理系にゅーす

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1: 2014/09/14(日) 11:12:37.18 ID:???0.net
「人類は2050年までに異なる種へと進化するだろう」とグローバルブレイン研究所のカデル・ラスト氏は主張している。ニュータイプの出現は、革命的な新技術、行動様式、そして自然淘汰の結果であるという。

ラスト氏によれば、今後40年以内に、人類は成長速度が遅くなり、寿命が延びて、高齢で子供を生むようになる。
また、日常的な作業は、人工知能に依存して行なうようになる。
これらは、猿が猿人に、猿人が人類に変わったことに匹敵する著しい変化であるという。

ラスト氏「あなたが80~100歳になるとき、あなたの祖父母とは根本的に違ったものになるでしょう」
人々はその頃、人生の大半を仮想現実の中で過ごすことになる、と同氏は考えている。

2040年の典型的な35歳男性労働者は、赤い目を持ち、ペ◯スは小さく、脳は大きくなり、語学スキルが発達し、生体埋め込みデバイスによる能力向上を行なうようになると予想する研究もある。

http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/09/11/1410450530608_wps_15_average_human_in_2050_gra.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2014/09/11/1410444386167_wps_1_article_2609391_1D3CD5E30.jpg
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2752166/Are-evolving-NEW-type-human-Different-species-evolved-2050-scientist-says.html

引用元: 【科学】2050年、人類はニュータイプへと進化

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1: 2014/08/23(土) 21:34:39.79 ID:???0.net
夏休みの日本列島を襲った台風11号は、各地に甚大な被害をもたらした。ゆっくりとした速度で進み、各地に大雨をもたらし、高知県では降り始めから1000mmを超す降水量を記録する地域もあった。
浸水などによる住宅被害は3680件に及び、死者1名、負傷者77名の人的被害が出た。

だが、台風シーズンの本番はまだこれから。
9月にかけて、11号とは比較にならないほど巨大な台風が日本を襲う可能性があるという。
「台風が発生・発達するには海面水温が28℃以上あることが条件といわれています。台風11号が通ったルートの四国や九州の南海上の海面水温は29℃くらいありました。海面水温は依然として高い状態が続いているので、8月下旬以降、より大規模な台風が上陸する可能性は充分あります」(気象予報士の森田正光さん)

とくに懸念されるのが地球温暖化による影響だ。森田さんが続ける。
「今年は年初からエルニーニョ現象が始まるといわれていましたが、始まっていない。エルニーニョが始まると東部太平洋の海面水温が高くなり、西部太平洋の海面水温が下がりますが、今年は海面水温が全部高いんです。
断定はできませんが、温暖化によるものと考えるのが妥当でしょう」

地球温暖化により、この100年間で海面水温は平均0.51℃上昇したといわれる。とくに日本近海では1.08℃と上昇幅が大きい。海面水温が高くなれば、強い上昇気流が生まれ台風のエネルギーもそれだけ大きくなる。
つまり、日本近海ではより大型の台風が発生しやすくなっているわけだ。

続きはソースで

※女性セブン2014年9月4日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140823_272803.html

引用元: 地球温暖化でスーパー台風日本上陸 想定死者数7600人以上か

地球温暖化でスーパー台風日本上陸 想定死者数7600人以上かの続きを読む

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1: 2014/07/16(水) 07:34:51.01 ID:???.net
科学者たちは今までで最大となる四翼恐竜を発見した
Traci Watson, 11 a.m. EDT July 15, 2014

(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
http://www.gannett-cdn.com/-mm-/ef5d897e8ae097176aab84ac67a89ca6d14d0d21/c=294-17-3704-2578&r=x404&c=534x401/local/-/media/USATODAY/USATODAY/2014/07/15/1405429780000-Changyuraptor-S-Abramowicz.jpg

この立派な羽は見せるためだけのものではない。科学者たちは非常に長い尾羽を持つ新種の飛行恐竜を発見した。その尾羽は恐竜が着地失敗を避けるのに役立ったと考えられている。

中国北東部で発掘された詳細まで美しく保存された化石は、この恐竜の尾羽が30センチメートルもあったことを示している。

「私は20年以上中国で研究してきたが、このようなものは見たことがない」とロサンジェルス郡立自然史博物館の古生物学者でこの発見を報告する研究の共著者の、ルイス・キアッペ(Luis Chiappe)は話した。「その羽の保存状態の完璧さと羽の長さを見て本当に驚いた…実質的に動物の4分の1は尾だった」

新種の恐竜はその翼だけでなく後肢にも長い羽を持っていて、数種しか発見されていない「四翼」恐竜の一つとなっている。この恐竜は大きくて鋭い歯と鋭い爪も持っていて、それが肉食動物だったことを示している。正確な食性は不明だが、類似する恐竜の化石の消化管からは魚類と鳥類が見つかっている、とキアッペは話した。研究者たちは新種の恐竜をチャンギュラプトル・ヤンギ(Changyuraptor yangi、楊氏長羽盗竜)と命名した。
名前の前半は「長い羽のラプトル」を意味し後半は中国の資金支援者に献名したものだ。

