理系にゅーす

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1: 2019/05/03(金) 01:08:08.91 ID:CAP_USER
街中やインターネット上など、世界には広告があふれていますが、ペプシコーラで知られる世界2位の飲料メーカーペプシコが、「衛星軌道上に広告を出すことを計画している」と報じられています。

Pepsi Plans to Project a Giant Ad in the Night Sky Using Cubesats
https://futurism.com/pepsi-orbital-billboard-night-sky

ロシアの「StartRocket」という企業は、CubeSat(キューブサット)と呼ばれる大学の研究室などが製作する数kg程度の小型人工衛星を用いて、衛星軌道上に「The Orbital Display」(軌道ディスプレイ)なるものを作り出すとしています。

StartRocketの公式サイト上には軌道ディスプレイのイメージが掲載されており、以下の通り夜空に巨大なLED看板が浮かぶかのような不思議な見た目となっています。StartRocketは「地球上にいる70億人を潜在的な視聴者とするメディア、軌道ディスプレイを我々は製作しています」と公式サイトに記しています。なお、公式サイトの情報によると、軌道ディスプレイは地上から400~500kmほどの高度を周回し、1日に3~4個ほどのメッセージもしくは画像を配信することができるとのこと。太陽を光源として使用することで、ディスプレイとしての表示可能領域は50平方キロメートルほどとなるとしています。加えて、CPMはTVに近い9~15ドル(約1000~1700円)程度になるとのことです。


このStartRocketにとっての最初のクライアントは、飲料メーカーのペプシコになるようだと海外メディアのFuturismが報じています。報道によると、ペプシコは「Adrenaline Rush」というエナジー系飲料の広告のために、StartRocketの軌道ディスプレイを用いたプロモーション活動を行うとのことです。

ペプシコ・ロシアで広報担当を務めるオルガ・マンゴワ氏は、「我々はStartRocketの可能性を信じています。軌道ディスプレイは通信市場における革命です。だからこそ、ペプシコ・ロシアのノンアルコールエナジー飲料であるAdrenaline Rushは、ブランドの革新者として、すべての新しいもののサポーターとして、そして規格外な存在として、StartRocketとのパートナーシップに同意しました」とコメントしています。

続きはソースで

Встречай обновленный Adrenaline Rush - YouTube
https://youtu.be/35_iiN3q2tI


https://i.gzn.jp/img/2019/05/01/pepsi-plans-orbital-billboard/00_m.jpg

https://gigazine.net/news/20190501-pepsi-plans-orbital-billboard/
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙開発】ペプシは小型人工衛星を用いて夜空に浮かぶ巨大な広告を打ち出すことを計画中[05/01]

ペプシは小型人工衛星を用いて夜空に浮かぶ巨大な広告を打ち出すことを計画中の続きを読む

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1: 2018/11/02(金) 23:33:54.29 ID:CAP_USER
東京大学大学院人文社会系研究科の李琦助教と横沢一彦教授らは、人間が数十以上のものの数を数える際に、小分けにして表示すると数を早く数えられることを発見した。全体の数を推定する際も小分け表示では推定精度が高くなる。災害などの緊急時に、素早く数を把握する必要がある場面で有効になる。

 実験では画面の丸の数を数えさせた。例えば41個の丸をそのまま表示する場合と・・・

続きはソースで

■丸の数表示例と数え上げ時間(東大提供)
https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2FphpYgzUpt_5bd978fd536da.jpg

newswitch
https://newswitch.jp/p/15058
ダウンロード


引用元: 【話題】東大で“早く数えるコツ”が発見された ポイントは“小分け表示”[11/02]

東大で“早く数えるコツ”が発見された ポイントは“小分け表示”の続きを読む

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1: 2017/09/26(火) 14:42:21.42 ID:CAP_USER9
 さまざまな日常の料理に使われて、日本の食卓に欠かせない豆腐。この豆腐、大豆の使用割合などにかかわらず全てが「豆腐」として販売されている。このため、高級品と低価格品の違いは、商品の表示だけでは分かりにくかった。「豆腐」とは何か。業界が初の定義作りに取り組み、平成31年までの告示を目指している。(平沢裕子)

 天明2(1782)年に刊行された「豆腐百珍」では、煮る・焼く・揚げる・生-など、豆腐を使ったさまざまな調理法が紹介されている。200年以上にわたって食べ継がれてきた豆腐だが、なぜこれまで定義がなかったのだろう。消費者からは、「高い豆腐は大豆をたくさん使っているのか」「にがりと凝固剤は別のもの?」といった疑問の声も多かった。

 「かつては豆腐は街の豆腐屋さんで買うのが当たり前でした。それぞれの店で職人かたぎの店主が独自の製法でおいしい豆腐を作っていて、定義は必ずしも必要でなかったのです」

