理系にゅーす

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1: 2018/07/13(金) 14:37:23.71 ID:CAP_USER
CNN) フィンランド・トゥルク大学の研究チームは12日までに、巨大な針を持つ新種のハチを発見したと発表した。
写真では、一見普通のハチの胴体から針が突き出ているのが見える。

トゥルク大学の生物多様性部門に所属する教授によれば、発見された新種はクリストピュガ属の寄生バチの一種。
ペルーで回収したサンプル群に含まれていた。

クリストピュガ属の針は刺すためだけでなく、ふ化の際の宿主となるクモを動けなくして◯す目的でも使われる。
針でクモを自らの網に包み込んだ上で、体内に卵を産みつける。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/07/12/0e4fd8f51d83b0852cd3af11827a30f2/t/768/432/d/wasp-stinger-discovery.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35122383.html
ダウンロード


引用元: 【生物】〈画像〉「最恐」のハチ?、巨大な針を持つ新種を発見[07/12]

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1: 2018/06/15(金) 23:16:36.27 ID:CAP_USER
豪RMIT大学、仏トゥールーズ大学などの研究チームは、ミツバチが「ゼロの概念」を理解できるとする実験結果を報告した。脳のニューロン数が人間と比べて非常に少ないミツバチがゼロという数学的概念を理解できるという今回の発見は、他の多くの生物にもこうした高度な抽象概念を理解できる知能が備わっている可能性があることを示唆している。研究論文は科学誌「Science」に掲載された。

今回の研究を行ったRMIT大学のAdrian Dyer准教授は、「ゼロの概念を理解することは難しく、人間の幼児でも学習によって習得するには数年を要する数学的スキルである」と説明する。

■人間だけではないゼロの概念を理解する生き物

長い間、ゼロの概念を理解する知能は人間だけがもつものと考えられてきたが、最近の研究では、サルや鳥類も同様の知能をもっていることが示されている。そこで今回の研究では、昆虫がゼロの概念を理解できるかどうかを調べる実験を行った。

実験対象としてはミツバチが選ばれた。先行研究では、ミツバチは複雑な技能を他のミツバチから学んだり、同一性や差異といった抽象概念を理解する能力をもっていることが示されている。

実験では、1~4個の黒いマークが描かれた白い四角形の紙を使った。そして例えば、マーク3個の紙とマーク4個の紙、あるいはマーク2個の紙とマーク3個の紙を並べて置き、マークの個数が少ないほうを選んだときには砂糖水の報酬が得られるように条件付けた。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180615-647528/

ミツバチには「ゼロの概念」を理解する能力があるとする実験結果が報告された(出所:RMIT大学)
https://news.mynavi.jp/article/20180615-647528/images/001.jpg
マークの数が少ないほうの紙を選ぶことを学習したミツバチは初見でも白紙のほうを選択する(出所:RMIT大学)
https://news.mynavi.jp/article/20180615-647528/images/002.jpg

論文
http://science.sciencemag.org/content/360/6393/1124
ダウンロード (2)


引用元: 【生物】ミツバチは「ゼロの概念」を理解できる - 豪仏研究チームが報告

ミツバチは「ゼロの概念」を理解できる - 豪仏研究チームが報告の続きを読む

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1: 2017/12/29(金) 05:27:05.23 ID:CAP_USER
花びらの色や形のように、熱パターンも花の種類によって異なるのが印象的です。

花粉を媒介するミツバチなどの昆虫と花の関係は、より親密に、お互いの利益を高めるよう進化してきました。
とりわけ花は、カラフルな花びらやアロマティックな香りを特徴としていますが、新たな研究によると多くの花が、ミツバチが検知できる複雑な熱パターンを持つことがわかりました。

植物の発熱現象は、太陽光から吸収したエネルギーを再分配する能力に由来しています。
これについてはすでに科学者らの研究によって特定されていましたが、こうした熱にミツバチが反応することは今回、イギリスのブリストル大学、Heather Whitney氏率いる研究チームによって新たに発見されました。

eLifeで公開された論文によると、研究ではサーモカメラを使って、ブリストルにあるRoyal Fort Gardensなどの植物園に咲く、ポピー、半日花、デイジーといったあらゆる花が調査されました。

その結果、118種の花のうち55%がミツバチが検出することができる2度の温度差よりも大きな温度差を示しました。
ほかの植物と比べて熱パターンは平均4〜5度高く、なかには11度高い花があることも確認されました。

研究チームはこうした熱にミツバチが本当に誘われるのか調べるため、花の色パターンではなく、観察された熱パターンを再現して実験を行ないました。

続きはソースで

画像:花によってそれぞれ異なる複雑な熱パターンが確認されました。
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2017/12/26/171226UniversityofBristol2.jpg

画像:人工の熱パターンを使った実験。サーモカメラで(上)と、実際に人間の目で見える状態(下)
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2017/12/26/171226UniversityofBristol3.jpg

