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自殺

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1: 2019/02/09(土) 00:06:56.43 ID:CAP_USER
【2月7日 AFP】
世界全体の自◯率が1990年から3分の1以上低下しているとの分析結果が6日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された。

 世界保健機関(WHO)は自◯を重大な保健行政上の問題と位置付けており、自◯者数を少なくとも年間80万人と推定している。

 大規模な健康調査をまとめた報告書「世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)」に携わった専門家チームが考案したデータモデルによると、国ごとでは自◯者に関する数字に違いが見られるものの、世界全体の自◯率は明らかに低下傾向にあることが分かった。

 研究結果によると2016年の自◯者数は推定81万7000人で、1990年から6.7%増となったものの、この30年で世界人口が急増したことから、年齢と人口規模で調整した10万人当たりの自◯者数では16.6人から11.2人と32.7%減となった。

続きはソースで

(c)AFP

■1990~2016年の世界各地の自◯率の増減、および2016年の自◯者数を示した図。(c)AFP
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/6/810x540/img_d600a3886f3b693f72886a800cc9fc0b150121.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3210048
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引用元: 【調査】世界の自殺率、1990年から3分の1以上低下 研究 WHO[02/07]

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1: 2015/11/17(火) 21:57:02.68 ID:???*.net
【AFP=時事】コーヒーを1日に3~5杯飲んでいる人は、心臓病、自◯、糖尿病、パーキンソン病で早死にする確率が低くなるとの結果が16日、米国で発表された。

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 米ハーバード大学チャン公衆衛生大学院(Harvard University Chan School of Public Health)の研究チームが米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」11月16日号に発表した研究論文によると、カフェイン入りとカフェイン抜きのコーヒーの両方に、この効果がみられることが判明したという。

 研究では、コーヒーの1日の摂取量がカップ2杯未満の人と、1日に最高5杯までの「適度な」量を飲んでいると回答した人を比較した。
その結果、コーヒーと特定の疾患の発症率低下との因果関係は証明されなかったが、これまでの研究と一致する明確な関連性が発見された。

 論文の筆頭著者で、ハーバード大栄養学部博士課程のミン・ディン(Ming Ding)氏は、コーヒーに含まれる生理活性化合物がインスリン耐性や炎症を減少させると指摘する。「今回の研究結果の一部は、これで説明がつく可能性がある。
だが、これらの効果を生み出している生物学的メカニズムを調べるためには、さらに研究を重ねる必要がある」という。

 論文は「調査対象集団全体で、中程度のコーヒー摂取と、心臓病、糖尿病、パーキンソン病などの神経系疾患、自◯などによる死亡リスクの低下との関連性が認められた」と述べている。

 研究チームは、喫煙、体格指数(BMI)、運動、アルコール摂取量、食事などの潜在的な交絡因子についても説明している。
だが、自己申告に基づいた調査だという点で、研究の信頼性が疑問視される可能性もある。

 また、コーヒーは多くの人々に愛好されているが、誰にでも適しているわけではない可能性があるとチームは注意を促している。
同じく筆頭著者のハーバード大のフランク・フー(Frank Hu)教授(栄養学・疫学)は「コーヒーの定期的な摂取は、健康的でバランスの取れた食事の一部として組み込むことができるが、妊婦や子どもなど特定の人々は、コーヒーや他の飲料によるカフェインの摂り過ぎに注意すべきだ」という。

 一方、過去の研究にはコーヒーの摂取と特定のがんのリスク低下との関連性を指摘するものがあるが、
今回の研究では、がんに対する予防効果については何も見つからなかった。

 今回の研究は現在進行中の大規模な調査3件で収集されたデータに基づく。これらの調査のうち1件は、看護師などの医療従事者約30万人が、自分の医学的状態や日常習慣に関して30年間にわたって定期的に回答する調査だという。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000024-jij_afp-int

引用元: 【食】コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連

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1: 2015/10/09(金) 12:43:19.62 ID:???*.net
◆「早生まれは自◯リスクが30%高くなる」…大阪大が調査

