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遺伝

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1: 2018/07/26(木) 23:36:24.87 ID:CAP_USER
突然変異で体がピンク色になったバッタの繁殖が、千葉県東金市家之子の千葉県立農業大学校(越川浩樹校長)で確認された。昨年9月に見つかった親バッタと同じピンク色の姿の子バッタは、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」で体色が維持されたとみられ、世界的に珍しいという。

 繁殖したのはバッタの一種「クビキリギス」。昨年9月、突然変異とみられるピンク色の親バッタが市内の水田で捕獲され、同校病害虫専攻教室の清水敏夫准教授らが育てていた。餌としてイネ科のソルガムとメヒシバを植えた飼育用の温室で今月21日、親と同じピンク色をした計3匹が見つかったという。温室には他の親バッタは入れていないことから、3匹は単為生殖で生まれたとみられる。

 体がピンク色になるのは一般的な体色の緑や茶色の色素が突然変異で出なくなるのが原因とみられる。

続きはソースで

https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP180724TAN000015000_0.jpg

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/518240
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引用元: 【生物】ピンクのバッタ繁殖確認 単為生殖で体色維持か 世界でもレアケース 東金・千葉県立農業大[07/26]

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1: 2018/03/12(月) 17:29:59.05 ID:CAP_USER
土肥修一2018年3月12日15時54分
(写真)
遺伝情報をもとに復元された縄文人女性の像=東京都台東区
(写真)
復元された縄文人女性の頭骨。臼歯からDNAを抽出し、外見を推定した=東京都台東区


 国立科学博物館などの研究グループは12日、約3800年前の縄文人の骨から抽出したDNA情報をもとに、顔を再現した復元像を公表した。骨格の特徴だけでなく、遺伝情報を参考に古代人の顔を復元したのは国内初という。13日から東京・上野の同館で始まる特別展「人体―神秘への挑戦―」(朝日新聞社など主催)で一般公開する。

 研究グループは、北海道・礼文島の船泊遺跡で頭骨などが発掘された女性の臼歯からDNAを抽出。顔に関する遺伝子の特徴から外見を推定した。
女性は、肌は色が濃く、シミがあり、目は茶色、髪の毛は細く縮れていたなどと判明したという。また、血液型はA型で、身長は140センチ程度だったという。

 従来は、骨格の特徴をもとに古代人の顔を復元していたため、肌や目の色がわからず、現代人の特徴をもとに推測していた。遺伝情報の活用でより忠実に復元できたという。

続きはソースで

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL396527L39ULBJ00H.html
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引用元: 【人類研究】 目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現[03/12]

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1: 2017/09/06(水) 20:01:03.40 ID:CAP_USER
編集委員・瀬川茂子2017年9月6日19時11分
 遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日本遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発行する。

 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。
「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。

続きはソースで

(編集委員・瀬川茂子)
http://www.asahi.com/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html
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引用元: 【用語】 遺伝の「優性」「劣性」使うのやめます 学会が用語改訂[09/06] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/08/12(土) 12:43:37.11 ID:CAP_USER9
アメリカでは2015年に同性婚が認められ、2017年5月にはアジアで初めて台湾でも同性婚が容認されました。
一方で宗教的、あるいはその他の理由から同性愛そのものに反対する人もいます。
では科学の側面から見た時に、「ゲ◯であること」には遺伝子上の理由があるのか、そして「ゲ◯の遺伝子」は誰しもが持っているものなのか、YouTubeの科学チャンネルAsapSCIENCEが解説しています。

1993年にScience誌で「同性愛者は異性愛者に比べて、同性愛者の親戚が多いこと」「兄弟ともにゲ◯である場合、両者のX染色体に類似の関係が見られた」という内容が発表されました。
ディーン・H・ヘイマー氏らによって発表されたこの研究は「ゲ◯の遺伝子」として話題になりましたが、ヘイマー氏らは「同性愛の遺伝子が見つかったわけではない」と注意を促しています。

また、2015年には両者ともにゲ◯である兄弟409組を対象に研究を行ったところ、 染色体Xq28および8染色体に類似の関係が見つかり、男性の性的指向の発達に遺伝子が影響を及ぼしていると結論づけられました。
さらに2014年には過去50年間に行われた研究結果の分析が行われ、ゲ◯の男性はストレートの男性に比べてゲ◯の兄弟がいることが多く、レ◯ビアンの女性はレ◯ビアンの姉妹がいることが多いという内容が発表されています。