GIZMODO
https://www.gizmodo.jp/2017/12/flowers-express-invisible-heat-patterns-to-attract-bees.html
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引用元: 【植物】花は、人間の目には見えない「熱」でミツバチを誘ってる

花は、人間の目には見えない「熱」でミツバチを誘ってるの続きを読む

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1: 2017/10/31(火) 05:39:40.70 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171027-00000019-sasahi-life&p=1

10月に入っても連日のようにスズメバチに襲われる被害が相次いでいる。
最近では行楽地や山村だけでなく、都市部での発生も多く、誰にとっても他人事ではない。
テレビ番組で何度も取材されているスズメバチ駆除の第一人者に、その防御法を聞いた。

愛媛県大洲市で車いすに乗った87歳の女性がスズメバチの大群に50分間刺され続け、多臓器不全で死亡してしまった事実が判明したのが10月初旬。9月末には岩手県一関市の園児ら14人が被害に遭い救急搬送、10月4日には山梨で宿泊学習の児童ら10人が相次いでクロスズメバチとみられるハチに刺され、10日には長野県で里山観光中のツアー客11人が襲われた。

スズメバチ駆除の専門家・小川世紀さんは、秋以降こそ危険で、注意が必要だと訴える。

「この時期のスズメバチは生存競争に勝ち残った生命力の強いものだからです。
中には、寒くなっても活動を続ける場合もある」

季節が肌寒くなったからといって油断してはいけないのだ。

「もしもスズメバチに遭遇してしまったら、下手に逃げたりせず、ゆっくりしゃがんで、石のように動かずにハチが通り過ぎるのを待つしかありません。ただし、それで100%防御できるという保証はありません」(小川さん)

小川さんによると、最も気を付けてほしいのは土中にできた巣。「これは地雷のようなもので、うっかり踏んでしまったら、数百匹に襲われてしまう。一度刺されると、“警報フェロモン”によって仲間に警報が伝わるので、一斉に攻撃してくる。こうなったら、なすすべはありません」(同)

とにかく油断は大敵。年間600もの巣を駆除してきた小川さんが教える「スズメバチ対処法の四つの誤解」を参考に身を守ろう!

続きはソースで
ダウンロード (1)


引用元: 【いきもの】スズメバチは「黒だけ攻撃する」は誤解。プロに聞く正しい対策

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1: 2017/10/20(金) 00:22:05.96 ID:CAP_USER
ハチを引き寄せる花の「青色ハロー」効果、研究
2017年10月19日 10:28 発信地:パリ/フランス

【10月19日 AFP】数百種の花は、受粉を媒介するハナバチをおびき寄せるために、人間の目には見えない青色のハロー(後光)のような光を発する能力を進化させたとの研究結果が18日、発表された。
 
英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、研究室での実験では、同じような紫外線のリングを発生させる造花にマルハナバチが引き寄せられるのを確認できたという。
 
論文の共同執筆者で、スイスのアドルフ・メルクレ研究所(Adolphe Merkle Institute)のウルリッヒ・スタイナー(Ullrich Steiner)氏は、AFPの取材に「このハロー効果は、光学スペクトルの紫外領域で発生する。この領域の光は人間には見えない」が「ハナバチには見える」と語った。
 
実験結果は研究チームを驚かせた。
 
青色ハローは花弁表面にあるナノスケールの凹凸構造から発せられている。構造に規則性はないと思われ、花によって大きく異なっている。
 
論文の主執筆者で、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)植物園の園長を務めるビバリー・グローバー(Beverly Glover)氏は「花弁のナノ構造にみられるこの不規則さは進化によって獲得されたと考えられ、結果的には花とハチとのコミュニケーションの助けになっている」と説明する。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年10月19日 10:28
http://www.afpbb.com/articles/-/3147285

訪花するハチ(2016年8月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/YURI KADOBNOV
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/320x280/img_1ed07f5fd4bcb1e02b92e88fc8422b86115137.jpg
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引用元: 【生物】ハチを引き寄せる花の「青色ハロー」効果

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1: 2017/10/11(水) 18:16:51.76 ID:CAP_USER9
(CNN) ニュージーランドで発見された新種のハチが、「ハリー・ポッター」シリーズの物語に登場する悪役のルシウス・マルフォイにちなんで、「Lusius malfoyi」と命名された。

新種のルシウス・マルフォイはワスプと呼ばれるハチの仲間で、人を刺すことも、集団で生息することもない。ニュージーランドではこの種を含め、推定3000種の昆虫が発見された。

10歳の時に初めてハリー・ポッターの小説を読んだというオークランド大学の研究者トム・サンダーズ氏は、「ワスプは悪者と思われているが、実際にはワスプの種の大部分は、人間から見ると無害または益虫だ。ちょうどルシウス・マルフォイが、ヴォルデモート卿の一味を離脱して許されたように。だからワスプも興味深く大切な生き物としての評判を取り戻すため、人々に大目に見てほしい」と語る。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/fringe/35108593.html‬
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引用元: 【アメリカ】新種のハチ「マルフォイ」と命名

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