理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

転用

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/29(木) 05:46:23.56 ID:???*.net
2015.1.28 13:00

画像
http://www.sankei.com/images/news/150128/wir1501280001-p1.jpg

 最先端の宇宙開発技術をクルマに転用し、火星探査機のために日産の工学技術を活用する。黒いアスファルトと赤い土。走る場所はまったく違えど、これほど相互に補えるパートナーシップはないかもしれない。

日産とNASAは、街のあらゆる場所に、あるいは火星のあらゆるところに、ぼくらを導いてくれる自動運転車の開発を行うため、提携関係を結んだ。

1月13日、「日産の北米研究拠点が、アメリカ航空宇宙局(NASA)と、自動運転システムの発展、および、同技術の商業的応用を目指し、共同で研究・開発を行う5年間のパートナーシップを締結した」と発表された。研究開発の多くはシリコンヴァレーで行われる予定で、地球を走る乗用車だけでなく、遠く離れた惑星の上を動き回る探査機に使われる技術を生む可能性もあるという。

日産とNASAは、自動運転機能を搭載したゼロエミッション車(つまり電気自動車の日産リーフの改良車)を、NASAのエイムズ研究センターで開発し、試験を行う予定である。この研究センターは、カリフォルニア州サニーヴェイルにあり、日産のシリコンヴァレー研究センターからすぐ近くの距離にある。

「これはNASAのエイムズ研究センターのロボット工学者が有する能力と、われわれが提供できる自動運転技術に関する能力が、完璧に上手く組み合わさったものだ」と、日産シリコンヴァレー研究センター所長のマーティン・シアハウスは語る。彼は、NASAの研究主幹を10年間務めた人物でもある。

「タイミングもぴったりだ。というのも、市街地を自動走行するテストの開始準備が整っているからだ」と彼は言う。日産は、2020年までに自動運転の実用化を目標としている。NASAはこの目標の達成に大きく貢献できることだろう。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:産経ニュース http://www.sankei.com/wired/news/150128/wir1501280001-n1.html

引用元: 【科学】 なぜNASAと日産は、自動運転技術の開発でパートナーシップを結んだのか? [産経ニュース]

なぜNASAと日産は、自動運転技術の開発でパートナーシップを結んだのか?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/31(日) 11:51:44.74 ID:???0.net
 いよいよ、空前のビッグプロジェクトが動き出す。JR東海が今週、国交省にリニア中央新幹線の工事実施計画の認可を申請。
認可後、10月にも着工する見通しで、マーケットも建設株が軒並み高騰するなどリニア計画に沸き立っている。
 何せ、13年後の開業を目指す東京・品川-名古屋間の総工事費は5兆5235億円、31年後の開業を想定する大阪間まで含めると総額9兆円超のマネーが動くのだ。
ゼネコン関係者や投資家たちが熱視線を送る気持ちは分からなでもないが、驚きの報道が飛び出した。朝日新聞が25日付朝刊で「リニア軍事転用の懸念も」と報じたのだ。

 記事は(1)空母から艦載機を60秒間に1機という“高速発艦”が可能となる新技術「電磁カタパルト」(2)従来の火薬銃弾の発射速度の2.5~3.5倍、秒速約5000~7000メートルという遠距離に弾丸を撃ち出す電磁銃「レールガン」――への軍事転用の可能性を指摘。
「リニアとレールガンの技術には共通点が多く、リニアを輸入する意味はある」とする米国の軍事専門家のコメントを紹介していた

続きはソースで

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153006/
ついに動き出す「リニア計画」 開発者が懸念する「軍事転用」

引用元: 【技術】ついに動き出す「リニア計画」、開発者が懸念する「軍事転用」・・・アメリカには最先端のリニア技術を無償提供

【リニア】開発者が懸念する「軍事転用」・・・アメリカに最先端のリニア技術を無償提供の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/12/15(日) 00:23:25.58 ID:???

サルを宇宙に打ち上げ=「無事帰還」と発表-イラン

【テヘランAFP=時事】イランは14日、生きたサルをロケットに乗せて宇宙に打ち上げ、無事地球に帰還させたと発表した。
イランがサルを宇宙に送るのは今年2回目。
ロウハニ大統領が国営イラン通信を通じ明らかにした。
 
イランは、今年1月にもサルを宇宙に送り帰還させたと発表。
しかし帰還後、打ち上げたとするサルとは別のサルが報道陣に披露され、計画の信ぴょう性が疑われる事態になった。
イランは2011年9月にもサルを宇宙に送ろうとしたが失敗している。
 
ロケット技術は、核兵器を運搬可能な長距離弾道ミサイルに転用される恐れがあり、欧米諸国はイランの宇宙計画に対する警戒を強めている。
(2013/12/14-19:07)

▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/14-19:07配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013121400264
ダウンロード (2)



【宇宙開発】生きたサルを宇宙に打ち上げ 「無事帰還」と発表/イランの続きを読む

このページのトップヘ