理系にゅーす

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装飾

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1: 2017/02/13(月) 23:01:21.91 ID:CAP_USER
江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見
2017年02月10日 10時07分

江戸後期から明治中期にかけて精度の高い望遠鏡を手がけ、国内に普及させた岩橋家(現在の大阪府貝塚市)の初代岩橋善兵衛(1756~1811年)が製作した望遠鏡が、富山県射水市新湊博物館の所蔵品の中から見つかった。
 
9日、同館が発表した。17日から一般公開される。
 
善兵衛は実測で日本地図を初めて作った伊能忠敬の望遠鏡なども製作している。
今回見つかった望遠鏡は岩橋家の製作品の中でも最大。
専門家は、望遠鏡の技術史を研究する上で貴重な史料になると指摘している。
 
望遠鏡は、岩橋家の18個目として新たに見つかった。直径9・6センチ、全長295・2センチ。
「岩橋」「文化五年」(1808年)と記してあり、表面には「車形模様」の装飾も施されている。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2017年02月10日 10時07分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170209-OYT1T50197.html

新たに見つかった岩橋家の望遠鏡(9日、射水市新湊博物館で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170209/20170209-OYT1I50053-L.jpg
望遠鏡に「岩橋」の文字が見える。その上は「車形模様」(9日、射水市新湊博物館で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170209/20170209-OYT1I50054-L.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【天文学】江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見 表面には「車形模様」の装飾/射水市新湊博物館©2ch.net

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1: 2016/07/13(水) 00:21:40.03 ID:CAP_USER9
島内139地下式横穴墓で出土した、のみ状工具(上)と鉄鉗=12日、奈良市の元興寺文化財研究所
http://www.nishinippon.co.jp/import/culture/20160712/201607120007_000.jpg
エックス線CT画像で解析・加工した、のみ状工具(上)と鉄鉗。波状文様の象嵌が施されている(鹿児島大総合研究博物館提供)
http://www.nishinippon.co.jp/import/culture/20160712/201607120007_001.jpg
島内139号地下式横穴墓の発見時の様子(宮崎県えびの市教育委員会提供)
http://www.nishinippon.co.jp/import/culture/20160712/201607120007_002.jpg

 宮崎県えびの市にある島内(しまうち)地下式横穴墓群で、昨年出土した鉄製の鍛冶道具に銀象嵌(ぞうがん)の模様があることが12日、分かった。元興寺文化財研究所(奈良市)などが同日発表した。当時の象嵌は大半が大刀の装飾に使われており、鍛冶道具では全国初の発見という。

 139号墓(6世紀前半)で見つかったペンチ形工具「鉄鉗(かなはし)」(全長約15センチ)とノミ状工具(同約20センチ)に波形文や日輪文の銀象嵌があった。保存処理を委託された同研究所がX線撮影したところ、表面を覆うサビの下に模様を発見した。

続きはソースで

ダウンロード (1)

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/258517
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H5A_S6A710C1CR8000/

引用元: 【宮崎】「朝鮮半島製か、渡来系工人が製作した可能性が高い」 国内初、古墳時代の鍛冶道具に銀象眼 えびの市の地下式横穴墓群©2ch.net

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1: 2014/07/17(木) 22:13:22.44 ID:???.net

クジャクの目玉模様、進化の謎を解明
Carrie Arnold, July 17, 2014

 クジャクが羽を誇らしげに広げると、われわれの視線は、色鮮やかな目玉模様に飾られた精巧な羽にたちまち釘づけとなる。一体なぜ、どのようにしてまばゆい“目”を進化させたのかは、これまで謎に包まれてきた。

オスのインドクジャク。2009年、コスタリカのアラフエラで撮影。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/peacock-eyespots-evolution-01_600x450.jpg

 クジャクとその近縁種の新しい詳細分析によって、目玉模様はメスを惹きつけるために進化しただけでなく、その過程で幾度も消えては再び現れていたことが明らかになった。

「目玉模様は、進化における最も極端な特徴の現れです。彼らは膨大なエネルギーを費やして大きな飾り羽を発達させました。種としての成功に重要な役割を果たしているに違いありません」と語るのは、研究リーダーでフロリダ大学の進化生物学者レベッカ・キンボール(Rebecca Kimball)氏。