しかし、「ゲ◯の遺伝子」が実際に存在するのであれば、そこにはパラドックスが存在します。
子どもを持つ同性愛者も存在しますが、同性愛者の80%は異性愛者に比べて子どもが少ないので、子どもに遺伝子が受け継がれずに同性愛者は絶滅してしまっているはずでは?というわけです。

この点に関連して、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ではエピジェネティクスの研究で、「全ての人はゲ◯の遺伝子を持っているが、メチル基が特定の場所のDNAにくっついて遺伝子が『オン』になるかどうかで同性愛が発現するかが変わる」という内容を発表。
エピジェネティクスとは「遺伝子が表現型を作るために周辺環境とどのように相互作用するのか」ということを言い表した用語で、研究者によって定義が異なることもあります。

例えば女王アリが卵に与える餌やフェロモンの量によって、胎児の遺伝子が変化して働きアリになるか軍隊アリになるのかが変わるのが、エピジェネティクスの例。
UCLAの研究は同性愛者の双子と異性愛者の双子を対象にしたもので、特定のメチル化パターンと性的指向との関連性が高いことが分かりました。

唾液から採取したエピジェネティックマーカーと呼ばれる遺伝子情報を分析することで、その男性がゲ◯なのかストレートなのかを70%の正確性で予測できるとのこと。
ただし、この研究は「被験者が少なかった」という点が指摘されており、発表された内容は議論を呼んでいます。

つまり、ここまでの研究から言えるのは、特定の「ゲ◯の遺伝子」はいまだ発見されていないということ。
一方で、人間の性的指向が遺伝子と強く結びついていることを示す証拠はいくつかあり、性的指向に関する遺伝子は分子レベルで制御されていると多くの科学者が考えています。

たとえば、すでに男の子を産んだ経験のある母親が次に男の子を産んだとき、この次男が同性愛者になる確率は人口全体のベースラインよりも33%高いとも言われています。
ただし、長男が別の母親の子どもだった時、このような傾向は見られません。

上記の事実から研究者は、男の子を妊娠することが生物学上のメカニズムのトリガーになり、母親の次の出産に影響を与えているのではないかと考えています。
メタアナリシスによっても統計的に同性愛者の男性は異性愛者の男性よりも兄を持つ確率が高いとわかっています。

続きはソースで

▼動画はソースでご覧下さい
http://gigazine.net/news/20170811-gay-gene/
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引用元: 【研究】「ゲイの遺伝子」は存在するのか? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/23(火) 12:57:47.89 ID:CAP_USER9
「知能遺伝子」52個を特定、IQ差の2割を説明 国際研究
AFP=時事 5/23(火) 10:48配信

【AFP=時事】人の知能に関連する52の遺伝子を発見したとする研究論文が22日、発表された。うち40については、この種の遺伝子として同定されたのは、今回が初めてだという。

 また、今回の研究では、知能と自閉症との意外な関連性も明らかになった。将来的に、この成果が自閉症の発症原因解明の助けになる可能性もある。

 米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)に掲載された論文によると、新たに発見された「知能遺伝子」群により、調査対象者数万人の知能指数(IQ)テスト結果にみられる差異の約20%を説明することができるという。

 今回の研究計画を立案したオランダ・神経ゲノミクス認知研究センター(Center for Neurogenomics and Cognitive Research)の研究者、ダニエル・ポスツマ(Danielle Posthuma)氏は「研究では、知能指数(IQ)への相当量の遺伝的影響を検出することに世界で初めて成功した」としながら、
「知能の生物学的根拠に関する知見をもたらす成果となった」と続けた。

 新たに発見されたIQ上昇に関連する遺伝子変異の大半は、特に神経細胞の分化や「シナプス」と呼ばれる神経情報の伝達経路の形成など、脳内における細胞発生の制御に関与するものだ。

 科学者30人からなる国際研究チームは、13件の先行研究で収集された、欧州系被験者7万8000人分の遺伝子プロファイルと(IQテストに基づく)知能評価を詳細に調べた。

■自閉症との関連

 IQの高さに関連する遺伝子変異の多くは、就学年数が長い、幼児期の頭のサイズが大きい、背が高いといったその他属性との関連がみられた。喫煙習慣を絶つことに成功するといったものもあった。

