理系にゅーす

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警戒

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1: 2018/06/22(金) 00:11:48.10 ID:CAP_USER
馬が人の表情と声を関連付けて感情を読み取れることが分かったと、北海道大大学院の滝本彩加准教授(動物心理学)らのチームが21日、英科学誌電子版に発表した。

 滝本准教授によると、馬が人の怒った表情に警戒心を抱くことは先行研究で示されていたが、声との関連付けが明らかになったのは初めて。

続きはソースで

プロジェクターで投影した人の顔を馬に見せ、反応を調べる実験
https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_m/ch/images/382515715464250465/origin_1.jpg

共同通信
https://this.kiji.is/382515726273037409
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引用元: 【動物】馬は人の心読み取れる、表情と声関連付け 北大発表[06/21]

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1: 2017/06/17(土) 16:54:07.20 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00010002-nknatiogeo-sctch
■無害な生物に見せかけて魚を多く捕る戦略の可能性、琉球大が発表
 ヤドカリになりすますイカがいることがわかった。

 5月に琉球大学の研究グループが学術誌「ジャーナル・オブ・エソロジー」で発表した動画では、トラフコウイカが体の色を変え、腕をひらひらと動かすような仕草をしながら、ヤドカリのフリをしている。
獲物に警戒されずに接近するためか、捕食者から身を守るためではないかと、今回の研究の中心となった岡本光平氏は考えている。

 ヤドカリは主に微細な有機物などを食べるため、トラフコウイカの獲物となる小型の魚や軟体動物を襲ったりしない。
したがって、ヤドカリに擬態すれば、トラフコウイカは警戒されずに獲物に近づくことができるはずと岡本氏は話す。
また、擬態によって硬い殻を持っているようにも見せかけられるので、腹を空かせた海の捕食動物から身を守ることにもつながるだろう。

 狩りの状況を調べたところ、ヤドカリに擬態したトラフコウイカは、そうでないものに比べて2倍の魚を捕まえることができた。

 琉球大学と共同でこのイカの行動を研究している中島隆太氏によれば、研究で使ったトラフコウイカは研究室で生まれたもので、 実物のヤドカリを見たことはないという。
「実際の観察から学んでいるのか、それとも遺伝子にプログラムされているのか。知能や複雑な行動についての疑問は尽きません」

 トラフコウイカが関節のように腕を曲げる行動は、2011年に別の実験を行っている際に初めて目撃された。
この動作を見せたのは、狩りをするときと、大きな水槽に移したときだった。

 イカなどの頭足動物にとって、カムフラージュは決して珍しいことではなく、体の色や模様を一瞬で変えることができるものがいる。
動物界におけるカムフラージュの達人なのだ。

【動画】ヤドカリを真似るイカ(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=IgwWJEA67Ls

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引用元: 【生物】ヤドカリを真似るイカがいた、魚を油断させて襲うためか (動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/17(水) 12:54:40.84 ID:CAP_USER9
ロシア極東カムチャツカ半島にあるシベルチ火山が16日深夜、9000メートル上空まで噴煙を吹き上げた。極東支部ロシア科学アカデミー付属カムチャツカ火山噴火対応グループ(KVERT)が伝えた。

KVERTは、「火曜日の深夜にシベルチ火山から火山灰の噴火を計測した。噴煙は9千メートルまで達した。火山の高さは海抜3283メートルだ。火山灰は、火山から北東に36キロの範囲に広がっている」と発表した。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/images/137/07/1370750.jpg
https://jp.sputniknews.com/incidents/201705173643223/
images (1)


引用元: 【国際】カムチャッカで噴火 9000メートル上空まで噴煙を噴き上げる ©2ch.net

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1: 2016/09/02(金) 12:45:19.19 ID:CAP_USER9
米国で初 蚊からジカ熱のウイルスを検出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010665381000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001

