理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

運行

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/07/30(月) 18:26:35.81 ID:CAP_USER
小田急電鉄は2018年7月11日、大規模停電の発生を想定して「回生電力貯蔵装置」の電源供給による列車自力走行試験を実施した。
ブレーキ時などに発生する回生電力を活用し、外部からの電力供給が遮断されても列車を運行させられることを確認したという。

 この試験は、大規模停電発生時に複々線地下区間(代々木上原駅~梅ヶ丘駅)の駅間に停車した列車内の乗客を、安全でしかも速やかに最寄り駅で降車できるよう、回生電力貯蔵装置の蓄電池だけの電力で自力走行するための検証を行ったものだ。

 検証結果として、回生電力貯蔵装置の蓄電池だけの電力で、列車(使用車両は4000形の10両編成)を各駅や駅間の勾配箇所に一度停車させた後、起動させて次駅まで15km/h以下の速度で自力走行させることができた。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei02.jpg
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/rk_180722_kaisei02.jpg

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1807/27/news038.html
images


引用元: 【蓄電/発電機】回生電力で停電しても列車が動く、小田急が実証に成功[07/27]

【蓄電/発電機】回生電力で停電しても列車が動く、小田急が実証に成功の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/14(金) 22:42:42.32 ID:CAP_USER
温暖化で飛行機の離陸が困難に、米研究
2017年07月14日 18:31 発信地:ニューヨーク/米国

【7月14日 AFP】地球温暖化に伴う気温上昇の影響で、飛行機の離陸が今より困難になるとの研究を13日、米コロンビア大学(Columbia University)のチームが発表した。温室効果ガスの排出量を抑制しない限り、今後数十年のうちに、特に暑い日には燃料や乗客、貨物の積載重量を最大4%削減しなければ離陸できない場合が生じると警告している。
 
コロンビア大博士課程のイーサン・コフェル(Ethan Coffel)氏が主執筆者を務め、学術誌「クライマティック・チェンジ(Climatic Change)」に掲載された研究によると、猛暑の日の最も暑い時間帯には、最大積載量まで積んだ航空機の10~30%は燃料・貨物・乗客を減らすか、気温が下がる時間帯まで離陸を待たなければならなくなる可能性があるという。
 
たとえば現在運行されている座席数160席前後の旅客機の場合、4%の積載重量削減は、乗客を12~13人減らすことを意味する。
 
気温が上がると空気の密度は低くなり、翼が生み出す揚力が小さくなる。気温が高すぎる環境では、航空機の機種や滑走路の長さなど条件によっては満載状態では安全に離陸できないおそれがある。特に、熱波の襲来時には問題が顕著になるという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年07月14日 18:31
http://www.afpbb.com/articles/-/3135767

▽関連
Columbia University
Surging Heat May Limit Aircraft Takeoffs Globally
July 13, 2017
Study Sees Widespread Effects on Aviation
https://www.ldeo.columbia.edu/news-events/surging-heat-may-limit-aircraft-takeoffs-globally
ダウンロード (2)


引用元: 【環境】地球温暖化に伴う気温上昇の影響で飛行機の離陸が今より困難に/米コロンビア大©2ch.net

地球温暖化に伴う気温上昇の影響で飛行機の離陸が今より困難に/米コロンビア大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/05/12(木) 19:03:46.15 ID:CAP_USER
テスラモーターズやSpaceXで知られる実業家イーロン・マスク氏が提唱した超高速移動体「Hyperloop(ハイパーループ)」は、大きく2つの陣営に分かれて競争するかのように開発が進められています。そのうちの一つHyperloop One(旧名:Hyperloop Technologies)が、ハイパーループ・プロトタイプの走行実験を一般に公開。最初の一歩を踏み出すことに成功しました。

中略

Hyperloop Oneは、2019年から2021年の間に、乗客を乗せて運行することを計画しています。

なお、Hyperloop Oneとは別にハイパーループを開発中のHyperloop Transportation Technologiesは、インダクトラック磁気浮上方式の独占ライセンスを得ることに成功し、別の手法でハイパーループの実用化を目指しています。

続き・詳細はソースで

images


リンク先に動画等あり
http://gigazine.net/news/20160512-hyperloop-one-test/

引用元: 【工学】時速1200kmの超高速移動体「Hyperloop」が初の屋外走行テストに成功、実走行ムービーも公開される©2ch.net

時速1200kmの超高速移動体「Hyperloop」が初の屋外走行テストに成功、実走行ムービーも公開されるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/12(木) 06:56:29.18 ID:???*.net
[2015年11月11日22時41分]
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と鉄道総合技術研究所は11日、小惑星のちりを持ち帰った探査機「はやぶさ」の技術を、電車の省エネ運行に役立てるための共同研究を始めたと発表した。

 はやぶさは飛行中に姿勢制御装置にトラブルが起き、機体を温めるための複数のヒーターを上手に制御して消費電力を抑える工夫をした。
鉄道の運行でも、トラブルなどで多くの電車が一斉停止した後で動きだす際に、電力をどのように割り振るかといった課題に応用できるという。

続きはソースで

ダウンロード (1)


(共同)

引用元:http://www.nikkansports.com/general/news/1564928.html

引用元: 【鉄道】はやぶさ技術で省エネ鉄道運行へ[日刊スポーツ]

はやぶさ技術で省エネ鉄道運行への続きを読む

このページのトップヘ