1: 2017/02/27(月) 10:14:07.95 ID:CAP_USER9
恐ろしいスピードで発射される銃弾を止めるだけではなく、粉々に砕くことができるほど強固な素材の開発が進められています。
耐熱性や耐放射線性も備わっていて防弾ベストや防護服などさまざまな使い道が模索されています。
ノースカロライナ州立大学のAfsaneh Rabiei博士の率いる研究チームが開発しているのは「Composite Metal Foams(CMF:複合発泡金属)」と呼ばれる新しいタイプの発泡金属で、銃弾を止めるのではなく粉々にすることが可能です。
銃弾を粉々にする様子は以下のムービーから確認できます。
動画:https://youtu.be/lWmFu-_54fI
開発された複合発泡金属を中間層に使用し、着弾面にダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る炭化ホウ素セラミックス、背面に超々ジュラルミンを採用してあるパネルに対して、7.62×63mmのM2徹甲弾が放たれます。
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/001_m.jpg
徹甲弾がパネルに着弾。穴が穿たれるのかと思いきや……
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/002_m.jpg
パネルにダメージを与えることなく、弾は砕け散ってしまいました。
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/004_m.jpg
続きはソースで
http://gigazine.net/news/20170226-composite-metal-foam-stop-bullet/
耐熱性や耐放射線性も備わっていて防弾ベストや防護服などさまざまな使い道が模索されています。
ノースカロライナ州立大学のAfsaneh Rabiei博士の率いる研究チームが開発しているのは「Composite Metal Foams(CMF:複合発泡金属)」と呼ばれる新しいタイプの発泡金属で、銃弾を止めるのではなく粉々にすることが可能です。
銃弾を粉々にする様子は以下のムービーから確認できます。
動画:https://youtu.be/lWmFu-_54fI
開発された複合発泡金属を中間層に使用し、着弾面にダイヤモンドに次ぐ硬さを誇る炭化ホウ素セラミックス、背面に超々ジュラルミンを採用してあるパネルに対して、7.62×63mmのM2徹甲弾が放たれます。
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/001_m.jpg
徹甲弾がパネルに着弾。穴が穿たれるのかと思いきや……
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/002_m.jpg
パネルにダメージを与えることなく、弾は砕け散ってしまいました。
http://i.gzn.jp/img/2017/02/26/composite-metal-foam-stop-bullet/004_m.jpg
続きはソースで
http://gigazine.net/news/20170226-composite-metal-foam-stop-bullet/
引用元: ・【技術】銃弾を止めるだけでなく粉々に砕いてしまう強固な素材「複合発泡金属」、防弾ベストや防護服を大きく進化させる可能性も [無断転載禁止]©2ch.net
銃弾を止めるだけでなく粉々に砕いてしまう強固な素材「複合発泡金属」、防弾ベストや防護服を大きく進化させる可能性もの続きを読む