アメリカ南部、フロリダ州で地域に生息する蚊からジカ熱のウイルスが検出されました。アメリカでは、フロリダ州の3か所でこの地域の蚊からと見られる感染が報告されていましたが、実際に蚊からウイルスが検出されたことで、州政府はさらに警戒を強めています。

蚊が媒介する感染症、ジカ熱は、妊娠中の女性が感染すると、頭部が先天的に小さい「小頭症」の赤ちゃんが生まれるおそれが指摘され、アメリカ国内では、7月以降、フロリダ州の中心都市マイアミなどの3つの地域で、合わせておよそ50人がこの地域に生息する蚊から感染したと見られていました。

続きはソースで


ダウンロード (1)
 

引用元: 【国際】米国で初 蚊からジカ熱のウイルスを検出 3つの地域で合わせて50人が地域の蚊から感染 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/07(日) 07:17:18.69 ID:CAP_USER*.net BE:348439423-PLT(13557)
sssp://img.2ch.sc/ico/samekimusume32.gif
東京大学の浅田晃佑特任研究員らの研究グループは、自閉スペクトラム症の人は、そうでない人に比べて、
不快と感じる対人距離が短いことを明らかにした。

人は他者と接する際に、さまざまな対人距離を取る。

続きはソースで

images (2)

*+*+ 財経新聞 +*+*
http://www.zaikei.co.jp/article/20160206/290956.html 
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

引用元: 【社会】自閉スペクトラム症の人は、対人距離を短く取る傾向がある

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1: 2015/11/26(木) 07:55:55.52 ID:CAP_USER.net
魚が顔の模様の違いで他個体を識別することを世界で初めて実証 — 大阪市立大学
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2015/151126

概要

 理学研究科の幸田正典教授のグループは、魚が顔の模様の違いで他個体を識別することを世界で初めて実証しました。
 顔で互いを識別するのはヒト、チンパンジーをはじめ、霊長類や群生活をする哺乳類、鳥類ではカラス類などで知られていました。今回の発見はこれまでの常識を大きく覆す発見といえます。

 本内容は2015年11月26日午前4時(日本時間)に、米国の科学専門雑誌PLOS ONEのオンライン版に掲載されました。


(中略)


本研究の概略

 視覚で相手を見分ける場合、ヒトをはじめ霊長類や社会性哺乳類、鳥類ではカラスなどが顔に基づいて相手を識別することが知られています。魚類にも相手を視覚で識別している種類がいるのですが、相手のどこを見て識別するのかは全く分かっていませんでした。タンガニイカ湖のカワスズメの一種「プルチャー」は相手を視覚で識別します。
本研究では、この魚がどこを見て相手を識別するのかを調べました。

 本種は「顔」に明瞭な色彩模様があり、その模様が個体により微妙に異なります(図1)。そこで「本種は顔を見て相手を識別する」との仮説を立て検証実験を行いました。
縄張りをもつ本種は、隣の顔見知り(隣人)には寛容ですが、知らない相手(他人)には非常に攻撃的です。モニター画面上の隣人と他人のモデルの画像を水槽越しに見せたところ、実験個体は隣人モデルをあまり警戒しませんが、他人モデルには長時間警戒しました。このことからモニター画像でも隣人と他人を区別できることが分かります。

 次に、隣人の顔の画像を他人の全身画像に貼った画像モデル(隣人顔・他人体)と、他人の顔を隣人の体に貼ったモデル(他人顔・隣人体)を作成し、水槽越しに見せました(図2)。もし顔で個体識別をするならば、隣人顔のモデルには隣人モデル同様に警戒時間は短く、他人顔のモデルには他人同様に長く警戒すると予測されます。
結果はまさに予想通りとなりました(図3)。このことは、本種が相手の顔の模様の違いを見分け個体識別することを示しています。さらに関連観察から、この峻別はおよそ0.5秒で可能なことも分かりました。これらの結果から、本種の顔認識能力はヒトにも劣らぬものであると言えます。

詳細・続きはソースで

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引用元: 【動物行動学】魚が顔の模様の違いで他個体を識別することを世界で初めて実証

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