チャンギュラプトルが実際に自身の力で飛ぶことができたのか、それともキアッペの推測のように滑空しかできなかったのかは明らかではない。どちらにしても、飛行生物の歴史の初期にこれほど大型の飛行できる生物がいたことは科学者たちを驚かせた。

このような大型の飛行恐竜は「予想もしないものだ」とブリストル大学の古生物学者、デイヴィド・ホーン(David Hone)は話した(彼はこの研究に関係していない)。研究者たちはミクロラプトル(Microraptor)が「最大に近いものであり、他のは同じくらいかもっと小さいと思っていた。…そしてこの新種が出てきたら、それははるかに巨大だった」

続きはソースで

四翼恐竜チャンギュラプトル・ヤンギの化石。(Photo: Stephanie Abramowicz, Dinosaur Institute, NHM)
http://media.eurekalert.org/multimedia_prod/pub/web/76066_web.jpg

ソース:USA Today(July 15, 2014)
Scientists discover largest four-winged dinosaur to date.
http://www.usatoday.com/story/tech/2014/07/15/four-winged-dinosaur/12478911/

原論文:Nature Communications
Gang Han, et al. A new raptorial dinosaur with exceptionally long feathering
provides insights into dromaeosaurid flight performance.
http://www.nature.com/ncomms/2014/140715/ncomms5382/full/ncomms5382.html

プレスリリース:Natural History Museum, Los Angeles County(July 15, 2014)
New Feathered Predatory Fossil Sheds Light on Dinosaur Flight.
http://www.nhm.org/site/sites/default/files/pdf/press/Chinese lying inosaur_release_FINAL.pdf (PDF)

引用元: 【古生物学】新種の四翼恐竜を中国から発見 長い尾羽で飛行制御

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1: 2014/07/22(火) 12:49:52.35 ID:???0.net
2014年07月22日 10時24分
 6月に発表されたスパコンの世界ランキング「TOP500」(年2回発表)で、中国のスーパーコンピューター「天河2号」が3連覇を果たした。

 ◇躍進

 「広東の、そして中華民族の誇りだ」

陳建華・広州市長は、広州市の「国家スパコン広州センター」に設置されている天河2号の3連覇を礼賛した。

 中国のスパコンは2010年に「天河1A」が初めて世界首位に立った。11年に日本の「京」に逆転されたが、京の3倍の計算速度(1秒あたり3京3862兆回)を実現した天河2号が13年6月に再び首位を奪還。その後も独走している。

 米国の大学などが調べ、半年ごとに発表している「TOP500」に入る国別台数でも、中国の伸びは著しい。
00年11月時点では、中国(香港除く)は1台も入っていなかった。しかし、09年には日本を逆転。
今年6月のランキングでは中国は76台と、前回より2割も増えた。米国(233台)に次ぐ2位で、日本(30台)を約2・5倍も上回る。

続きはソースで

(※元記事より抜粋しています。全部読む↓)
中国スパコン3連覇…日米巻き返しへ、競争激化
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140722-OYT1T50033.html

引用元: 【国際】中国のスーパーコンピューター「天河2号」が3連覇…日米巻き返しへ、競争激化

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 21:32:25.21 ID:???0.net

古代人の顔の特徴、部族間闘争するほど速く進化
http://www.afpbb.com/articles/-/3018330
AFP/Kerry SHERIDAN 2014年06月20日 17:12 発信地:ワシントンD.C./米国

【6月20日 AFP】異なる王国や部族間で生き残りや権力をかけ、壮絶な戦いを繰り広げた古代人は、他の古代人よりも顔の特徴が速く進化した可能性があるとの研究論文が、19日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 スペイン・コンプルテンセ大学(Complutense University)のフアン・ルイス・アルスアガ(Juan-Luis Arsuaga)氏率いる研究チームは、スペインにある地下立坑の底部で発見された43万年前の人骨群の中にあった頭蓋骨17個を調査した新研究で、ネアンデルタール以前の古代人が獲得した最初の顕著な特徴が「大きな顎」だったことを示唆している。

 彼らの大きな下顎骨は肉にかぶりつくことができ、大きく開き、道具や第3の手の役割を果たした可能性もある。過酷な寒冷環境の中で食事をする必要性に適応する助けになったのかもしれない。また論文によると、小型の頭蓋骨は脳が小さかったことを示唆しており、ネアンデルタール人にみられるような大きな脳への発達は、進化の過程でもっと後に生じたことを示しているという。

 スペイン・アタプエルカ山脈(Atapuerca Mountains)にある「シマ・デ・ロス・ウエソス(Sima de los Huesos)」遺跡の人骨群は、1984年に発掘されて以来、人骨28体を含む骨片7000個近くが出土しており、古代人の遺骨の発見としては過去最大規模だ。

 人骨は若くして死亡した成人のもので、どのように死んだのかや、遺骨が発見された立坑の底までどうやってたどり着いたのかといった科学的に解決されていない疑問が数多く残されている。彼らは征服者らによって、儀式または他の理由で穴に投げ込まれた可能性もあると研究チームは推測している。

 ■まるで「ゲーム・オブ・スローンズ」?

