理系にゅーす

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1: 2019/01/18(金) 05:02:28.22 ID:CAP_USER
◆ 腕に数秒押し当てるだけで半年は妊娠しなくなる「最強の避妊パッチ」が爆誕!

パッチを貼るだけで6か月も避妊効果が続く製品が開発されています。

米・ジョージア工科大学の科学者たちにより、革命的な避妊グッズの開発が進んでいます。

特殊な「パッチ」を腕に数秒押し当てるだけで、最大6か月間の避妊効果が得られるのだとか。

この「避妊パッチ」には1mm未満の極小の針(マイクロニードル)が付着しており、そこから体内に避妊効果をもたらすホルモンが流れていく仕組みになっています。

腕に押し当てる際も痛みは全く感じず、今後は毎日ピルを飲んだり、男性用避妊具を使用する必要もなくなるかもしれません。

(写真)開発中の避妊パッチ
https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/d/c/dcdefc03.jpg
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続きはソースで

ユルクヤル 2019年01月17日
http://yurukuyaru.com/archives/78768999.html
ダウンロード (2)


引用元: 【医療】腕に数秒押し当てるだけで半年は妊娠しなくなる「最強の避妊パッチ」爆誕(写真あり)[01/18]

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1: 2019/01/02(水) 12:32:20.12 ID:CAP_USER
■日本学術会議が「ILCの日本誘致を支持するには至らない」の意見書提出

全長20キロの直線型加速器を東北・北上山地の地下につくるという国際リニアコライダー(ILC)計画について、日本学術会議は「日本誘致を支持するには至らない」という意見書をまとめ、12月19日に文部科学省に手渡した。「想定される科学的成果」が、日本が負担する巨額経費に見合わないというのが主な理由である。「国際経費分担の明確な見通しがまだない」ことも理由に挙げた点は、「費用分担について政府間の話し合いを始めるのが先。誘致の是非は分担の見通しがついてから考えればいい」と訴えてきた推進側との認識の食い違いが最後まで解消しなかったことを示す。
 もっとも、学術会議は話し合いの開始自体が誘致の意思表明になると考えたという解釈はできる。「いったん話し合いを始めたら後に引けなくなる」という発想は「日本的」のような気がしないでもない。米国では、途中でやめることもごく普通に起きているからだ。

 私が前稿(「国際リニアコライダー(ILC)の学術的意義とは」)で書きぶりに首を傾げた「学術的意義」については、「研究課題が極めて重要なものの一つであることは認められるものの、素粒子物理学の他の研究課題に比して突出した優先性を有するかという点について、当該分野の研究者コミュニティにおいてさえコンセンサスが形成されている状況にない」から「極めて重要なものであることについては高エネルギー素粒子物理学のコミュニティにおいて合意が得られている」と変わった。ただし、そのあとに「しかしながら、素粒子物理学分野における諸研究プロジェクトへの人材配置や予算の配分にまで踏み込んだ議論の段階には至っていない」と続いている。
https://image.chess443.net/S2010/upload/2018122100006_1.jpg

■日本政府が話し合いを始めなければILCは立ち消え

 このまま日本政府が費用分担の話し合いに入らなければ、ILCは建設されない。つまり、線形の大型加速器の建設は立ち消えだ。将来、中国がセルン(欧州合同原子核研究機関)のLHC(大型ハドロン衝突型加速器)を上回る大きさの円形加速器をつくる可能性はある。そうなれば、中国にセルンのような国際研究センターができることになる。
 高エネルギー物理学は、もはや国際協力なしには進まない。それは、米国が単独でつくろうとしたSSC(超伝導超大型衝突型加速器)が1993年に中止に追い込まれた時点から明らかだった。国際協力プロジェクトとして設計活動を進めてきたILCが頓挫すると、国際協力でも進まないということになり、いよいよ高エネルギー物理学の終わりが見えたということになる。それにあらがうように中国が大型加速器を建設するとすれば、それはそれで現代の国際情勢を象徴するものだろう。
https://image.chess443.net/S2010/upload/2018122100006_2.jpg

■大戦で疲弊した欧州で生まれたセルンは平和構築も目的

 高エネルギー物理学とは、高いエネルギーで粒子同士をぶつける実験を通じて、物質の根源や宇宙の成り立ちなどを探る学問である。欧州では、第二次大戦で優秀な研究者が数多く米国に亡命し、その後も頭脳流出が進んだ。それに危機感を持った指導的物理学者たちの発案で1954年に発足したのがセルンである。当初参加したのはスイス、英、西独、仏、伊、ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ギリシャ、ユーゴスラビアの12カ国。敗戦したドイツ、イタリアも入っており、平和構築のためという目的もあった。

 1983年に陽子・反陽子衝突実験でW粒子、Z粒子を発見(この業績で1984年にカルロ・ルビアとシモン・ファン・デア・メールがノーベル物理学賞を受賞)し、戦後ずっと米国が主導してきた高エネルギー物理学の世界でセルンが中心地の地位を確立する。

続きはソースで 

https://webronza.asahi.com/science/articles/2018122100006.html
ダウンロード


引用元: 【国際リニアコライダー日本誘致問題】高エネルギー物理学は終わるのか[12/24]

