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蓄電池

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1: 2019/06/17(月) 10:10:41.93 ID:CAP_USER
水素と蓄電池で動くハイブリッド鉄道車両、JR東日本が実証走行へ
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/12/news044.html
2019年06月12日 07時00分 公開
スマートジャパン

画像:開発する車両のイメージ 出典:JR東日本
https://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/12/rk_190612_jr01.png
画像:開発する車両のシステム構成。最高速度は100km/h、加速能力は2.3km/h/sを予定している 出典:JR東日本
https://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/12/rk_190612_jr02.png
https://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/12/rk_190612_jr03.png

 JR東日本が燃料電池と蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムで駆動する鉄道車両を開発すると発表。
 2021年度中に実際の営業路線で実証走行に取り組む計画だ。

 JR東日本は2019年6月4日、燃料電池と蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムで駆動する鉄道車両を開発し、営業路線で走行実証を開始すると発表した。
 車両の完成と実証走行は2021年度中を予定している。

 開発する車両はFV-E991系の2両1編成を利用。
 燃料電池車向けの充填(じゅうてん)圧力70MPa(メガパスカル)に対応する水素タンクと、出力180kW(キロワット)の固体分子型燃料電池を搭載する。

続きはソースで

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引用元: 【機械工学/エネルギー工学】水素と蓄電池で動くハイブリッド鉄道車両、JR東日本が実証走行へ 車両完成と実証走行は2021年度中[06/12]

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1: 2018/07/30(月) 18:26:35.81 ID:CAP_USER
小田急電鉄は2018年7月11日、大規模停電の発生を想定して「回生電力貯蔵装置」の電源供給による列車自力走行試験を実施した。
ブレーキ時などに発生する回生電力を活用し、外部からの電力供給が遮断されても列車を運行させられることを確認したという。

 この試験は、大規模停電発生時に複々線地下区間(代々木上原駅~梅ヶ丘駅)の駅間に停車した列車内の乗客を、安全でしかも速やかに最寄り駅で降車できるよう、回生電力貯蔵装置の蓄電池だけの電力で自力走行するための検証を行ったものだ。

 検証結果として、回生電力貯蔵装置の蓄電池だけの電力で、列車(使用車両は4000形の10両編成)を各駅や駅間の勾配箇所に一度停車させた後、起動させて次駅まで15km/h以下の速度で自力走行させることができた。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei02.jpg
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei02.jpg

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/news038.html
images


引用元: 【蓄電/発電機】回生電力で停電しても列車が動く、小田急が実証に成功[07/27]

【蓄電/発電機】回生電力で停電しても列車が動く、小田急が実証に成功の続きを読む

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1: 2016/01/20(水) 12:31:50.08 ID:CAP_USER.net
マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ - 読んで見フォト - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/story/news/160119/sty1601190020-n1.html


 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)=埼玉県川口市=は19日、室温で安全に使用できるマグネシウムを使った蓄電池の開発に成功したと発表した。
スマートフォンなどの小型電子機器に使われているリチウムイオン電池より安全で容量が大きく、実用化すれば世界初となる。
同センターは埼玉県内企業と共同開発を進め、2、3年以内の製品化を目指す。.

 同センターによると、リチウムイオン電池は原料が高価で確保が難しく、空気に触れると発火するという課題がある。
これに代わる次世代蓄電池の開発が世界で進められる中、注目を集めたのが発火の危険性が低く、リチウムの25分の1程度の価格で資源も豊富なマグネシウムの蓄電池。
しかし、多くの研究機関が取り組んできたものの高温でしか動作しなかったり、数回の充電で劣化したりと小型の民生用機器への実用化には遠かったという。.

 同センターは埼玉県の先端産業創造プロジェクトの一環で、マグネシウム蓄電池の開発を推進。
今回の研究では、電池の正極に、酸化バナジウムに水などの添加物を使ってイオンの出入りをスムーズにする新材料を考案。
電解液に有機物を加えたことで室温でも作動し、繰り返し充電しても放電容量が劣化しづらい蓄電池開発が実現した。.