 アルスアガ氏は、ジョージ・R・R・マーティン(George R.R. Martin)氏原作の米人気テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」を引き合いに出し、記者団に次のように語った。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/2/500x400/img_924a38de5f3c0f37b264b76c8c1d85e1196844.jpg
写真:スペイン・ブルゴスの人類進化博物館で展示されているネアンデルタール人の復元模型(2014年6月10日撮影)。(c)AFP/CESAR MANSO
~~引用ここまで~~



引用元: 【人類学】古代人の顔の特徴、部族間闘争するほど速く進化 [6/20]


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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/18(水) 20:27:42.52 ID:???.net

日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍
掲載日:2014年6月18日

日本列島の植物の保全は急務である。そのことを知らせる研究が報告された。日本で維管束植物(シダ、裸子、被子植物)の減少傾向が現状のまま続くとした場合、100年後までに370~561種の絶滅が起こる可能性があることを、国立環境研究所の角谷拓(かどや たく)主任研究員と九州大学大学院理学研究院の矢原徹一(やはら てつかず)教授らが示した。

植物1618種の絶滅リスクを分析した結果で、その絶滅速度は世界全体の維管束植物で推定されている値の2~3倍にも相当する。国立・国定公園の区域内と外で個体数の減少傾向を比較したところ、公園内では減少傾向が最大で60%程度改善されていることも確かめた。
絶滅危機を警告する定量的な分析として注目される。

国立環境研究所、日本自然保護協会、徳島県立博物館、神奈川県立生命の星・地球博物館、神戸大学、岐阜大学、愛知教育大学、北海道大学、熊本大学、人間環境大学、横浜国立大学、琉球大学、東北大学、九州大学の植物学者を総動員した共同研究で、6月12日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

動物に比べて植物の調査は遅れがちだ。日本植物分類学会と環境省は、市民も含む調査員約500名の協力で、1994-1995年と2003-2004年に、維管束植物の個体数分布全国調査を実施した。全国を10km x 10kmの調査区(4473区)ごとに、調査員が絶滅危惧維管束植物種の個体数を記録した。10年間を挟んだこの2回の調査で、個体数の記録が得られたのは1618種に上った。
研究グループは今回、この結果を基に、国内1618種の絶滅リスクを定量的に分析した。全国規模で植物の定量的な絶滅リスクを分析したのは世界で初めての試みという。

絶滅リスクを見る際、2つの情報を利用した。ひとつは第2回調査時(2003-2004年)の個体数(現存個体数)、もうひとつは2回の調査の間での個体数増減(10年あたりの個体数変化率)。
個体数変化の平均的傾向が今後も変わらないと仮定して、将来10年ごとの個体数は、現存個体数に個体数変化率を繰り返し乗じて算定した。この計算をすべての種、すべての調査区で行い、種ごとに絶滅リスクを推計した。

解析の結果、100年後には370~561種の絶滅が起こると推定された。国立・国定公園に含まれる調査区では、個体数の減少防止確率が、公園外を0とした場合に、第一種特別地域で0.22、特別保護地区で0.62となっていた。多くの植物の絶滅を回避するためには、保護区の一層の拡充が求められることがはっきりした。

ただ、保護区の面積を増やすだけでは、絶滅リスクの低減の効果は限定的なこともわかった。
国立・国定公園内で個体数減少が続く要因は、踏みつけや採集が主で、保護区を設置しても影響が軽減されないか、悪化する傾向さえみられた。日本全体では、開発が植物絶滅危機の最大の要因だった。

図1. 日本の維管束植物の絶滅種数予測図(100年先)
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140618_img1_w500.jpg

図2. 1994-2004年に全国の維管束植物の個体数が減少した要因の集計結果
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/img/140618_img2_w400.jpg

(つづきはソースを見てください)

ソース:サイエンスポータル(2014年6月18日)
日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/06/20140618_01.html

原論文:PLoS One
Taku Kadoya, et al. Crisis of Japanese Vascular Flora Shown By Quantifying Extinction Risks for 1618 Taxa.
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0098954

プレスリリース:国立環境研究所(2014年6月16日)
日本全国の維管束植物の絶滅リスク評価:-絶滅危惧種の保全には保護区の保全効果を高める管理が重要-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140616/20140616.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【保全生態学】日本の植物絶滅速度は世界の2、3倍


【日本ヤバイ?】日本の植物の絶滅速度は世界より2、3倍早い?の続きを読む

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