 しかし、最も強く、そして最も驚くべき関連の一つは、自閉症との関連だったとポスツマ氏は指摘する。

 ポスツマ氏は、AFPの取材に「高いIQ値に関連する遺伝子変異は、自閉症スペクトラム障害のリスク上昇にも関連している」と述べ、特に「SHANK3」遺伝子は「この関連性を説明するための非常に有力な候補」と説明した。

逆に、統合失調症や肥満症を患う被験者では、特定のIQ関連遺伝子が存在しないケースがより多くみられたという。

■複数の遺伝子変異による特定のパターン
 知能遺伝子をすべて見つけ出すには数百万人分のゲノム(全遺伝情報)を解析する必要があり、これを行うための生のデータと計算機能力はまだ手の届かないところにあると、ポスツマ氏は話す。

 そして「知能に関しては、数千の遺伝子が存在する」「われわれは52の最も重要な遺伝子を検出したが、実際にはもっと数多くある」ことを指摘した。

 他方で、知能の測定結果をめぐっては、遺伝子で説明できる割合はたかだか50%程度だという点で、専門家らの意見は一致している。「頭の良さ」に寄与する遺伝子の挙動をすべてマッピングできたとしても、IQ値や人生で成功するかといったことを予測するには不十分かもしれない。

 ポスツマ氏は「これら遺伝子の影響については、すべてがそれぞれ独立したものとして捉えられている」ことを指摘しつつ、「知能を高める要因となるのは(知能遺伝子の純粋な個数だけではなく)複数の遺伝子変異による特定のパターンなのかもしれない」と続けた。

 同氏はまた、「成功」に結び付く主な要因は、自身の大脳皮質(灰白質)を、そのサイズの大小を問わず鍛えることだと述べる。もし遺伝的に大きな素質を持つ人が「学習に全く力を注がない道を選ぶなら、それによって成功のチャンスは間違いなく小さくなるだろう」とした。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000015-jij_afp-sctch
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引用元: 【研究】「知能遺伝子」52個を特定、IQテスト結果にみられる差異の2割を説明可能に [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/11(火) 02:00:21.89 ID:CAP_USER9
身長は遺伝で決まると言われている。
「教えて!goo」には「身長についてアンケート」という投稿があり、投稿者はその中で遺伝による身長の予測値を割り出す計算式を紹介していた。
確かに遺伝は重要な要素なのだが、もちろんそれだけではなく、栄養をしっかり摂ることも大切だ。

背を伸ばすために必要な栄養素には何があるのか、管理栄養士に聞いた。
あわせて牛乳を飲めば背が伸びるという都市伝説の真偽についても教えていただくことにした。

■お母さん必見!毎日の食事に取り入れたい食品例はコチラ

お話を伺ったのは、一般社団法人健康栄養支援センターの臨床栄養部部長、加藤里奈さん。

「身長を伸ばすための骨の成長には多くの栄養素が関わっていて、カルシウム(Ca)のほかにも、たんぱく質やビタミンD(VD)、ビタミンK(VK)、マグネシウム(Mg)や亜鉛などが挙げられます。
骨の土台となるコラーゲンはたんぱく質からできています。Caはコラーゲンを硬くする役割があり、VDはCaの吸収を促進します。
VKには、コラーゲンと同じく骨の基質となるオステオカルシンというたんぱく質の合成を助ける働きがあります。Mgや亜鉛は骨の強化・再生を助けます」(加藤さん)

ビタミンDは食事からだけでなく、日光浴により皮膚でも合成されるので、30分~1時間程度の日光浴をするとよいそうだ。

「このように、骨の成長には多くの栄養素が関わるため、毎日の食事では、主食(炭水化物源)・主菜(たんぱく質源)・副菜(ビタミン・ミネラル源)を基本に、なるべく多くの食材を摂りましょう」(加藤さん)

続きはソースで

http://s.eximg.jp/exnews/feed/Goowatch/Goowatch_a228e4ee1ed8e2f6ba39f78180f7aaed_f89d.jpg
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20170410/Goowatch_a228e4ee1ed8e2f6ba39f78180f7aaed.html

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引用元: 【生活の知恵】身長を伸ばすにはどうしたらいい?「牛乳をたくさん飲むと背が伸びる」は本当?★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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