 美しい青緑色の目は、長年研究者たちを魅了してきた。チャールズ・ダーウィンは、目玉模様(眼状紋とも呼ばれる)を特に印象的と考え、「どんな装飾品もこの美しさには及ばない。(中略)極めて注目に値する」と、著書『人間の由来と性に関連した選択』に記している。

 かつて目玉模様を研究した科学者らは、その進化がたった一度しか起こらなかったと結論付けた。また、目玉模様を持つ鳥のなかにはニワトリ、キジ、ウズラなどの大型鳥類を含むキジ目に属すものもいるが、彼らは模様を持たない鳥よりも互いに近い類縁関係にあるとも指摘した。

 一方、キンボール氏は、それが一度きりの進化だったとは考えていない。類縁関係に関する既存のデータによると、目玉模様を持つすべての鳥が近い類縁関係にあるわけではない。さらに、異なる種類の羽に模様が現れていることから、それぞれが独立して進化した可能性がある。

 模様が進化した頻度を知ることは、彼らの類縁関係を明確にし、どのような遺伝的または発達上の要因が目玉模様の出現に起因しているかを教えてくれるだろう。

続きはソースで

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(July 17, 2014)
クジャクの目玉模様、進化の謎を解明
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140717004

原論文:Proc. R. Soc. B
Keping Sun, et al. The evolution of peafowl and other taxa with ocelli (eyespots): a phylogenomic approach
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1790/20140823


引用元: 【進化生物学】クジャクの目玉模様、進化の謎を解明


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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/20(日) 08:57:39.25 ID:???.net

異性の注目を引く上で「変わった人」に見えることは最悪の結果をもたらすと思われがちだが、実際には、異性にとって魅力的に映る場合もあるとした研究が、16日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。
このことは、ファッションが変遷することの説明にもなるかもしれないという。

 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)のバーナビー・ディクソン(Barnaby Dixson)氏率いる研究チームは、「ある種の特徴が少人数にのみ備わっている場合、それは魅力になる」との説を検証するため、ひげを使った実験を行った。

 研究チームは、「ひげをきれいにそっている男性」、「無精ひげの男性」、「立派なひげをたくわえた男性」の写真を女性らに見せて感想を聞いた結果、ひげの男性は、ひげのない男性の写真が多い場合に評価が高まり、またその逆でも同様の現象がみられた。

 論文は「時には、装飾の希少性が有利に働くことがある」としながら、さらにこの現象が進化論における難問の一つを説明するものになるかもしれないと述べている。

 性淘汰(とうた)理論では、メスの動物は魅力的な特徴を備えた相手を選択する。こういった特徴は、クジャクの色鮮やかな尾羽のように、装飾を通じて「宣伝」される。

 論理的に考えると、これらの洗練された特徴はやがて遺伝子プールを独占し、魅力的でない特徴は消えるはずだ。
だが実際はそうならず、遺伝子の多様性は世代を超えて存続し続けている。この一見して矛盾と思われる事実に科学者たちは長らく頭を悩ませてきた。

■「負の頻度依存淘汰」

 だが、特徴の希少性、「負の頻度依存淘汰」によりこのことは説明できるかもしれない。

 例えば、グッピーの群れでは、特異な色のパターンを持つ個体ほど交◯できる確率が高く、かつ長寿であることが知られている。

 では人の場合はどうだろうか。

 過去の研究では、欧州全域にさまざまな髪の色が広まった理由について、茶色の髪が希少な場合に男性が茶色の髪を好むようになるとしながら、これが「目新しいもの」の選択であった可能性が示唆されている。他方、見慣れない女性の顔に男性が魅力を感じるとした研究もある。

 今回の研究はこれまでの研究を補足し、「変わった見た目」に価値があることをよりはっきりと示した。

■ファッションの変化

 また今回の研究は、ファッションが変化し続けることの説明になるかもしれない。

「目新しいもの」は、その特異性から繁殖の成功率を高めることができる。
やがてこの「目新しさ」が追随者に模倣され、そして別の「目新しさ」が出現する。こうして変化のサイクルが生まれる。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3012782?pid=0&page=2

