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誘発

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1: 腕ひしぎ十字固め(大阪府) 2013/10/30(水) 09:23:59.26 ID:xfEZo+QpP BE:371585257-PLT(12073) ポイント特典

韓国ベーシックハウスジーンズ、膀胱がん誘発発物質を検出

韓国消費者連盟は28日、「ベーシックハウスジーンズ(HNDP2121・5万9900ウォン、約5510円)から膀胱がんを誘発する物質アリールアミンが許容値の約3倍検出された」と発表した。

連盟は「FITI試験研究院に依頼して12ブランドの男性用ジーンズを検査した結果、該当製品で1キロあたり88.8ミリグラムのアリルアミンが検出された」と説明した。

アリールアミンの技術標準院告示基準値は1キロあたり30ミリグラム以下だ。ベーシックハウスはこれに対して「該当製品は昨年11月に韓国衣類試験研究院から『無検出』の判定を受けた製品」と反論した。

だがベーシックハウスは「消費者の不安を防ぐために複数の試験機関を通じて再試験結果が出るまで製品を販売中止して回収措置をとる」との立場を明らかにした。

連盟はまたユニクロ、カルバンクライン、ゲス、ディーゼル、トミーヒルフィガー、エヴィス、バッカルー、ベーシックハウス、TBJなど9ブランドジーンズの場合、染色品質が落ちると指摘した。雨や汗にぬれた時にほかの服やカバン・靴などにジーンズの色がうつる可能性が高いということだ。
20万~30万ウォン台の高価製品も同じだった。

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http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=2151038



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1: 白夜φ ★ 2013/08/03(土) 22:39:06.94 ID:???

かゆみ誘発、脳内の働きを調査 かき過ぎ防止へ応用も

 
かゆみを生じさせそうなものを見ると、なぜ実際にかゆみを感じるのか―。
自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の望月秀紀特任助教らのグループが、蚊に刺された腕の画像を見せる実験をし、かゆみを感じて「かきたい」と欲求を発する脳内の仕組みを確認したと、2日までに米専門誌で発表。

望月特任助教は「かゆみに関わる仕組みを解明できれば、アトピー性皮膚炎などで、かく行為を制御し、症状の悪化を防ぐ治療につながるかもしれない」としている。

実験では、健康な男女18人に、蚊に何度も刺されて腫れた腕の写真など5枚を断続的に計30秒間見せ、この時の脳の働きをMRIで調べた。

2013/08/02 18:40 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS2013/08/02 18:40配信記事
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013080201001974.html

▽関連リンク
自然科学研究機構生理学研究所 プレスリリース
痒みを想像しただけで痒くなる!その脳内メカニズムの一端を解明
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2013/08/post-254.html



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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/07/26(金) 08:03:17.54 ID:???

ネコに対するアレルギー反応がどのようにして誘発されるのかを解明したという論文が、米専門誌「ジャーナル・オブ・イミュノロジー(Journal of Immunology)」に発表された。
この研究により、新しい治療法への道が開けるかもしれない。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者らは、ネコの鱗屑(りんせつ、皮膚や毛から剥げ落ちた角質細胞の微落片)から見つかるタンパク質が、ありふれたバクテリアの一種と接触すると、人間にアレルギー反応を誘発する可能性があると考えている。
アレルギー反応には、くしゃみやせき、目の腫れやかゆみ、呼吸困難などがあり、一般的な風邪の症状に似ている。

科学者らは今回の研究が、ネコアレルギーのみならず、イヌアレルギーの患者にも有効な新治療法の開発につながる可能性があると期待している。

最も一般的なアレルゲン(アレルギー誘発物質)は「Fel d 1」というタンパク質で、ネコの唾液に含まれており、毛繕いによって体の表面の至る所に付着してしまう。このタンパク質が、一般的なバクテリアの毒素に接触することでアレルギー反応が誘発されるという。

論文の主著者で、ケンブリッジ大学獣医学部のクレア・ブライアント(Clare Bryant)博士は「ネコの鱗屑がこれほどまで重度のアレルギー反応を一部の人々に引き起こす仕組みについては、長い間謎だった」と話す。

ブライアント博士によると、今回の研究では、ネコの鱗屑に対する免疫反応を誘発する毒素を特定しただけでなく、これを認識する免疫系の要素も特定したという。

アレルギー反応は、ある物質を危険なものと認識した免疫系が過剰反応を起こすことによって発生する。
有害なウイルスやバクテリアではなく、鱗屑などのアレルゲンを危険物質として誤認識することが原因。

ブライアント博士は「われわれの研究によって、ネコとおそらくイヌのアレルギー患者に対するより
効果的な治療法がもたらされることを期待している」と述べている。

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ソース:AFP(2013年07月26日 06:51)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2958150/11087144
関連リンク:Journal of Immunology誌に掲載された論文要旨
「Allergens as Immunomodulatory Proteins:
The Cat Dander Protein Fel d 1 Enhances TLR Activation by Lipid Ligands」(英文)
http://www.jimmunol.org/content/early/2013/07/21/jimmunol.1300284.abstract



【免疫】ネコアレルギーの仕組みを解明 新しい治療法の開発に期待/ケンブリッジ大の続きを読む

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