理系にゅーす

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軍隊

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1: 2019/05/01(水) 09:57:06.08 ID:CAP_USER
ノルウェーの北極海沖で発見されたロシア製のハーネスを付けたシロイルカが、ロシア海軍に訓練されたものである可能性が高いと、ノルウェーの専門家が指摘している。

海洋生物学者のオードン・リカルドセン教授によると、このハーネスには小型カメラホルダーが取り付けられており、ラベルからサンクトペテルブルクのものだと判明した。このハーネスは、ノルウェーの漁業従事者の手で外されている。

リカルドセン教授は、ロシアの科学者の同僚から、こうしたハーネスは研究目的で使うものではないと言われたと話した。

ロシアは、この海域に海軍の基地を持っている。

シロイルカは北極海に生息する。今回発見された個体は、ロシアの海軍基地があるムルマンスクから415キロ離れたインゲヤ島沖で、ノルウェーの漁船にたびたび近寄ってきた。

ノルウェーの公共放送NRKは、シロイルカからハーネスを外す様子を収めた動画を放映した。

リカルドセン教授はBBCの取材に対し、ハーネスにはゴープロ製の小型カメラホルダーが付けられていたが、カメラ自体はなかったと説明した。

「ロシア人の同僚が、ロシアの科学者はこうした実験をしていないが、海軍が何年か前にシロイルカを捕まえて訓練していたと話していた。今回のシロイルカはそれに関連している可能性が高い」

また、「シロイルカは2、3日続けて船に近寄ってきた。口を開けて食べ物を求めていた」と話した。
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/02B5/production/_106639600_whaleindexevn.jpg

■スパイではなく「戦闘要員」

ロシアのテレビ局ゴヴォリト・モスクワに取材を受けた予備役のヴィクトル・バラネツ大佐は、「もし動物をスパイに使ったとして、携帯電話を装着して『ここに電話してください』とメッセージを添えるような真似をするはずがない」と、ノルウェーの懸念を一蹴した。

続きはソースで

https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/C605/production/_106639605_77a8e1c2-ec32-416c-b5fc-80251ee98183.jpg

https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/ED15/production/_106639606_usnavydolphingetty18mar03.jpg

(英語記事 Norway finds 'Russian spy whale' off coast)

https://www.bbc.com/japanese/48103489
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引用元: 【動物】ロシア製のハーネスを付けた「イルカ」スパイを発見か ノルウェー沖[04/30]

ロシア製のハーネスを付けた「イルカ」スパイを発見か ノルウェー沖の続きを読む

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1: 2019/02/20(水) 15:44:35.82 ID:CAP_USER
弾丸が投網します。

つい最近、ドローンによって起こされたアメリカとイギリスの空港での飛行機の遅延。こういった迷惑ドローン事案は、これからどこにでも起き得る、脅威と同時に頭痛のタネになりそうですよね。

そこでアメリカ連邦航空局とFBIは、先日開催されたスーパーボウルに至るまでの数日間、スタジアム近くでドローンを飛ばすべからずとお触れを繰り返していました。というのも、それが安全を脅かすテロ行為になり得てしまうから、というのが理由でした。

■ドローンを防ぐ技術開発

どこにでもあるドローンが引き起こす問題が増えている昨今、その裏では、ドローンをブロックする業界が成長しています。そして政府と軍の機関も、反ドローン技術の開発に関わっているんですね。たとえば、スーパーボウルで対ドローン用レーダー・システムをテストしようとした、スタートアップ企業のEchodyne社があります。彼らは、なんとビル・ゲ◯ツと国防省、それにアメリカ海軍により支援されているのだそうです。

そして最新のコンセプトは、アメリカ陸軍研究所のチームによって開発された、ドローンを捕縛するネットを仕込んだ、40mmのグレネード弾。

その特許が火曜日に発行され、どのように作動するのかが説明されています。

弾が目標に近づくと、操作盤からの信号がサーボ・モーターを作動させます。サーボはボール機構にある中央の固定プランジャーを解放し、弾頭部分より収納されたネットが、花弁と錘と共に射出されます

続きはソースで

https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/02/09/190212_granade-w1280.png

https://www.gizmodo.jp/2019/02/us-army-anti-drone-grenade.html
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引用元: 【軍事技術】撃ち捕らえよ! 米軍がドローンを捕縛するグレネード弾を開発中[02/16]

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1: 2018/12/18(火) 16:26:35.24 ID:CAP_USER
 英海軍はARを使ったUIの導入を進めていることが明らかになった。ロンドンで行なわれたプレス発表で、航空宇宙系の防衛やセキュリティーを専門とする企業BAE Sysytemsが英軍艦へARシステムを提供することを発表したという。

 このシステムは、レーダーやソナーによる重要な情報を管理するブリッジでの監視官の業務を効率化できることに加え、主要かつ戦術的な情報を全乗組員間へ迅速かつ効率的な伝達が可能になるとのこと。さらに、AIによってAR体験が向上するシステムとなるようだ。

続きはソースで

http://ascii.jp/elem/000/001/786/1786997/NAVY02_588x.jpg

Augmented Reality glasses for the officer of the watch
https://youtu.be/WKHBQGuTyQk

images


引用元: 【AR技術】英海軍、戦闘システムにARを導入開始 敵と味方を見るだけで判別できるという[12/18]

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1: 2018/12/05(水) 10:20:26.59 ID:CAP_USER
10万台以上の「ホロレンズ(HoloLens)」ヘッドセットを米国陸軍に提供するという、総額4億8000万ドルの取引をマイクロソフトが勝ち取ったと、ブルームバーグが報じた。

