメラ2台のほか、通常のスマートフォンに使われるマイクロプロセッサーを2個搭載している。

 バリーさんは、距離の異なる複数の障害物を同時に検知して対処するアリゴリズムの改良にも現在取り組んでいる。ドローンが森に入り、木の間をすり抜けながら森から出てくるような機能の実現を狙うという。

【ドローンの飛行映像】
https://www.youtube.com/watch?v=_qah8oIzCwk


images (1)


引用元: 【情報技術】木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発

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1: 2015/09/07(月) 23:56:48.31 ID:???*.net

画像
大阪大学の石黒浩教授、京都大学の河原達也教授らが開発した、人間に酷似したロボットのアンドロイド「ERICA(エリカ)」
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414025400big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414051220big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015090414054810big.jpg

大阪大学の石黒浩教授、京都大学の河原達也教授らは、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と協力して、人間に酷似したロボットのアンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発した。

 人型ロボットが人間との対話を行う際には、音声認識や発話などの言語的要素、視線の動きやしぐさや顔の表情などの非言語的要素の両面で、違和感がない応答が求められる。
これまで、特定の技術を改善して自然な対話を追求する研究は進められてきましたが、すべての要素技術を不調和を起こすことなく統合し、
自然な対話を実現する技術は研究されてこなかった。

 研究グループは、自律対話型アンドロイドの実現に向けた統合的な技術開発の研究プラットフォームとして、アンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発した。

 新しい試みとして、「ERICA」では姿形をCG合成し、人間としての存在感とロボット特有の親しみやすさを併せ持つ魅力的な容姿を目指した。

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http://www.zaikei.co.jp/article/20150904/262825.html


引用元: 【ロボット】阪大など、人間に酷似した美人顔アンドロイド「ERICA」を開発[9/4]

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/20(火) 19:02:15.23 ID:???.net

 「善悪の判断」を行い、それに伴った行動がとれる自律型ロボットの研究開発に、米海軍が資金援助を行っている。

タフツ大学とブラウン大学、ならびにレンセラー工科大学からなる学際的研究チームは、「善悪の判断」を行い、それに伴った行動をとることができる自律型ロボットの研究に取り組んでいる。この研究は、米海軍海事技術本部(ONR:Office ofNaval Research)から支援を受けているものだ。

プロジェクトの責任者を務める、タフツ大学ヒューマン・ロボット・インタラクション研究所のマティアス・シューツ所長は、人間独自の特性と考えられている「善悪の判断」は、ほとんどの人々が想像しているほど複雑ではないかもしれないと考えている。

「倫理的な能力とは、大雑把にいえば、法や、人々が賛同する可能性が高い社会的な慣習について、学習し、それに従って思考や行動を行い、それについて話せる能力だと考えられる」とシューツ氏は述べる。「問題は、機械や人工システムがこうした能力をエミュレートし、実行することができるかどうかだ」

例えば、おそらくは近い将来に多数登場するであろう医療ロボットに対して、重傷を負った兵士を最寄りの野戦病院に移送するよう命令したとする。この医療ロボットは移送中に、脚を骨折した別の海兵隊員に出会った。医療ロボットは、立ち止まって手当を施すべきなのだろうか? それとも与えられた任務を遂行し続けるべきなのだろうか?

あるいは、命を救うためには、負傷者に非常な痛みを与える応急処置が必要だとする。ロボットは、命を救うために人間に苦痛を与えることを善だと考えるべきなのだろうか?

続きはソースで

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等は下記リンク先で御覧ください。
wired_jp 2014.5.19 MON http://wired.jp/2014/05/19/robo-ethics/

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★861◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400077097/762


引用元: 【ロボット工学】 善悪を判断するロボット、米海軍が開発支援 [WIRED]


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