Biology Letters
Negative frequency-dependent preferences and variation in male facial hair
http://m.rsbl.royalsocietypublishing.org/content/10/4/20130958.abstract?sid=3359e008-e13b-4077-aa49-b918d7bd1e96
~~引用ここまで~~


引用元: 【心理】「変わってる」ことが「異性への魅力」にも


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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/13(金) 12:34:41.50 ID:???

 7500万~6500万年前の北米大陸に生きていた草食恐竜エドモントサウルスの頭に、ニワトリのとさかに似た軟らかい飾りがあったことが分かったと、オーストラリアの研究チームが12日付の米科学誌カレントバイオロジーに発表した。

 “カモノハシ恐竜”の愛称がある同じハドロサウルス科の仲間にはとさかを持つものもいるが、これまでエドモントサウルスの化石でこうした軟らかい組織は見つかっていなかった。
チームの研究者は「求愛行動やリーダーを決める際に目印として働いたのではないか」とみている。

15

2013/12/13 02:00【共同通信】
http://www.47news.jp/smp/CN/201312/CN2013121201001978.html

Current biology
A Mummified Duck-Billed Dinosaur with a Soft-Tissue Cock’s Comb
http://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(13)01394-8



【古生物】恐竜エドモントサウルスにとさか 豪の研究チームが発見の続きを読む

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1: パロスペシャル(家) 2013/11/02(土) 08:11:57.23 ID:Jrq7FA7+P BE:1510400737-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131101002
A. R. Williams,
National Geographic News
1800年前の鷲の彫像がロンドンで発見された。考古学者チームによると、身悶えするヘビをクチバシにくわえているという。
イングランド中央部、コッツウォルズ産の石灰石を彫刻したもので、高さは65センチ。破損している右側の羽を除けば、保存状態も非常によい。
発掘場所の16階建てのホテル建設予定地には、墓の土台も埋まっていた。専門家によると彫像は、高級官僚や裕福な商人など、ローマ時代のロンドン市民の墓を装飾していたという。

◆ロンディニウムの生活
彫像が作られた当時の古い呼び名「ロンディニウム」は、テムズ川に沿って伸びる城郭都市で、人口は3万人ほど。発掘された墓は、都市の外部に通じる道路沿い、城壁のすぐ外側の墓地に建っていたと見られる。現在のロンドン塔に近い一帯だ。
蛇を貪り食う鷲のモチーフは、悪魔に対する神の勝利を表している。ローマ神話で、鷲はローマ神殿の主神ジュピター(ユピテル)の象徴だった。
また、亡くなった皇帝の魂を天国まで運んでいく鳥と考えられており、墓の装飾にふさわしいと考えられていたのだろう。

◆歴史的な芸術品
芸術品としても第一級で、ロンドンで発掘されたローマ時代の彫刻の中でも、指折りの技量が発揮されている。当時は富と見識を公に示す装飾で、遠く離れた辺境地でも、亡き皇帝がローマ支配下の人々の習慣や信条に溶け込んでいた様子がうかがい知れる。
彫像が現代に蘇ったのは、数カ月間続いた発掘作業があと数時間で終わろうとする直前だった。考古学者が掘り当てたときには、泥で覆われていたという。
予備的なクリーニングを行った時点では、彫り目があまりにも鮮明に残っていたため、ビクトリア時代の庭のオブジェのように見えたという。
ロンドン博物館では半年に渡って一般公開する予定だ。研究が進めば、古代の墓地や墓、ローマ時代の市民生活やその死について、新たな知見が得られるだろう。

新たに発掘されたローマ時代の石灰石像をクリーニングするロンドン博物館の保存管理者ルイーザ・デュアルテ(Luisa Duarte)氏。
Photograph by Andy Chopping, EPA
e2bc39d2.jpg

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/roman-eagle-sculpture-london_72996_600x450.jpg



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