理系にゅーす

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1: 2016/05/22(日) 16:40:43.09 ID:CAP_USER*
http://www.j-cast.com/2016/05/22267318.html?p=all

スマートフォン(スマホ)が普及する中、スマホの使い過ぎなどのため、近くのものが見えにくいなど老眼のような症状を訴える若者が増えている。こうした症状は「スマホ老眼」と呼ばれ、ここ数年に急浮上した「現代病」として、注意が呼び掛けられている。

調査研究会社、トレンド総研が2016年1月中旬、20~30代の男女500人のスマホユーザーを対象に実施したアンケート調査によると、スマホを使うようになって「目の悩みが増えた」と答えた人は64%に上った。「スマホ老眼だと思うか」については39%が「そう思う」と回答。スマホ老眼の対策の必要性については、89%が「必要性を感じる」と答えた。

ブルーライトが与えるダメージ

そもそも加齢で生じる老眼が若者の間で広まっている原因は、スマホの使い方にあるとされる。スマホは本や書類を読む時と違って、無意識に目に近づけてしまう傾向が強い。目は「水晶体」と呼ばれるレンズの厚みを調整してピントを自動調整しているが、近くのものを見続けると、水晶体を取り巻く目の筋肉(毛様体筋)がこり固まってしまうのだ。このためピント調整がうまくいかなくなり、老眼と同じ症状を引き起こす。

さらに、スマホは自ら光を放つ発光体であり、光の中にはブルーライト(青色光)が含まれる。ブルーライトは目にダメージを与え、さまざまな目の病気の原因になるとも言われている。

続きはソースで

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引用元: 【健康】若者の「老眼」が増える 原因のスマホとの「正しい付き合い方」©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 12:25:20.10 ID:CAP_USER
共同発表:若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)によるミトコンドリア品質管理の調節機構の解明
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160506/index.html


ポイント
ミトコンドリア品質管理の1つの調節機構を明らかにしたことで、パーキンソン病の病態のさらなる理解に貢献することが期待される。
細胞内環境に応じた調節機構の発見により、環境が大きく変化する細胞分化の際にもミトコンドリア品質管理が新たな役割を果たすことを示唆している。


私たちの体で使われるエネルギーの多くは、ミトコンドリアと呼ばれる細胞内の小器官で産生されます。ミトコンドリアはエネルギーを産生する際に生じた活性酸素種(ROS)注1)で障害を受けることがあり、障害が蓄積したミトコンドリアは積極的に分解・排斥されます。このような機構をミトコンドリアの品質管理と呼び、若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)が重要な役割を果たしています。しかし、PINK1とParkinがどのように細胞内の環境に応答して調節されているかは分かっていませんでした。このたび、立教大学 理学部の岡 敏彦 教授のグループは、徳島大学 藤井節郎記念医科学センターの小迫 英尊 教授のグループと共に、環状AMP(cAMP)注2)という低分子物質がタンパク質にリン酸を付加する修飾(リン酸化)を介してPINK1とParkinのミトコンドリアへの標的化を制御し、ミトコンドリア品質管理を抑制することを発見しました。

立教大学の赤羽 しおり PD(ポストドクトラルフェロー)と宇野 碧 大学院生は、cAMPの細胞内濃度を上昇させるとPINK1とParkinが障害を受けたミトコンドリアに標的化しなくなることを発見しました。さらに、この現象は、cAMPがミトコンドリアタンパク質(MIC60とMIC19)をリン酸化修飾することで生じることを突き止めました。今回の研究成果はパーキンソン病の病態のさらなる理解に貢献するだけでなく、細胞内環境に応じた調節機構の発見により、環境が大きく変化する細胞分化の際にもミトコンドリア品質管理が新たな役割を果たすことを示唆しています。

本研究の成果は米国学術誌「Molecular Cell」に5月5日(米国東海岸時間)付にて発表されます。

続きはソースで

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引用元: 【医学/生化学】若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)によるミトコンドリア品質管理の調節機構の解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/23(金) 18:13:23.94 ID:???.net
抗がん剤調合ロボ、九大病院など開発 フルオートは世界初、作業の危険回避 [福岡県] - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/202587

画像
http://www.nishinippon.co.jp/import/f_toshiken/20151022/201510220003_000.jpg
九州大病院が開発した抗がん剤調合ロボット。注射器を使い、薬剤を輸液バッグに詰める=福岡市東区の九州大病院


 危険な抗がん剤の調合は、ロボットにお任せ-。九州大病院が、毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発した。九大によると、人手を介さず、調合作業のすべてを行う機械は世界初という。1年以内の実用化を目指している。

