理系にゅーす

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選定

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1: 2017/06/02(金) 04:14:48.91 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3130402?act=all

【6月1日 AFP】好きな人に出会い、一緒に時間を過ごし、体の関係を結び、その相手と添い遂げる──。これは、哺乳類の中では珍しい一雄一雌制の動物で、救いようもなくロマンチックなプレーリーハタネズミの話だ。

 今回、神経科学者チームがこのげっ歯類の小さな脳を調べ、神経生物学的見地からカップル成立の科学を垣間見ることができたという。

 プレーリーハタネズミが生涯のパートナーを選ぶ際、脳の意思決定をつかさどる前頭前皮質が、快楽や報酬を得る仕組みを制御する別の部位を活性化するとした研究報告書が5月31日、発表された。

 前頭前皮質は、側坐核(そくざかく)と呼ばれる報酬中枢を活性化するだけでなく、側坐核がどのくらい活動的になるかを制御する。これにより、プレーリーハタネズミがどれだけ早く「恋に落ちる」かが決まる。

 実験用プレーリーハタネズミの一雌一雄関係の形成は、新しいパートナーに体をすり寄せ始めるのがどのくらい早いかで判断される。ハタネズミはこの相手と生涯を添い遂げる可能性が最も高い。

 研究報告の共同執筆者で、米エモリー大学(Emory University)のロバート・リュー(Robert Liu)氏によると、この新発見のメカニズムは、新パートナーのにおいや鳴き声などの特徴を「(脳の)報酬系に刻み込んで、パートナー自体が報酬になるようにする」ことで作用するという。

 そして、このプロセス全体は、生殖行動によって加速される。

 リュー氏は、AFPの取材に「初回の交・尾前後の(脳)活動の変化は、ハタネズミが体を寄せ合い始めるまでの早さと相関関係にあることが、今回の研究で明らかになった」と語った。

 研究チームは、雌のハタネズミと雄のパートナー候補とを交・尾をさせないように注意しながら一緒に置き、雌の皮質ニューロンを光で活性化させてこの作用の再現を試みた。

 この試みは見事成功した。

続きはソースで

(c)AFP/Mariëtte Le Roux

2017/06/01 11:55(パリ/フランス)

プレーリーハタネズミの雄と雌。米アトランタの研究所で(2017年5月30日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING / ZACH JOHNSON
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/e/-/img_8e35f27c16d8dad0ee90d7c325f9d86c259780.jpg
images


引用元: 【研究】生涯最高のパートナー、決めるのは脳? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/05(月) 17:51:22.63 ID:???*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、探査機「はやぶさ2」が向かっている小惑星「1999JU3」の名前を公募したところ「Ryugu(りゅうぐう)」に決定したと発表した。

JAXAによると、小惑星から岩石などの試料を持ち帰る計画が、竜宮から玉手箱を持ち帰る浦島太郎の物語に重なった。目指す小惑星には水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる点も選定につながったという。

続きはソースで

images (2)

ソース/中日新聞社
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015100501001567.html

引用元: 【天文】はやぶさ2、旅先は「Ryugu」 小惑星の名称

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1: 2015/07/04(土) 10:24:05.34 ID:???.net
凸版印刷|凸版印刷、江戸期以前のくずし字を 高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発
http://www.toppan.co.jp/news/2015/07/newsrelease150703_2.html

画像
http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/2966/11573165137.png
「源氏物語」(絵入本,国文研所蔵)のOCRによるテキストデータ化
http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/2965/11573165214.png
古典籍のテキストデータ化処理の流れ


凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、江戸期以前のくずし字で記されている古典籍(内容・形態の優れた古い書物のこと)の文字を判別し、テキストデータ化するOCR(光学文字認識)技術を開発しました。凸版印刷は、本技術による古典籍のテキストデータ化サービスを2015年夏より試験的に開始予定です。

 本技術は、江戸期以前の書物に使われているくずし字を自動で判読し、テキストデータ化することを可能にするものです。凸版印刷は、2013年からさまざまな書籍を高い精度でテキストデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を提供しています。このサービスで確立したテキストデータ化技術のシステム基盤をベースに、公立学校法人公立はこだて未来大学(所在地:北海道函館市、学長:中島秀之)の寺沢憲吾准教授が開発した「文書画像検索システム」と組み合わせることで、くずし字で記されている古典籍のOCR処理を実現しました。

本技術開発に際して、2014年度に実施した原理検証実験では、くずし字で記されている書物を80%以上の精度でOCR処理することに成功し、効率のよいテキストデータ化が可能であることを実証しました。原理検証実験を行う上で、凸版印刷は、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館(所在地:東京都立川市、館長:今西祐一郎、以下 国文研)の古典籍共同研究事業センターとともに課題整理と検討を重ね、本技術の検証で使用する古典籍の選定に関する助言、および所蔵する古典籍の画像とテキスト情報の提供を受けています。

