1: 断崖式ニードロップ(愛知県) 2013/10/27(日) 17:00:47.19 ID:3k/ebF9q0 BE:1063680285-PLT(12071) ポイント特典
東大、高校生200名向けに特別講座「極低温での量子物理の世界」11/8
東京大学総合文化研究科・教養学部は、2013年度冬学期「高校生のための金曜特別講座」(第5回)を11月8日、駒場Iキャンパス 18号館ホールで開催する。参加費・事前申込み不要。定員は先着200名。
同講座は、高校の週5日制の実施にともなって、休日に高校生を対象とした公開講座を開講してほしいとの要望に応える形で2002年4月から始まったもの。当初は高校生および一般を対象に土曜日の午前中に開講していたが、2003年10月から金曜日夜の開講となった。
第5回となる今回は、物性理論(量子多体系)を専門とする加藤雄介准教授による「極低温での量子物理の世界」を開講する。
温度を下げていくと、多くの金属は抵抗のない「超伝導」という状態になり、液体の中には粘り気ゼロの「超流動」という状態になるものがあるという。超伝導や超流動を研究している人たちの頭の中には、「超伝導は液体というより固体みたいなもの、なにか『固い』もの」という単純なイメージがあるという。今回の講義では、「超伝導状態」「超流動状態」に対して研究者がもつ単純なイメージを受講者に伝えていく。
http://resemom.jp/article/2013/10/23/15703.html
東京大学総合文化研究科・教養学部は、2013年度冬学期「高校生のための金曜特別講座」(第5回)を11月8日、駒場Iキャンパス 18号館ホールで開催する。参加費・事前申込み不要。定員は先着200名。
同講座は、高校の週5日制の実施にともなって、休日に高校生を対象とした公開講座を開講してほしいとの要望に応える形で2002年4月から始まったもの。当初は高校生および一般を対象に土曜日の午前中に開講していたが、2003年10月から金曜日夜の開講となった。
第5回となる今回は、物性理論(量子多体系)を専門とする加藤雄介准教授による「極低温での量子物理の世界」を開講する。
温度を下げていくと、多くの金属は抵抗のない「超伝導」という状態になり、液体の中には粘り気ゼロの「超流動」という状態になるものがあるという。超伝導や超流動を研究している人たちの頭の中には、「超伝導は液体というより固体みたいなもの、なにか『固い』もの」という単純なイメージがあるという。今回の講義では、「超伝導状態」「超流動状態」に対して研究者がもつ単純なイメージを受講者に伝えていく。
http://resemom.jp/article/2013/10/23/15703.html
物理学科って何研究してるの? 宇宙←少数 素粒子←少数 物性物理←正解の続きを読む