理系にゅーす

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計測

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1: 2018/06/21(木) 23:03:20.69 ID:CAP_USER
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年6月7日、小惑星探査機「はやぶさ2」が6月27日前後に小惑星「リュウグウ」へと到達することを発表しました。
 
JAXAの発表によれば、はやぶさ2は6月3日の段階でリュウグウまで3100kmの位置へ到達し、往路イオンエンジン運転が終了しています。そして6月27日前後にリュウグウの高度20kmへと到達し・・・

続きはソースで

https://sorae.info/wp-content/uploads/2018/06/20180608nyaha2.jpg

■「はやぶさ2」、小惑星リュウグウ到着の最終段階へ
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001427.html

https://sorae.info/030201/2018_06_08_haya2.html
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引用元: 【小惑星探査機はやぶさ2】小惑星リュウグウに6月27日前後に到着[06/08]

【小惑星探査機はやぶさ2】小惑星リュウグウに6月27日前後に到着の続きを読む

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1: 2018/04/30(月) 19:46:12.83 ID:CAP_USER
 人は幸せを強く感じている時ほど視覚的に目標を速く見つけられる――。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市)の研究員らが、そんな研究結果を明らかにした。
「物を探し出す速さを測れば幸福度を推定できることを示唆している」といい、心の病の兆候をつかむ手法の開発に役立つことが期待される、としている。

 NICT脳情報通信融合研究センターの山岸典子主任研究員らのチームが、独自にスマホのアプリを開発し、実験した。

続きはソースで

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4T3W7KL4TUTIL019.html
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引用元: 【心理学】「幸せならば物も速く探せます」 実験で明らかに NICT脳情報通信融合研究センター[04/30]

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1: 2018/04/17(火) 13:06:20.90 ID:CAP_USER
【4月13日 AFP】
第2次世界大戦(World War II)の大半を通して、連合軍の爆撃機は旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツ(Tirpitz)を撃沈しようと何度も攻撃を試みた。
ティルピッツを「野獣」と呼び習わしていた当時のウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)英首相はその存在を大きな脅威とみなしていた。

 ティルピッツは1944年の後半についに撃沈されたが、連合軍がなぜそこまでこの戦艦を攻めあぐねていたかについて、その理由を明らかにしたとする樹木の専門家チームが11日、欧州地球科学連合(EGU)総会で研究結果を発表した。

「物語は年輪に刻まれていた」と、独ヨハネス・グーテンベルク大学(Johannes Gutenberg University)の研究者クラウディア・ハートル(Claudia Hartl)氏は述べる。

 第2次大戦の戦いの思いも寄らない痕跡が発見されたのは2016年夏、ハートル氏が学生らを引率し、ノルウェー北部沿岸にある数十のフィヨルドの一つ、コーフィヨルド(Kafjord)周囲の森林で所定の調査を行っていた時だった。

 ハートル氏は、AFPの取材に「研究室に戻り、年輪を計測したところ、幅が非常に狭く、中には幅がほとんどないものもあることが分かった。それが1945年の年輪だった」と話す。

 これは、森林が環境の大異変に見舞われたことを意味している。
「原因は何か、という疑問が湧き上がったのは言うまでもない」と同氏。

 当初は昆虫の侵入を疑ったという。
しかし、20世紀半ばにこの種の環境的な打撃をもたらした可能性のある昆虫がスカンジナビア(Scandinavia)北部に存在したことは知られていない。

 今回の研究に参加した米ミネソタ大学(University of Minnesota)環境研究所(Institute on the Environment)の地理学者、スコット・セント・ジョージ(Scott St. George)氏はAFPの取材に「ノルウェー北部トロムソ(Tromso)を拠点とする地元の科学者と話をして初めてティルピッツとの関係に気が付いた」と話した。

続きはソースで

(c)AFP

画像:旧ドイツ軍の戦艦ティルピッツ
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AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3171127
ダウンロード


引用元: 【環境】木の年輪に第2次世界大戦の旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツの人工霧の「爪痕」、北欧の森林で発見[04/13]

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1: 2018/03/16(金) 21:41:48.16 ID:CAP_USER
東京農工大学は、細胞の様な鋳型を用いて1/100mmスケールのミクロなゼリー球を作製し、そのゼリー球の硬さを測ることにより、ゲル化させる際の鋳型のサイズによってゼリーの硬さが大きく変化することを発見したと発表した。

同研究は、東京農工大学大学院工学研究院先端物理工学部門の柳澤実穂テニュアトラック特任准教授、大学院生の酒井淳氏、村山能宏准教授、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の藤原慶専任講師、九州大学先導物質化学研究所の木戸秋悟教授らの研究グループによるもので、同研究成果は、3月15日付でアメリカ化学会誌「ACS Central Science」オンライン版に掲載された。

ゼラチンからなるミクロなゼリー(以下、ミクロゲル)は、食品や化粧品、医薬品など、日用品には欠かせない物となっている。それらの食感や質感、強度などの機能を強く支配する力学的性質は、ミクロゲルが分散した水溶液や大きなゲルに対してはよく知られているものの、ひとつのミクロゲルが示す力学的性質は測定が困難で、詳細な解析が渇望されていた。

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180316-601028/images/001l.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20180316-601028/images/002l.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20180316-601028/
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引用元: 【化学】ゼリーは小さいほど硬くなることを発見