大阪大学などの研究チームは、4月2日直前に生まれた「早生まれ」の若者は、その後に生まれた若者に比べて自◯率が約30%高くなると発表した。
現行の就学年齢規定の見直しや早生まれの子供への対策の必要性が示される研究結果となった。

学校教育の現場では、4月2日以降に生まれた子供と翌年4月1日までに生まれた子供が同学年に属するため、早生まれの子供は同学年のほかの子供と比べると、相対的に発達が遅く、学業やスポーツ分野で不利な立場に置かれる傾向がある。

大阪大の松林哲也准教授と米シラキュース大学の研究チームは、「早生まれの影響が青年期における自◯リスクの上昇と関係する」という仮説を立てて、1974年から1985年にかけて生まれた人々のなかで、15歳から25歳の間に自◯した日本人を調査して、死亡者の生年月日別に自◯率を計算した。

統計分析の結果、学年で一番年上となる4月2日以降7日間に生まれたグループに比べて、4月1日以前の7日間に生まれた早生まれのグループは、自◯率が約30%高いことが明らかになった。

続きはソースで

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なおこの研究成果は米科学誌「PLOS ONE」の電子版に掲載された。

グラフ:http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/1/1/11113/20150908_1_fig1.jpg

ハザードラボ 2015-10-07 12:31
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11113.html


引用元: 【研究】早生まれは自殺リスクが30%高くなる…大阪大が調査★2

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1: 2015/10/09(金) 07:23:11.98 ID:???*.net
肥満患者の自◯未遂、減量手術後に増加 研究
2015年10月08日 11:00 発信地:マイアミ/米国

【10月8日 AFP】体重を減らすことを目的としたいわゆる「減量手術」を受けた人が、後の人生で自◯を図る確率は、手術を受けていない人と比べて約50%高くなる可能性があるとする研究論文が7日、発表された。

 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文は、カナダに住む8800人以上を対象に行われたもので、病的肥満を軽減する減量手術の実施前後の3年間を追跡調査した。肥満患者は、富裕国で増加しており、人口の6%を占めるとされる。

 深刻な過体重の人にメンタルヘルスの問題が一般的にみられることは、研究者らの間ですでに知られていたが、手術前の自傷行為の有無や、手術後にこうした行為が増加する可能性については分からないままだった。

 今回の調査でも、実際に自傷行為で救急搬送されたケースは少なく、こうした行為が確認されたのは、対象者8800人中111人による計158件にとどまった。しかしその確率をめぐっては、手術後に約50%高くなったことが確認された。
また自傷行為の多くは、施術前からメンタルヘルスに問題があるとされた人のケースだった。

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 論文の主執筆者で、トロント(Toronto)にあるサニーブルック研究所(Sunnybrook Research Institute)のジュナイド・
バティ(Junaid Bhatti)氏は、研究結果が示唆しているものは、減量手術患者に対する術後のより丁寧なケアの
必要性だと述べた。米国では年間20万人に対して同様の手術が行われている。

 論文では、自傷行為が急増したことへの明確な理由は特定されていないが、外科手術後の胃の縮小によってアルコールの
代謝に変化が生じ、結果として危険な行為が増加する可能性も指摘された。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3062554

引用元: 【医療】肥満患者の自殺未遂、減量手術後に増加 研究

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1: 2014/08/02(土) 02:27:23.42 ID:???.net
自◯傾向の血液検査に前進、関連遺伝子を特定 米研究
2014年08月01日 10:01 発信地:ワシントンD.C./米国

【8月1日 AFP】自◯を図る人々が共通して持つとみられる遺伝子変異を特定したとの研究論文が30日、米医学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・サイキアトリー(AmericanJournal of Psychiatry)」に掲載された。自◯リスクを予測する血液検査の開発につながる可能性のある成果だという。

 この発見は、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが行った小規模な研究に基づいている。

 論文の主執筆者で、ジョンズ・ホプキンス大医学部のザカリー・カミンスキー(ZacharyKaminsky)助教(精神医学・行動科学)は「自◯する危険性が高い人々を予測するための一貫性のある方法は今のところ存在しない」と語る。

