理系にゅーす

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1: 2018/11/07(水) 12:34:43.77 ID:CAP_USER
【11月7日 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。

ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星間天体で、太陽系内を超高速で移動している。

ハーバード大の宇宙物理学者、シュムエル・ビアリー(Shmuel Bialy)氏らは論文のプレプリント版の中で、「とっぴな仮説」と前置きしつつ、オウムアムアは「地球外文明によって地球圏に意図的に送り込まれた、完全に稼働中の探査機かもしれない」と指摘した。

オウムアムアは、予想以上の加速で太陽から遠ざかっているため、太陽光圧を受けて進むソーラーセイル(太陽帆)のようなものによって推進力を得て、宇宙を移動しているとみられるという。

ビアリー氏は6日、AFPへの電子メールで「オウムアムアの予想以上の加速という未解明の現象について、私たちは太陽光圧によって説明できる可能性があると示した」と説明。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/1000x/img_e60dcfffcfd0778263e7d844c6d24671169433.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/8/1000x/img_881f81dc99b12462ca029b12bf36b29064109.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3196468
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引用元: 【宇宙】太陽系外から飛来した天体オウムアムアは「エイリアンが送り込んだ探査機」の可能性 ― ハーバード大

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1: 2018/11/03(土) 00:01:43.53 ID:CAP_USER
従来「ハッブルの法則」と呼ばれてきた宇宙膨張に関する法則の名称について、国際天文学連合では今後「ハッブル‐ルメートルの法則」と呼ぶことを推奨すると発表した。ハッブル以前に同様の成果を発表していたルメートルの貢献を称えるものだ。

【2018年11月1日 国際天文学連合】

1929年、アメリカの天文学者エドウィン・ハッブル(Edwin Powell Hubble; 1889-1953)は、銀河が遠ざかる速度(後退速度)は銀河までの距離に比例するという研究成果を発表した。「ハッブルの法則」と呼ばれてきたこの成果は、天文学における最も重要で有名な法則の一つである。

実はハッブルの2年前に同様の内容を発表した人物がいた。ベルギーの天文学者ジョルジュ・ルメートル(Georges-Henri Lemaître; 1894-1966)だ。ルメートルの論文は無名の仏語誌『ブリュッセル科学会年報』に掲載されたため、その成果は広く知られることなく、長く歴史に埋もれることとなった。

続きはソースで

米・パロマ山天文台の48インチ望遠鏡とエドウィン・ハッブル
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/11/14366_hubble.jpg

ベルギー・ルーヴェン・カトリック大学で教鞭をとるジョルジュ・ルメートル
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/11/14367_lemaitre.jpg

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10272_hubble-lemaitre
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引用元: 【宇宙開発】IAU、宇宙膨張の法則名として「ハッブル‐ルメートルの法則」を推奨[11/01]

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1: 2018/10/30(火) 13:53:11.21 ID:CAP_USER
【10月30日 AFP】
米航空宇宙局(NASA)は29日、8月に打ち上げられた太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)」が、太陽に最も接近した人工物として新記録を達成したと発表した。

 NASAによると、パーカー・ソーラー・プローブは米東部夏時間(EDT)の29日午後1時04分(日本時間30日午前2時04分)ごろ、米国と旧西ドイツが共同開発した探査機「ヘリオス(Helios)2号」が1976年4月に打ち立てた太陽最接近記録4273万キロ地点を通過した。

 パーカー・ソーラー・プローブは、壊滅的な被害をもたらす太陽嵐の謎を解き明かし地球を・・・

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/4/320x280/img_4412273da375ea731ef04535a5677a7186933.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3195162
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引用元: 【宇宙】NASA探査機、人工物として太陽に史上最接近 4273万キロ内に[10/30]

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1: 2018/10/20(土) 11:32:54.05 ID:CAP_USER
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181020-OYT1T50049.html
2018年10月20日 11時23分

 【ギアナ宇宙センター(フランス領ギアナ)=野依英治】日本と欧州の宇宙機関が開発した水星探査機2機が19日午後10時45分(日本時間20日午前10時45分)、南米・フランス領ギアナのギアナ宇宙センターから、欧州アリアンスペース社のアリアン5ロケットで打ち上げられた。探査機はロケットから約30分後に分離、予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。

