1: 2015/09/16(水) 14:44:35.11 ID:???*.net
福井県大野市教委は15日、同市下山の谷沿いにある約1億3千万年前の白亜紀前期の地層「手取層群伊月層」で、爬虫(はちゅう)類から哺乳類への進化の中間にあたる草食動物「トリティロドン類」の歯の化石が見つかったと発表した。
国内では石川県白山市、岐阜県高山市の手取層群から白亜紀前期の歯の化石が見つかっており、今回で3例目になる。
同市教委によると、見つかった化石は上顎の前歯中央にあたる切歯で、長さ15ミリ、幅4ミリ、厚さ3ミリ。歯の断面の形状などがトリティロドン類の特徴と一致した。
トリティロドン類の体長は犬や猫に近い20~50センチ程度という。
全身の骨格は爬虫類に近く、歯は哺乳類の特徴を持つ。
開成高(東京都)の野外実習で8月7日、手取層群を訪れていた1年生の桜井陽都君(15)が見つけ、2年生の山川隆良君(17)が歯の化石と推定し、同市教委に持ち込んだ。
続きはソースで
http://www.sankei.com/west/news/150916/wst1509160018-n1.html
国内では石川県白山市、岐阜県高山市の手取層群から白亜紀前期の歯の化石が見つかっており、今回で3例目になる。
同市教委によると、見つかった化石は上顎の前歯中央にあたる切歯で、長さ15ミリ、幅4ミリ、厚さ3ミリ。歯の断面の形状などがトリティロドン類の特徴と一致した。
トリティロドン類の体長は犬や猫に近い20~50センチ程度という。
全身の骨格は爬虫類に近く、歯は哺乳類の特徴を持つ。
開成高(東京都)の野外実習で8月7日、手取層群を訪れていた1年生の桜井陽都君(15)が見つけ、2年生の山川隆良君(17)が歯の化石と推定し、同市教委に持ち込んだ。
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イメージ
http://www.sankei.com/west/news/150916/wst1509160018-n1.html
引用元: ・【福井】爬虫類と哺乳類の中間動物「トリティロドン類」の化石、高校生が発見
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