「今回のような検査を用いて、そうした人々を特定し、最悪の結末を阻止するのに間に合うよう早期に介入することにより、自◯率を抑制できるかもしれない」

 だがこのような検査を一般の人々が広く利用できるようになるのは何年も先のことだ。

 現段階の成果として、脳がストレスホルモンにどのように反応するかに関連する「SKA2」と呼ばれる単一遺伝子の化学変化を発見したと、研究チームは述べている。

 SKA2は「日常生活の緊張に対する特に目立たない反応で終わるかもしれないものを、自◯願望や自◯行動に変えることに重要な役割を担っている」と論文は説明している。

 研究チームは、自◯した人々から採取した脳サンプルを調査して、この変異を発見した。また自◯した人々はSKA2のレベルが健康な人に比べて著しく低下していることもこの調査で分かった。

 さらに研究チームは、ジョンズ・ホプキンス大での自◯予防研究で325人から採取した血液サンプルを検査し、SKA2に存在する変異により、自◯願望を経験している人や自◯を図ったことがある人を80%の精度で予測できることを明らかにした。

 特定のグループでは、この検査の精度はさらに高かった。「さらに深刻な自◯リスクを抱える人々は、90%の精度で予測された」と論文は述べている。「最も若い人々のグループでは、参加者が自◯を図ったことがあるか否かを、血液検査の結果に基づき、96%の精度で特定できた」

 SKA2遺伝子は、マイナス思考を抑制し、衝動的な行動を制御するために機能する。
SKA2が十分に存在しなかったり変異していたりすると、脳は異常レベルのストレスホルモン、コルチゾールを放出する。

 自◯を計画したり実行に移したりする人々では、異常なレベルのコルチゾール放出が起きていることが、これまでの研究で明らかになっていた。

 カミンスキー助教によると、血液検査による自◯の予測が、調査対象の規模を拡大しても可能かどうかを確かめるには、さらなる研究を重ねる必要があるという。(c)AFP

ソース:AFP BB NEWS(2014年08月01日)
自◯傾向の血液検査に前進、関連遺伝子を特定 米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3022033

論文:American Journal of Psychiatry
Jerry Guintivano, et al. Identification and Replication of a Combined Epigenetic...
http://ajp.psychiatryonline.org/article.aspx?articleID=1892819

プレスリリース:Johns Hopkins Medicine(July 30, 2014)
A blood test for suicide?
http://www.hopkinsmedicine.org/news/media/releases/a_blood_test_for_suicide

引用元: 【精神医学】自殺傾向の血液検査に前進、関連遺伝子を特定 米研究

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1: チリ人φ ★ 2014/01/16(木) 18:45:46.33 ID:???

自殺者数、4年連続減少 昨年に続き3万人切る 警察庁まとめ

昨年1年間の全国の自殺者数は前年に比べ663人(2・4%)少ない2万7195人で、4年連続の減少となったことが16日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。昨年に続いて3万人を切った。昨年1~11月ベースで前年と比較したところ70代と80歳以上を除く各年代で減少しており、経済・生活問題を動機とする自殺者が減った。

内閣府自殺対策推進室の担当者は、平成21年度に創設された地域自殺対策緊急強化基金により、市区町村単位で防止活動に取り組みやすくなった効果が出ているなどと分析している。

年間自殺者数は警察庁が統計を取り始めた昭和53年から平成9年までは2万~2万5千人台で推移。
10年からは14年連続で3万人台を記録していた。統計では男性が1万8727人(546人減)、女性が8468人(117人減)。

1~11月ベースで最も減ったのは60代で前年比241人減の4362人。健康問題や経済・生活問題を動機としたのが減った。次いで20代の212人減だった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140116/dst14011611090005-n1.htm


時事ドットコム:【図解・社会】自殺者数の推移
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikenjisatsu
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日本の自殺者数、4年連続減 昨年に続き3万人切る 経済・生活問題を動機とする自殺者が減る/警察庁の続きを読む

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