続きはソースで
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引用元: 【宇宙】日欧の水星探査機、南米ギアナから打ち上げ成功[10/20]

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1: 2018/09/10(月) 16:06:16.03 ID:CAP_USER
【9月6日 AFP】
モズは小さな鳴き鳥だが、そのかみそりのような鋭いくちばしで獲物を攻撃する肉食性の鳥であることは広く知られている。しかし、自分よりもはるかに大きな獲物を仕留める方法をめぐっては、専門家らの間で長年の謎となっていた。

 最新の研究論文によると、モズはその力強いくちばしで獲物をくわえて激しく揺さぶり、むち打ち症に似た外傷を生じさせるほどの早さで振り回すのだという。

 5日の英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された論文の主執筆者、ディエゴ・サステイタ(Diego Sustaita)博士は「モズが体の大きさの割には驚くほど大型の動物を殺せることはすでに知られていたが、その具体的な方法については不明だった」と話す。

 モズのくちばしはタカのように鋭いかぎ状となっている。これで獲物の頭や首を狙って攻撃し、部分的にまひさせる。だが、他の猛禽類は獲物にとどめを刺す助けになる大型のかぎ爪を持つが、モズにはこのかぎ爪がない。

 サステイタ博士によると、米カリフォルニア州のサンクレメンテ(San Clemente)島にあるサンディエゴ動物園保全研究所(San Diego Zoo Institute for Conservation Research)の研究チームは今回、獲物の体重を巧妙に使った動きで激しい揺さぶりが行われていることを確認したという。

 AFPの取材に同博士は、「この揺さぶりで獲物を動けなくしていると考えられる。獲物の首を中心とした運動で生じる加速度によって、その首を折ったり損傷させたりするような力が生じるため、仕留める上では重要(なプロセス)となる」と説明。「モズが自身の頭を振る速度は驚異的だった。比較的大型の動物をくわえている場合は特に」と続けた。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/4/320x280/img_448737bc97d44dac900815173b3d88e890510.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3188623
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引用元: 【動物/野鳥】モズの激しい首振り、大きな獲物を仕留める「技」 研究[09/06]

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1: 2018/09/13(木) 17:36:05.61 ID:CAP_USER
 理化学研究所は4日、スーパーコンピューター「京」の後継機(ポスト京)のCPU(中央演算処理装置)の開発に成功したことを、文部科学省の有識者会議に報告した。目標とする2021年の稼働に向け、技術的なめどが付いた。「京」で掲げた「国産で世界一」という看板を下ろし、使いやすさや省エネ性を重視する戦略は、功を奏するか。

 「ポスト京」を共同開発する理研と富士通が目指すのは、使い勝手などの総合力で世界トップのスパコンだ。

 生体内のたんぱく質の変化をとらえる創薬研究に必要なシミュレーションなどの実用的な計算で、京と比べて最大100倍の性能を達成しつつ、電力消費は3倍程度に抑える。数十キロ四方の都市全体を襲う地震や津波の予測や、新材料開発、宇宙の起源を探る研究にも役立つ。

 心臓部となるCPUは、京の技術も生かして国内で設計した一方、生産は海外メーカーに委託した。1個あたりの計算速度は、毎秒2・7兆回。富士通や理研によると、現在最速の米インテル製の2倍弱にあたる。省エネ性能も世界最高水準だ。

 ポスト京は、実用計算の性能を競う二つの世界ランキングで1位が見込まれるが、「トップ500」は目標にしていない。こうした方針は、京の反省を生かしたものだ。

 京のCPUは単体の性能はライバルより低かった。「純国産」を掲げ、国内工場で生産したことが足かせになったとみられる。それでも「計算速度世界一」にこだわり、102個のCPUが詰まった箱を864個つなげ、毎秒1京(1億の1億倍)回を記録。11年にトップ500で1位を実現した。だが、翌年登場した米国のスパコンは、速度は京の1・5倍だった一方、電力消費は約6割、設置面積は5分の1に抑えていた。

 計画を率いる理研の松岡聡・計算科学研究センター長は、「(前回は)『オールジャパンで世界一』という昭和的な発想があった」と話す。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180903002136_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180903001923_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8Z5HLQL8ZULBJ00P.html
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引用元: 【IT】スパコン「京」後継、「国産で世界一」の看板下ろす戦略[09/05]

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