続きはソースで

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(川峯千尋)

引用元: 【技術】マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ

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1: 2015/04/04(土) 02:00:11.57 ID:???.net
掲載日:2015年4月3日
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040301001953.html

10


 環境省は3日、送電網の整備や蓄電池活用などの対策を講じれば、2030年時点で全発電電力量のうち、最大35%を再生可能エネルギーで供給可能だとする試算を公表した。三菱総合研究所へ委託した結果。

 環境省の担当者は「どんな政策を取るかなど実現可能性という面で課題があるのは事実だが、政策判断の参考資料にしたい」と述べ、検討中の電源構成比率の議論に生かしたい意向を示した。

続きはソースで

<参照>
▶ 再生エネ「2030年に最大35%」 環境省試算 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YlyHAOw7LbE



<関連>
再エネ発電の容量が過去最高 昨年1年間に1億キロワット超  - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015033101002388.html

引用元: 【環境/エネルギー】再生エネ、最大35%供給可能 環境省が試算公表

再生エネ、最大35%供給可能 環境省が試算公表の続きを読む

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1: 2014/12/19(金) 22:19:11.60 ID:???.net
掲載日:2014/12/19

新しいイオン液体リチウム二次電池の地球周回軌道上での充放電試験に、関西大学化学生命工学部の石川正司(いしかわ まさし)教授と山縣雅紀(やまがた まさき)准教授がイオン液体電池として初めて成功した。このイオン液体リチウム二次電池は、石川教授と山縣准教授が2006年、独自に設計と開発を行った。通常の電解液の代わりに「イオン液体」を用いており、揮発・引火成分を一切使っていない。
軽量で薄く、コンパクトな新型蓄電池で、宇宙用や極限環境用として期待が集まっている。関西大学が12月17日発表した。

このリチウム電池は、東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一(なかすか しんいち)教授らが6月にロシアのヤスネ基地から打ち上げて地球周回軌道に乗った超小型衛星「ほどよし3号」に搭載された。地球からの指令で8月に、イオン液体電池として軌道上での充放電に初めて5分間ほど成功し、10月には1時間の充放電試験にも成功した。試験では、衛星の太陽電池の電気で充電し、衛星内部の発熱蛍光体によるヒーター用に放電した。

この電池は、電解系の蓄電池に含まれている溶媒がなく、塩と同じイオン液体を電解液としているため、揮発や引火する心配はない。
柔軟で薄いアルミのラミネート外装のみで、超真空の宇宙環境でも使えるようにした。厚さは3~4ミリで、衛星の狭い隙間に置くことができる。
実験データからは、頑丈な外装なしで、長期宇宙滞在にもかかわらず、劣化がほとんどなく、地上に設置した同型の電池と全く変わらない性能を発揮した。

続きはソースで

<画像>
写真. 石川正司関西大学教授らが開発し、ほどよし3号機に搭載されたたイオン液体リチウム二次電池(写真上)。
簡素なラミネート外装のみにもかかわらず、超高真空下で作動が可能(写真下)。(提供:関西大学)
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/19/057/images/001l.jpg

<参照>
「イオン液体リチウム二次電池」の宇宙実験へ|トピックス|大学紹介|関西大学
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2014/06/post_985.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/19/057/

引用元: 【技術】衛星でイオン液体電池の充放電に成功

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1: 2014/10/15(水) 10:52:42.58 ID:???.net
NTUの研究者が画期的な蓄電池を発明、2分で充電
シンガポール2014年10月14日 09:47

南洋理工大学(NTU)の研究者チームが、容量の70%をわずか2分で充電できるリチウムイオン二次電池(蓄電池)技術を開発した。
既に多国籍企業にライセンス供与しており、早ければ2年後にも実用化の見通しだ。

開発したのは素材化学工学院のチェン・シャオドン准教授を中心とするチーム。
これまでに国家研究財団とNTUから補助を受けており、大型の試作品を作るための補助を申請する。

蓄電池が使用されているのは、携帯電話機、タブレットコンピューター、時計、電気自動車など。
チェン氏開発の電池は1万回の充電が可能で、製品寿命は20年と極めて長い。
産業廃棄物の削減になるという。

材料に、グラファイトではなく二酸化チタンのゲルを使用したのが特徴。
ゲルはナノチューブの形をとっており、超高速充電を可能にする化学反応を加速する働きがあるという。

電池容量の70%に達すると、充電速度は急速に遅くなる。
通常の蓄電池は80%の充電に40分かかる。

チェン氏によれば、携帯電話機メーカーが蓄電池の形式を統一すれば、端末を変更しても電池は幾度でも使えるため、古い機種を処分する時に一緒に電池を処分する必要がなくなるという。
__________

▽記事引用元
http://www.asiax.biz/news/2014/10/14-094710.php
AsiaX(http://www.asiax.biz/)2014年10月14日 09:47配信記事

▽関連リンク
NTU:Nanyang Technological University, Singapore
NTU develops ultra-fast charging batteries that last 20 years
Published on: 13-Oct-2014
http://media.ntu.edu.sg/NewsReleases/Pages/newsdetail.aspx?news=809fbb2f-95f0-4995-b5c0-10ae4c50c934

*ご依頼いただきました。

引用元: 【化学】画期的な蓄電池を発明 容量の70%をわずか2分で充電/シンガポール 南洋理工大学

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