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1: 2018/03/17(土) 09:38:29.55 ID:CAP_USER
2013年12月に発表された「PISA」(国際学習到達度調査)の結果は、スウェーデン国民にとって非常にショッキングなものでした。

上位を占めた韓国や香港に大きく差をあけられただけでなく、OECD(経済協力開発機構)加盟国の平均点を下回り、北欧諸国の中で最下位という凄惨たる結果だったからです。

現状を打破すべく、教育関係者の間では活発な議論がなされましたが、そこで出された提案のほとんどは、「指導法」や「クラスの人数」といったもの。

しかし科学はこの種の議論が誤りであることを立証しています。子どもたちの学力に影響を与えるのは、教室で座って学ぶ内容だけでなく、むしろ身体活動こそが、学力を驚異的に伸ばす要因であることがわかってきたのです。

■「体育の時間」と「国数英」の意外な関係
スウェーデンのブンケフロという町に、研究のため時間割に毎日体育の時間が組み込まれたある小学校のクラスがあります。

このクラスと、通常どおり体育を週2回こなすクラスを比較した結果、体育の授業回数以外の条件(居住区や授業内容など)はまったく同じだったにもかかわらず、毎日体育をしたクラスのほうが算数・国語・英語において成績が明らかに優秀だったことがわかりました。

さらにこの効果はその後何年も続くことが確認され、男女ともに3教科の成績が飛躍的に上がることが確認されたのです。

さらにアメリカの研究チームも、小学校3年生と5年生、合わせて250人規模の調査を行って同様の結果を得ています。

科学者たちが生徒の体力を正確に把握するため、心肺機能・筋力・敏捷性を計測したところ、体力のある生徒たちは算数と読解のテストにおいて高得点でした。しかも、体力的に優れていればいるほど、得点も高いという結果を得ることができました。

驚いたことに、肥満ぎみの生徒たちは別の兆候を示しました。
体重が重ければ重いほど、試験の得点も低い傾向があったのです。

アメリカ・ネブラスカ州でも1万人を対象にして同様の調査が行われ、体力的に優れた子どもは、そうでない子どもより算数や英語の試験で得点が高いことが判明しました。

試験内容が難しくなるにつれ、体力的に優れた子どもとそうでない子どもの点数の差は開き、体力のある子どもが大差で上回ったとのことです。

■「最少4分で学習効率が上がる」という前代未聞の報告
なぜ「体育の時間」が子どもの学力向上を強力に後押ししたのか――その理由は「海馬の成長」にあると考えられています。

記憶中枢として脳に鎮座する海馬は運動によって刺激を受けると成長することが確認されていて、10歳児の脳をMRIでスキャンした結果、体力のある子どもは実際に海馬が大きいことが判明しました。

さらに、身体を動かした直後、物事に集中できる時間が長くなることも立証されており、記憶力と集中力の向上、この2つの効果によってより多くの学習内容を脳に定着させられたのだと考えられています。

画像:縄跳びにも意外な効果が…
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/1140/img_aea4a680b3693d2922dfe5966d09ff58297751.jpg

続きはソースで

東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/212541

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引用元: 【脳科学】子どもの学力と体力の知られざる深い関係 最新の脳科学でわかった運動の重要性[03/16]

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1: 2018/02/01(木) 17:08:47.84 ID:CAP_USER
<AI兵器の開発にとくに熱心なのは、通常兵器でアメリカにかなわないロシア。
2丁拳銃と車両を操るロボット兵士も出てきそうだ>

世界の軍隊で、兵器システムに人工知能(AI)を取り入れる動きが加速している。
未来を担うこの技術が、まもなく新たな冷戦の標的になると主張する研究者が現れた。

ノースダコタ州立大学のジェレミー・ストラウブ助教は、1月30日付でニュースサイト、ザ・カンバセーションに寄稿し、20世紀の米ソ冷戦で主役の座を占めた核兵器は、米ロの次の軍拡競争ではサイバー兵器やAIに取って代わられると論じた。
両大国は、サイバー空間という新たな前線での戦いに多額の資金を投入している。
通常兵器の戦力でアメリカにかなわないロシアはとくに、これを格好のチャンスと捉えているようだ。

ストラウブは記事の中で、「冷戦の終結から30年以上が過ぎ、アメリカとロシアは数万発規模の核兵器を退役させた。
しかし緊張は高まっている。これからの冷戦には必然的にサイバー攻撃が絡む」と書いている。
「そしてそれは、すでに始まっている」

〈ロボット兵士を開発するロシア〉

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、AIの利用を最優先事項に掲げる。
旧ソ連時代の栄光を取り戻し、できればそれを上回ろうとする野心の一環だ。
プーチンは2017年9月、モスクワ北東部のヤロスラブリで児童向けに行った有名なスピーチで、人工知能について「ロシアだけでなく、全人類にとっての未来だ」と述べている。
「誰であれ、この分野でリーダーとなった者が世界の支配者になるだろう」

続きはソースで

画像:ロシアのロボット兵士FEDOR(フョードル、「最終実験実証物体研究」の略) Social Media
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/01/russia180131-thumb-720xauto.jpg

関連動画
Russian Robot F.E.D.O.R - SKYNET TODAY IS A REALITY. PART-1
https://youtu.be/-6u7EhM-bW4



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9436.php
ダウンロード


引用元: 【テクノロジー】次の米ロ冷戦の武器は人工知能になる[01/31]

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