■ 開発の背景

 近年、大規模災害による資料アーカイブの必要性の見直しや、専門家の減少と資料の経年劣化による文化継承の危機的状況から、歴史的資料のデジタル化やテキストデータ化が求められています。しかし、総数100万点以上ともいわれる江戸期以前のくずし字で記されている古典籍は、専門家による判読が必要とされ、テキストデータ化が遅れていました。

■ 本技術の特長

・ テキストデータ化済みの文献を、OCR処理に用いるくずし字データベースとして使用することで、テキストデータ化されていない文献を80%以上の精度でテキストデータ化することが可能

・ 専門家による判読に頼っていたテキストデータ化と比べ、大幅なコスト削減と大量処理が可能

・ テキストデータを、PDFなどさまざまなデータ形式へ変換し、利活用することが可能

■ 今後の目標

 凸版印刷は、本技術による、くずし字で記された古典籍のテキストデータ化サービスを2015年夏より試験的に開始する予定です。今後、幅広い年代やジャンルの資料に対するOCR処理の精度向上を図ります。さらに本技術を発展させ、現代語への翻訳、多言語翻訳、システム公開などを通して、異分野との研究融合や教育への普及、日本文化の諸外国へむけた情報発信の進展といった新しい文化の創出に貢献していきます。

続きはソースで

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引用元: 【技術】江戸期以前のくずし字を高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発 凸版印刷

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1: 2015/01/24(土) 22:41:48.22 ID:???0.net
2015/01/23-21:10

 医療費が助成される難病法の「指定難病」について、厚生労働省の検討委員会は23日、2次実施分となる約190疾患の選定を始めた。
3月中に決定し、一般からの意見募集などを経て、夏から助成を開始する方針。

 検討対象となるのは、これまでに研究が進んでいる約600疾患。国内に患者がいない疾患は対象外とされ、情報が少ない疾患も見送られた。
次回会合で厚労省からリストが示され、具体的な検討が始まる。(2015/01/23-21:10)

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015012301016

引用元: 【医療】 指定難病、約190疾患に絞り込むための2次選定開始=600疾患から検討-厚労省 [時事通信]

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1: 2014/10/04(土) 21:24:58.53 ID:???.net
2016年に国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟から軌道上に放出される小型衛星として、日本の大学などが開発した5基が選定された。宇宙エレベーターやデブリ対策への応用など、それぞれ多彩な技術実証を行う。

JAXAは先月、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から軌道上に放出する超小型衛星の選定結果を発表した。
今年4月から5月にかけての応募から選ばれたのは、軌道エレベーターなどで利用するテザーを展開する「STARS-C」(静岡大学)、宇宙ごみ対策の技術を実証する「FREEDOM」(東北大学と中島田鉄工所)、そして「EGG」(東京大学)、「ITF-2」(筑波大学)、「WASEDA-SAT3」(早稲田大学)の5基だ。いずれも1辺10~30cmの立方体で、今後の宇宙利用への応用が期待される技術実証を目指す。

2016年度上半期の間に、ISSに輸送されて「きぼう」から軌道上に放出される予定となっている。

http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/03cubesat/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】宇宙エレベーターやデブリ対策の技術実証、小型衛星を選定

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1: 2014/09/17(水) 11:25:36.53 ID:???0.net
シャトル後継機開発 2企業に決定
【NHK】 2014/09/17 11:09

アメリカのNASA=航空宇宙局は、スペースシャトルの後継機となる有人の宇宙船を開発する企業に大手航空宇宙メーカーの「ボーイング」とベンチャー企業の「スペースX」の2社を選んだと発表し、2017年の運用開始を目指すとしています。

アメリカは、3年前に引退したスペースシャトルの後継機として国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を運ぶ宇宙船の開発を民間企業に委ねる計画で、これまで3社を対象に開発を支援してきました。

NASAは16日記者会見し、選考の結果、この3社の中から大手航空宇宙メーカーの「ボーイング」とベンチャー企業の「スペースX」の2社を選んだと発表しました。NASAはこの2社と最大で合わせて68億ドル(およそ7300億円)の契約を結ぶ予定で、2社が開発するそれぞれの宇宙船は、安全性や信頼性などの審査を通れば、最大で6回、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を輸送する計画です。

アメリカはスペースシャトルの引退後、宇宙飛行士を輸送する手段をロシアのソユーズに頼っている状況ですが、ウクライナ情勢を巡ってアメリカとロシアの対立が深まるなか、アメリカ国内では宇宙船の開発を急ぐべきだという声も出ています。

NASAのボールデン長官は記者会見で「アメリカの大地から有人宇宙船を再び打ち上げられる日が来る」と述べ、2017年に新しい宇宙船の運用が開始されることに期待を示しました。

ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140917/k10014653841000.html

関連ソース:
米、シャトル後継機を民間に委託 ボーイングとスペースX ロシア依存から脱却へ | MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140917/amr14091710050003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140917/amr14091710050003-p2.jpg

関連スレッド:
【宇宙】NASA、オリオン宇宙船を公開 12月に初の無人飛行 [14/09/12]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410488671/

引用元: 【宇宙】NASA、シャトル後継機開発をボーイングとスペースXに委託 [14/09/17]

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