 こう話すのは、豆腐の定義作りに取り組む「豆腐公正競争規約設定委員会」議長で、豆腐メーカー常務の村尾誠さんだ。

 しかし、豆腐も今やスーパーなどで購入するほうが一般的。消費者の商品選択のためには「豆腐とは何か」を定義する必要が出てきた。同委員会は、準備期間を含め約3年の議論を経て昨年、「豆腐の定義・分類(案)」を作成した。

案では、豆腐に含まれる大豆の割合「大豆固形分」を基準に、10%以上で凝固剤と水だけを使用したものを「豆腐」▽8%以上で凝固剤以外の材料も使ったものを「調製豆腐」▽6%以上で調製豆腐より加工度の高いものを「加工豆腐」-と3分類。これと別に、加工状態や硬さに応じて、木綿▽ソフト木綿▽絹ごし▽充填(じゅうてん)絹ごし▽寄せ(おぼろ)-の5分類も設ける。

続きはソースで

http://www.sankei.com/smp/life/news/170926/lif1709260006-s1.html
http://www.sankei.com/images/news/170926/lif1709260006-p1.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【定義】「豆腐」とは何か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/08(木) 12:00:50.20 ID:CAP_USER9
SF映画に出てくるような、空中に操作画面を表示させるシステム、空中結像ディスプレイシステム「Floating Image Hyper Vision(TM)」がリリースされました。
空中に操作画面やさまざまなコンテンツを表示させるだけでなく、触ることで感じる触覚フィードバック機能も付加しています。

続きはソースで

■画像
http://grapee.jp/wp-content/uploads/33274_main2.jpg
http://grapee.jp/wp-content/uploads/33274_01.jpg
http://grapee.jp/wp-content/uploads/33274_02.jpg

http://grapee.jp/343573
images (1)


引用元: 【技術】SF映画に出てくるような“空中に操作画面を表示させる”ディスプレイシステム登場(画像あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/02(日) 10:26:42.67 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00012391-kana-l14

神奈川県伊勢原市内の町工場15社が「じゃんけんロボット」を共同開発し、1日に始まった伊勢原観光道灌まつり(2日まで。小田急線伊勢原駅周辺で開催)でお披露目した。

昭和のロボットをイメージしてデザインしたじゃんけんロボットは、高さ130センチ、幅100センチ、重さ120キロ。グー、チョキ、パーを腹部の液晶画面に表示し、対戦者は手前のボタンを押して勝負する。
ロボットが勝つと両手を、人間が勝つと左手を挙げたり目が光ったりする。

市商工会工業会の創立40周年記念事業。自動車や電車、信号機の部品などを製作している町工場が塗装や板金といった自慢の技術を持ち寄り、約1年かけて製作した。工業会の大田正昭副会長(70)は「開発を通じて生まれた会社間のつながりを、今度はビジネスに生かしたい」と話した。


伊勢原市の町工場が共同開発したじゃんけんロボット
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggKdxmSZdPEl7zQS0Gto9bkw---x900-y596-q90/amd/20161002-00012391-kana-000-view.jpg

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引用元: 【科学】町工場15社の技術が結集、「じゃんけんロボ」が開発される。神奈川県伊勢原市 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/09(月) 17:57:24.90 ID:CAP_USER
産総研:どの方向からも画像が自分に向いているように見えるディスプレイを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160509/pr20160509.html


ポイント

•独自の表示技術を用いどの方向から見ても自分に向いているように表示できるディスプレイを開発
• 異なる角度から見ても、移動しながらでも全ての利用者に正面向きに表示
• 広告宣伝効果の向上や、公共スペース、交通機関や大型施設などの情報環境の改善に貢献


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸 正明】感覚知覚情報デザイン研究グループ 大山 潤爾 研究員は、360度どの方向から見ても画像が正面を向いているように見える表示技術を用いたディスプレイのプロトタイプを開発した。

 これまでの表示コンテンツの見やすさの改善の研究では、表示面を正面から見た条件での見やすさは改善できるが、表示面の正面方向から見た場合以外の見やすさは改善できなかった。そこで特殊なレンズ構造を使った独自の表示技術(特許出願中)を開発し、どの方向からみても表示面が自分の方向を向いているように見える静止画のディスプレイのプロトタイプを製作した。

 このディスプレイは、複数の利用者が同時に異なる角度から見ても、歩きながら見た場合でも、常に正面が表示されるため、これまでの一般的な表示では必ずあった見にくい角度や死角がなく、全ての利用者が最も見やすい正面向きの表示で内容を確認できる。また、表示装置のサイズには制限がほとんどないため、大規模イベント会場や駅・病院などの公共施設の案内や標識、文房具や玩具まで数多くのシーンでの活用が期待される。開発した技術は、公共スペースや交通機関、大型施設など、生活環境のあらゆる場所で、高齢者や障がい者を含むより多くの人々が情報にアクセスしやすい環境を実現するとともに、既存の情報環境の改善へ貢献することが期待される。

続きはソースで

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引用元: 【技術】どの方向から見ても自分に向いているように表示できるディスプレイを開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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