理系にゅーす

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速度

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1: 2015/05/07(木) 23:22:08.89 ID:???*.net
インターネットは、データ転送量の増大に対応できなくなり、近い将来破綻すると予想される。
今月末に開かれる英国王立協会の会議では、この分野を主導する技術者、科学者、通信会社が集まり、この危機的状況を回避するために何ができるのかを話し合うことになっている。

2005年のブロードバンド回線の最大通信速度は2Mbpsだったが、この10年間の間に50倍に増強され、現在では多くの国で100Mbpsの高速インターネットが利用可能になっている。
しかし、光ファイバーではこれ以上大容量のデータを送ることはできず、すでに限界に達していると科学者たちは警告する。

アストン大学のアンドリュー・エリス教授によれば、今後はインターネットの使用料金を上げるか、インターネットの利用に上限を課すしかなくなるという。

続きはソースで

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http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3064915/The-Internet-reach-limit-just-eight-years-warn-engineers.html

引用元: 【IT】科学者「インターネットは8年後に破綻する」

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1: 2015/03/26(木) 17:57:01.91 ID:???.net
土星の1日、従来想定より短かかった 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000014-jij_afp-sctch

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http://amd.c.yimg.jp/im_sigg.mvLGgkAL4PQS3Ww_Enb6A---x600-y319-q90/amd/20150326-00000014-jij_afp-000-3-view.jpg
土星探査機カッシーニが撮影した分点の土星(2009年10月19日提供、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】土星の1日の長さは、10時間32分45秒であるとの最新の研究結果が25日、発表された。太陽系の内側から6番目の、輪を持つガス状巨大惑星に関する謎の解明をさらに進める成果だという。

 土星の自転周期は長年、科学者らの頭を悩ませてきた。土星表面には目印になる動かない物体が存在しないため、自転速度を容易に計測することができないことがその理由だ。

 自転周期のこれまでの計測では、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機ボイジャー(Voyager)に搭載の電波測定器を用いた結果は10時間39分22.4秒、土星探査機カッシーニ(Cassini)では10時間47分6秒という結果が得られていた。

 イスラエル・テルアビブ大学(Tel Aviv University)などの研究チームが今回発表した自転周期は、土星の重力場の測定に基づき、惑星の形状と密度に応じた補正を加えて算出したもので、論文の執筆者らは「これまでで最も正確」と考えられるとしている。

 研究チームはこの結果を検証するため、木星の自転周期に同じ測定手法を適用し、裏付けを得ているという。

続きはソースで

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【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【惑星科学】土星の1日、従来想定より短かかった 重力場の測定に基づき、形状と密度に応じた補正を加えて算出

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1: 2015/03/21(土) 19:51:31.80 ID:???.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、昨年12月に打ち上げた小惑星探査機
「はやぶさ2」に搭載されたイオンエンジンの1回目の連続運転が予定通り終了した、と発表した。

バンダイ 65280 大人の超合金 小惑星探査機 はやぶさ(初回生産分限定特典付き)

はやぶさは打ち上げ後の機能確認の段階を経て、3月3日からイオンエンジンの推進力で速度を増す本格的な航行に入っていた。現在、地球から4200万キロを秒速約27キロで順調に慣性で航行中という。

続きはソースで

(野瀬輝彦)

画像
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150321002123_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASH3P5RSMH3PULBJ009.html

“L+108”【速報】イオンエンジン409時間の連続運転を終了
http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/4271.html

引用元: 【宇宙】はやぶさ2、順調に航行中 イオンエンジン1回目の連続運転終了 慣性で秒速27キロ

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1: 2015/03/04(水) 20:56:42.98 ID:???.net
掲載日:2015年3月4日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150304/238557.html

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 京都大学、岡山大学教授、京都工芸繊維大学らの研究グループは3日、スマートフォンなどの携帯端末が近くの端末同士で相互に連携し、共同して基地局と通信する技術を開発したと発表した。

 これにより、多数の人が集まる場所で、携帯端末を一斉に使用しても通信速度が低下せず、通信できる。
今回開発された技術は、電車やバス内、イベント会場など、人が集まっていながら、相対的にはあまり動かない環境での利用に特に適しているという。

