1: 2017/02/10(金) 14:17:16.16 ID:CAP_USER9
馬の毛と粘着質のゲルでコーティングされた小型のドローン(無人機)が、作物の受粉を助け、世界的なハチの生息数減少を穴埋めする一助となるかもしれないとする研究論文が9日、日本の研究チームによって発表された。
米化学誌「ケム(Chem)」に掲載された論文によると、この超小型ロボットは、同分野での実用化にはまだほど遠いが、病気や気候変動を原因とするハチの減少に対し部分的な解決策を提供できる可能性があると、研究チームは述べている。
論文の主執筆者で、産業技術総合研究所(AIST)ナノ材料研究部門研究員の都英次郎氏は、今回の発見は農業やロボットなどさまざまな分野で応用することができ、人工授粉機の開発につながれば、ミツバチの減少がもたらすさまざまな問題への対応に寄与することができるとしている。
都氏は2007年、電気伝導体として使用可能な液体を使った実験を開始。
続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3117317
米化学誌「ケム(Chem)」に掲載された論文によると、この超小型ロボットは、同分野での実用化にはまだほど遠いが、病気や気候変動を原因とするハチの減少に対し部分的な解決策を提供できる可能性があると、研究チームは述べている。
論文の主執筆者で、産業技術総合研究所(AIST)ナノ材料研究部門研究員の都英次郎氏は、今回の発見は農業やロボットなどさまざまな分野で応用することができ、人工授粉機の開発につながれば、ミツバチの減少がもたらすさまざまな問題への対応に寄与することができるとしている。
都氏は2007年、電気伝導体として使用可能な液体を使った実験を開始。
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http://www.afpbb.com/articles/-/3117317

引用元: ・【技術】極小ドローンを使った人工授粉、日本で研究進む [無断転載禁止]©2ch.net
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