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誤解

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1: 2015/06/25(木) 18:07:57.62 ID:???.net
尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3052710

画像
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【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。

 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。

 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同執筆者の一人、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のマーティン・スミス(Martin Smith)氏は「化石標本の一端にある、風船のように大きく膨らんだ球状部分はこれまで、形が崩れた頭部と解釈されてきた」と語る。

 同氏は、AFPの電子メール取材に「今回の研究では、この部分は実際には体の一部ではなく、この生物が土に埋まって圧縮された時に肛門から流れ出た腐敗液や消化管内容物の黒い染みであることを実証できた」と述べた。

 スミス氏と共同研究者のカナダ・トロント大学(University of Toronto)のジーン・バーナード・カロン(Jean-Bernard Caron)氏は、電子顕微鏡を用いて、博物館に収蔵されているハルキゲニアの化石数十個を分析。約5億500万年~5億1500万年前に海底に生息していたこの細長い虫の「驚くべき新発見の細部」を明らかにした。

 研究チームはハルキゲニアの肛門を特定した後、体の反対側の端にある化石化した頭部を詳細に調べた。いくつかの化石ではその部分を覆う堆積物を取り除く必要があったという。

「電子顕微鏡に化石をセットした時、当初は目が見つかるかもしれないと期待していた」とスミス氏は話す。「ところが、1対の目だけでなく、歯を見せて生意気そうに笑う口も見つかったので非常に驚いた。
ずらりと並ぶ歯がわれわれに微笑み返していたのだ」

■進化の手掛かりに

 分析の結果、ハルキゲニアの頭部で見つかった口は、リング状に並ぶ先のとがった歯で囲まれていることが分かった。これは、餌を吸い上げるために使われたと思われる。一方、食道には、針状の歯が1列に並んでいた。これは、食べたものが逆流するのを防ぐためのものだった可能性がある。

続きはソースで


images

 ハルキゲニアの歩く様子を再現した動画は、以下のリンクで見ることができる: https://youtu.be/Gny9SxByOw8



(c)Mariette LE ROUX

引用元: 【古生物学】ハルキゲニアの復元図、上下逆さまだっただけでなく前後も逆だった 化石に目と口を発見 英大学

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1: 2014/06/09(月) 21:39:04.09 ID:???.net
ラットも誤った選択を後悔する?
Jane J. Lee, June 9, 2014

 間違った選択をして後悔に苛まれた経験は、誰にでもある。だが新たに発表された研究によると、まずい決断を後悔するのはヒトだけではないらしい。

ミネソタ大学の研究者たちは、4匹のラットに電極を埋め込み、迷路を走る訓練を行った。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/regretful-rats_80483_990x742_600x450.jpg

 ミネソタ州ミネアポリスにあるミネソタ大学の神経科学者デイビッド・レディッシュ(David Redish)氏によると、後悔は自分がすべきであったことについて考えることをいい、未来の意思決定に影響を及ぼす。

 レディッシュ氏がミネソタ大学の同僚アダム・スタイナー(Adam Steiner)氏と行った実験の結果、後悔を示す行動や神経活動がラットに見られたという。研究成果は「NatureNeuroscience」誌オンライン版に6月8日付けで掲載されている。

◆選ぶ

 レディッシュ氏とスタイナー氏が神経活動の観察にあたって注目したのは、眼窩前頭皮質と腹側線条体。どちらも、ヒトと一部の動物における意思決定と、期待される成果の評価に関与する領域だ。

 レディッシュ氏たちは4匹のラットの脳にニューロン活動を記録するための電極を埋め込み、“選択”迷路を走る訓練を行った。

 実験には、周縁部から4つのはしごが放射状に伸びた円形の迷路が用いられた。うち3つのはしごの先にはバナナ、チェリー、またはチョコレート風味の食物、残る1つのハシゴの先には風味のない食物が置かれている。ラットがはしごに到達すると音が鳴り、音の高さで食物を受け取るまでの時間(1~45秒)を知らせるようにした。