 従来、このような環境で多人数が一斉に通信を行うと、1人当たりの伝送速度が減少していた。しかし、新しく開発された技術を利用すると、多数の端末同士を連携させ、近距離の無線通信を用いて端末の受信信号を共有することで、基地局との通信容量を増加させることができ、1人当たりの伝送速度がほとんど低下しなくなる。

 現在の無線LANやLTE(Long Term Evolution)などが、MIMO(Multi-Input Multi-Output)伝送を利用しているが、この技術は、アンテナ数にほぼ比例した通信容量が得られる。

続きはソースで

(阪木朱玲)

<画像>
携帯端末が助け合って混雑を解消している様子(京都大学の発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015030412023420big.jpg

<参照>
携帯端末が助け合って混雑を解消する技術の実証に成功 -増大するスマートフォンのデータ通信混雑解消に期待- — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/150303_1.html

総務省|戦略的情報通信研究開発推進事業
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/

引用元: 【技術/通信】京都大学など、電波の混雑時もスマホ同士の連携で速度が下がらない技術を開発

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1: 2015/01/19(月) 00:53:22.26 ID:???.net
掲載日:2015年1月16日

 芝浦工業大学は1月15日、交通状況に伴い、無意識に変化するドライバーの運転動作から渋滞の前兆を推定し、渋滞の発生を予測する手法を考案したと発表した。同成果は同大学システム理工学部機械制御システム学科の伊東敏夫 教授らによるもの。

 交通渋滞による経済損失は年間11.6兆円とされており、渋滞が経済活動や沿道の生活環境にさまざまな影響を及ぼしている。渋滞予測システムのひとつに、定点観測で得られた渋滞情報を集約して車両に知らせる道路交通情報通信システム(VICS)があるが、一部の主要幹線道路や高速道路のみの設定にとどまっているため、インフラに依存せず、自車両から得られる情報のみで渋滞を予測し、回避へとつなげるシステムの開発が望まれていた。

 渋滞は、交通量が増えてきた状態で前方の車がブレーキを踏むことなどにより減速することでそれが後続車に波及して起こる。同研究グループはこのメカニズムから、「アクセルの踏み込み具合」「ハンドル操舵角度の変化」「速度の変化」という3つの要素を解析することで、そのドライバーの特徴を認識し、車両密度が低いときから車両密度が高くなってきたときの運転の変化と特徴をとらえ、渋滞の前兆である「速度はまだ落ちていないが交通量が増えてきた状態」を推定する手法を考案した。

続きはソースで

<参照>
運転動作の変化を計測して渋滞を予測する新しい手法を考案~常に車がドライバーの状態をモニタリング~ | 芝浦工業大学
http://www.shibaura-it.ac.jp/news/2014/40140391.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/16/031/

引用元: 【車載システム】芝浦工大、ドライバーの状態をモニタリングして渋滞を予測する手法を考案

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1: 2015/02/02(月) 21:14:01.77 ID:???.net
掲載日:2015年2月2日

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米国ネブラスカ州のリンカーン児童動物園で撮影したユタユビナマケモノ(Photograph by Joel Sartore)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150130/433803/ph_thumb.jpg

 樹上にすむナマケモノは、地球上で最も動きが遅い哺乳類だと一般に考えられている。1日に数メートルしか動かないことも多く、最大20時間も眠る。代謝は遅く、木から降りて排便するのは週に1回程度。食事や睡眠、出産や交尾も、木から逆さまにぶら下がったまま行う。

 米国ボルチモアの国立水族館では、これまでに赤ちゃんが4匹誕生しているが、館長のケン・ハウエルによれば、出産や交尾の場面を職員は誰も見たことがないという。ナマケモノはプライバシーを重視し、人目を忍んで「あっという間に交尾を終えるのでは」とハウエルは話す。

 一方、米国の動物救護団体アニマル・マジックのマーク・ロゼンサールは、「保護した2匹のナマケモノが交尾する、めったにない動画」を撮影した。

続きはソースで

▶ Sloths breeding - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3D-mUlp_NyA



<記事掲載元>
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150130/433803/

引用元: 【生物】ナマケモノは交尾もゆっくり? 地球上で最も動きの遅い哺乳類だが、交尾そのものは「わりと早く終わった」

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