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1: 2018/10/18(木) 14:12:43.73 ID:CAP_USER
(CNN) 世界の長寿国ランキングで長年トップに立ってきた日本は、2040年までにスペインに抜かれて2位に後退するという予測を、米国の研究機関が発表した。

それによると、スペインは平均余命が85.8歳となり、日本の85.7歳を抜いて世界一の長寿国となる見通し。次いでシンガポール(85.4歳)、スイス(85.2歳)の順となる。

米国は2016年の43位から、2040年には64位(79.8歳)に後退して、39位へと急浮上する中国に抜かれる見通し。2016年から2040年にかけての平均余命の伸びは、世界平均の4.4歳に対し、米国は1.1歳にとどまる。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/10/18/bf499224eb24a891a3e5be44d69cb04f/t/768/432/d/-us-life-expectancy-study-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35127176.html
ダウンロード (8)


引用元: スペイン平均余命85.8歳、日本を抜いて世界一の長寿国へ 米研究機関予測[10/18]

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1: 2018/09/04(火) 13:49:50.68 ID:CAP_USER
東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィスは、装着型の作業支援ロボット「腰補助用 マッスルスーツ」シリーズの最新モデルを2018年9月から販売する。

 「マッスルスーツ」は、空気で稼働する“人工筋肉”によって装着者の動作をアシストし、つらい作業時の身体にかかる負担を軽減させる装着型の作業支援ロボット。人や重い物を持ち上げるときや中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストし、作業負担を軽減させる。

続きはソースで

参考:【東京理科大学】 重労働現場で活躍の「マッスルスーツ®」シリーズ、最新モデル販売開始(PDF)
https://www.tus.ac.jp/ura/pressrelease/pdf/180827.pdf

http://univ-journal.jp/22465/
images (1)


引用元: 【人工筋肉】東京理科大学発ベンチャー 装着型の作業支援ロボット最新モデルを販売開始[09/01]

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1: 2018/07/21(土) 15:53:21.82 ID:CAP_USER
総務省情報通信政策研究所は、AIのネットワーク化に関する報告書を公表した。
有識者会議が取りまとめたもので、医療診断などで想定される便益や課題を提示。AIの誤診で患者の症状が悪化した場合、ブラックボックス化されていて判断の経緯などを説明できないと、患者やその家族らの理解が得られない恐れがあることを挙げている。

この報告書は、「AIネットワーク社会推進会議」(議長=須藤修・東大大学院情報学環教授)が取りまとめたもので、さまざまな分野でAIが活用されることを想定し、AIのネットワーク化が社会・経済にもたらす影響の評価を行った上で課題を整理した。

 医療診断については、AIによる画像診断で病気の早期発見や見落としの改善につながるほか、医師の負担が軽減されることを指摘。

続きはソースで

https://www.cbnews.jp/20180720/20180719ai001.jpg

https://www.cbnews.jp/news/entry/20180719200753
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引用元: 【人工知能】「AIがなぜ誤診」、患者に説明できない恐れも ブラックボックス化で、総務省研究所が報告書公表[07/20]

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1: 2018/06/27(水) 11:32:47.12 ID:CAP_USER
積水ハウスは、住宅施工現場での作業負荷軽減を目的に、「天井石こうボード施工ロボット」をテムザックと、「上向き作業用アシストスーツ」をダイドーと、それぞれ共同開発した。
ロボットは、ゼネコンなどで導入されている産業用ロボットと異なり、AIを搭載し、互いに通信でコミュニケーションを取りながら施工する珍しいタイプ。
アシストスーツは、作業者の腕をサポートし、長時間の辛い上向き作業を楽にする。

積水ハウスは2018年6月13日、開発中の「天井石こうボード施工ロボット」と「上向き作業用アシストスーツ」の実機デモンストレーションを茨城県古河市の同社教育訓練センター東日本校で行った。

■BIMをベースにした2体のロボット、最大7割の作業軽減

 天井石こうボード施工ロボットは、「Carry」と「Shot」の2体。
Carryは天井石こうボードの位置決定とボードの運搬を担当。Shotは、Carryと通信を交わして位置合わせと、ビス打ちをメインに行う。

 通常、石こうボードの施工は、人の手であれば、1×2m(メートル)のボードで50カ所ビスを打つ必要がある。
リビング天井などの場合は、1枚17kg(キロ)のボードを支えつつ、不安定な脚立の上で2日間ずっと上向きの反復作業が続くため、作業員の大きな負担となっていた。

 この課題解決のため、積水ハウスと、サービスロボットの開発で実績のあるテムザックは、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)をベースにしたロボットシステムを開発した。

ロボットの動作手順は、作業者はまず、積水ハウスが開発したCADシステムや建物・部材情報を保有する「邸情報データベース」と連動したタブレットで、施工場所をタップする。
次に、Carryに搭載されたカメラで天井の下地を撮影して寸法を測り、サイズに合うように石こうボードを切断して、ビスを打つ箇所のマーク付けをする。加工したボードをCarryに載せれば、後は両機が自動的に位置合わせと天井への固定を行う。

ビス打ちは、Carryが仮固定しながら後退し、Shotはマークされた位置にビス打ちを繰り返す。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1806/19/is20190614ADSC_1060.JPG

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1806/19/news033.html
ダウンロード (1)


引用元: 【機械工学】積水ハウスが開発した「会話する施工ロボット」と「アシストスーツ」の実機デモ (1/3)[06/19]

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