 ここで、ラットは選択を迫られる。決められた時間を待って食物を受け取るか、次のはしごに移るか。ラットが迷路を走れる時間は1時間と限られていた。

◆選択の過ち

 一つ目のはしごを見送って次のはしごに移ったラットは、時に待ち時間がさらに長いことを知る。すると、ラットは通り過ぎてしまったはしごを振り返り、ニューロンが一つ目の選択肢に特異的な活動パターンを示した。

 レディッシュ氏は「これが後悔だ」と指摘する。ラットは物理的に振り返っただけでなく、やり過ごしてしまった選択肢のことを考えていたのだ。

 その上、選択を後悔したラットは、次のはしごで普段待たないような長い時間を受け入れ、与えられた食物を急いで消費した。「人間とまったく変わらない」とレディッシュ氏。

(つづきはソースを見てください)

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(June 9, 2014)
ラットも誤った選択を後悔する?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140609004

原論文:Nature Neuroscience
Adam P Steiner & A David Redish
Behavioral and neurophysiological correlates of regret in rat decision-making on a neuroeconomic task
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/full/nn.3740.html

プレスリリース:University of Minnesota Academic Health Center/EurekAlert!(8-Jun-2014)
Study reveals rats show regret, a cognitive behavior once thought to be uniquely human
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-06/uoma-srr060614.php

引用元: 【神経科学】ラットも誤った選択を後悔する?

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1: 2014/08/09(土) 13:52:28.18 ID:???0.net
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140806-00667088-sspa-soci
★1の立った時間 2014/08/08(金) 23:25:44.56
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407507944/
我々が普段、何げなく受け止めてきた健康情報にミスリードやウソ、誤解が含まれている確率は決して低くはないという。
巷にあふれる「健康情報のカラクリ」をSPA!取材班が追った。

◆薄毛の原因は遺伝のみ!企業の戦略に踊らされるな
「ハゲたくない」と薄毛対策にシコシコと精を出すサラリーマンは数知れない。頭皮マッサージや高価な薬用シャンプー、食事療法など、惜しみなく多大なコストと努力を費やすのは頭髪に悩みを抱える男の宿命ともいえる。
しかし、日本の頭髪治療の第一人者である佐藤明男氏に聞くと、薄毛を解消する方法は一つしかないという。

「頭皮ケアなんて何ひとつ意味がないですよ。それは医学的に証明されている。
前提としてハゲるかどうかは遺伝で決まっているのです。男性型脱毛症は、薬による治療で治すほかありませんよ」

 サラリーマンであれば、数年ぶりに再会した友人が「ストレスでハゲちゃった」と語るシーンに出くわしたことは、一度や二度ではないはずだが……。

「ストレスでハゲるという科学的根拠はありません。いくら残業をしようが職場に嫌なヤツがいようが関係ないのです。ただし、円形脱毛症などは別ですが」

 ワカメなどの海藻類は髪の毛にいいというのも真っ赤なウソ。
これはある側面だけを抽出することで起こる典型的な“健康情報のウソ”だという。

続きはソースで

【佐藤明男氏】

引用元: 【育毛】ハゲ予防と頭皮ケアは一切関係がない? 専門家が解説★2

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/16(木) 18:52:27.84 ID:???0

★「鳥インフル」改名して 中国食品業者 副総理に陳情
2014年1月16日 朝刊

中国南部を中心に50人以上が死亡し猛威をふるっているH7N9型鳥インフルエンザのネーミングが原因で大きな経済ダメージを受けたとして、広東省の食品会社経営者が農業担当の汪洋副総理らに、改名を求めるショートメールを送った。最終的にメールは副総理に届かなかったという。

十四日付の香港南華早報によると、経営者は中国農牧業協会を通じて「H7N9型は家禽(かきん)だけでなく他の動物や人にも感染し、鳥インフルという命名がそもそも不公正だ」と訴え、数千万の農民が被害を受けているとして、A型インフルエンザに改名するよう求めた。

広東省の専門家の一部には「民衆の誤解を避けるため」として、甲型H7A9インフルエンザに改名するよう求める意見もあったが、多くの専門家の反対にあい雲散霧消した。

広州市社会科学院の研究員は「公衆の健康と産業保護は共に考慮すべきだが、健康が第一だ」と、改名要求ににべもなかった。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014011602000122.html 


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