 抗がん剤に使われる薬剤は毒性が強く、薬剤師など医療従事者の安全確保のため、ロボット開発が世界的に進められている。九大病院が開発したのは、円柱の胴体部分から、二つの腕が伸びる「ダーウィン・ケモ」。腕部分に七つの関節があり、複雑な動きもなめらかにこなす。

 ロボットは密閉された作業台の中で、瓶入り薬剤の分量を読み取り、注射器を使って必要量を輸液バッグに注入。バッグにふたを取り付け、バッグ表面の洗浄まで行う。

続きはソースで

ダウンロード (1)



引用元: 【医療技術】毒性の強い抗がん剤を自動調合するロボットを開発 フルオートは世界初、作業の危険回避 九大病院など

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1: 2015/09/23(水) 07:08:42.10 ID:???*.net
2015.9.23 05:00
 政府が、国際宇宙ステーション(ISS)事業の参加期限を現在の2020年から4年間延長する方向で調整していることが22日、分かった。日米両政府で宇宙での技術開発、安全保障協力を強化する方針だ。
日本にとってはISSに東南アジア諸国連合(ASEAN)などを巻き込み、宇宙の平和利用を進める狙いもある。

 日米両政府は宇宙分野での協力を重要施策に掲げており、ISS事業の参加延長は米国からの働きかけを受けたもの。
日本が求める日米欧に続く次世代の国も参加させることなどの運用改善が条件とし、当初の判断期限だった平成28年度末を前倒しして参加延長を米国に伝える。

 日本はISSで実験棟「きぼう」を運用し、物資補給機「こうのとり」を打ち上げて研究機器や資材を送り届けている。

続きはソースで

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引用元:http://www.sankei.com/politics/news/150923/plt1509230002-n1.html

引用元: 【宇宙】政府、ISS参加を2024年まで延長へ 日米で宇宙協力を強化[産経新聞]

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1: 2015/07/07(火) 20:30:05.89 ID:???*.net
「人間が150歳まで生きられる時代がすぐに来る」、米国のバイオテクノロジー企業、シエラサイエンス創業者でCEOのビル・アンドリュース博士(64)が、今月5日ニュージーランドのTV番組でそう語った。「老化は病気であり、治療することができる」として同社が「開発中の老化治療剤が来年遅くにも試験生産に入るだろう」と付け加えている。

不老不死への第一歩となる、この発言が今海外メディアで大きな注目を集めている。

■寿命つかさどるテロメアの調整薬

生物は細胞分裂をくりかえすと、染色体末端の塩基配列部位である「テロメア(telomere)」が短くなっていき、これが短くなりきると死を迎えることになる。アンドリュース博士によれば、このテロメアの生成を行う酵素が体内で作られ続ければ老化を防げるとしている。

そしてシエラサイエンス社がこの酵素生成に関する薬を発売することを示唆したわけだ。

続けてアンドリュース博士は「(治療剤によって)テロメアの長さが再び長くなれば、老化が中断されるどころか再び20代の青年のように活力あふれる状態になる」とも強調。

続きはソースで

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文/高野景子
http://mogumogunews.com/2015/07/topic_12096/

★1の立った日時:2015/07/07(火) 15:40:02.41
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436251202/

引用元: 【医療】150歳まで生きられる老化防止薬、来年から生産か 米バイオ企業CEO「老化は病気であり、治療できる」★2

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1: 2015/06/12(金) 16:46:55.72 ID:???*.net
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150611-OYT1T50224.html

政府は、団塊世代が全員75歳以上の後期高齢者になる2025年の時点で、全国の医療機関の入院ベッド(病床)数を現状の135万床より1割以上削減できるとする推計をまとめた。
 この推計を土台に各都道府県は地域事情に応じた病床数の調整に入る。高齢化に伴う国民医療費の高騰が続くなか、
入院治療の効率化で医療費の抑制を図り、在宅療養への転換を目指す。在宅医療、介護の人材が不足するなか、受け皿整備が大きな課題となる。

 地域ごとの人口予測から25年の入院需要を試算し、全国で必要とされる病床数(精神、結核病床を除く)は
115万~119万床とした。地方の人口減を反映して半数以上の県が、2割以上の病床を削減できると推計。

続きはソースで

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病床15万~20万削減へ 政府、25年の適正数推計
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015061101001694.html

引用元: 【医療】病床15万~20万削減へ、政府が2025年度の適正数を推計

病床15万~20万削減へ、政府が2025年度の適正数を推計の続きを読む

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