米国陸軍の計画では、戦闘任務だけでなく訓練にもホロレンズが使用される。将来的には、暗視機能や温度検出機能を実現したり、聴覚を保護したり、脳しんとうの兆候を監視したり、呼吸などのバイタルサインや「やる気」を測定したりすることができるように改良される予定だ。ブルームバーグによると、AR企業のマジックリープ(MagicLeap)も入札したという。

米国軍とイスラエル軍はすでに、訓練用途にホロレンズを利用している。しかし、実際の戦闘現場で使用されるのは、これが初めてになるだろう。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/11/29223504/hololens-army.jpg
Microsoft HoloLens: Skype https://youtu.be/4QiGYtd3qNI



https://www.technologyreview.jp/nl/us-army-soldiers-will-soon-wear-microsofts-hololens-ar-goggles-in-combat/
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引用元: 【MR技術】マイクロソフトが米軍からホロレンズ10万台を受注、実戦使用へ[12/04]

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1: 2018/12/04(火) 17:59:03.60 ID:CAP_USER
2018年11月29日、アメリカ陸軍のナティック研究開発技術センター(NSRDEC)は、ロッキード・マーティンと外骨格型パワードスーツ「オニキス(ONYX)」をデモンストレーション用に機能拡張を図る総額690万ドルの契約に合意したと発表しました。AIを利用したこのパワードスーツのデモンストレーションは、2019年に予定されています。

兵士は肉体を酷使する職業です。戦闘行為だけでなく、重い個人装備を携行して長距離を移動したり、弾薬の補給で重量のある砲弾などを運んだりと、肉体に負担がかかる場面が少なくありません。かつて陸上自衛隊に定年まで勤務していた筆者の親戚は、演習中の事故で砲弾の下敷きになり、重傷を負っています(この怪我のため、事故後に後方職種へと配置転換されました)。

 いざという時のために、兵士達は普段から肉体の鍛錬を行っていますが、戦闘など「いざという時」の為に、体力は温存しておきたいもの。また、長距離の行軍をした直後に戦闘が始まってしまった時、疲弊した兵士が最高のパフォーマンスを発揮できずに無力化されてしまうことも、用兵上は避けたいものです。このため、アメリカ陸軍では長距離の徒歩移動や砲弾など重量のあるものを取扱う際に、肉体の負担を軽減する「パワードスーツ」の研究を行ってきました。

続きはソースで

http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/b3e1dfd180b4425baad925bc29881d4e-e1543908298574.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/1d81696126d6290378ff7114ec4dbec9.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/ae48431d0217690da183243df1f64c80.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/d3baf61b546f9119aad5eeb0f5104c63.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/9ffbb6c9e0d96f07e2c629089531e081.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/59326aea60bb5b1d500d85c5913e5e0a-397x600.jpg
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/0e69b9626afda43c8d75fbeb2b733990.jpg

http://otakei.otakuma.net/archives/2018120403.html
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引用元: 【軍事技術】アメリカ陸軍がロッキード・マーティンと「外骨格型パワードスーツ」開発に合意[12/04]

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1: 2018/04/17(火) 13:06:20.90 ID:CAP_USER
【4月13日 AFP】
第2次世界大戦(World War II)の大半を通して、連合軍の爆撃機は旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツ(Tirpitz)を撃沈しようと何度も攻撃を試みた。
ティルピッツを「野獣」と呼び習わしていた当時のウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)英首相はその存在を大きな脅威とみなしていた。

 ティルピッツは1944年の後半についに撃沈されたが、連合軍がなぜそこまでこの戦艦を攻めあぐねていたかについて、その理由を明らかにしたとする樹木の専門家チームが11日、欧州地球科学連合(EGU)総会で研究結果を発表した。

「物語は年輪に刻まれていた」と、独ヨハネス・グーテンベルク大学(Johannes Gutenberg University)の研究者クラウディア・ハートル(Claudia Hartl)氏は述べる。

 第2次大戦の戦いの思いも寄らない痕跡が発見されたのは2016年夏、ハートル氏が学生らを引率し、ノルウェー北部沿岸にある数十のフィヨルドの一つ、コーフィヨルド(Kafjord)周囲の森林で所定の調査を行っていた時だった。

 ハートル氏は、AFPの取材に「研究室に戻り、年輪を計測したところ、幅が非常に狭く、中には幅がほとんどないものもあることが分かった。それが1945年の年輪だった」と話す。

 これは、森林が環境の大異変に見舞われたことを意味している。
「原因は何か、という疑問が湧き上がったのは言うまでもない」と同氏。

 当初は昆虫の侵入を疑ったという。
しかし、20世紀半ばにこの種の環境的な打撃をもたらした可能性のある昆虫がスカンジナビア(Scandinavia)北部に存在したことは知られていない。

 今回の研究に参加した米ミネソタ大学(University of Minnesota)環境研究所(Institute on the Environment)の地理学者、スコット・セント・ジョージ(Scott St. George)氏はAFPの取材に「ノルウェー北部トロムソ(Tromso)を拠点とする地元の科学者と話をして初めてティルピッツとの関係に気が付いた」と話した。

続きはソースで

(c)AFP

画像:旧ドイツ軍の戦艦ティルピッツ
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/700x460/img_efac274f0e1e40ac310cf151a0d7069e142376.jpg
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AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3171127
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引用元: 【環境】木の年輪に第2次世界大戦の旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツの人工霧の「爪痕」、北欧の森林で発見[04/13]

木の年輪に第2次世界大戦の旧ドイツ軍最大の戦艦ティルピッツの人工霧の「爪痕」、北欧の森林で発見の続きを読む

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