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1: 白夜φ ★ 2013/10/26(土) 22:38:03.53 ID:???

犬と飼い主は目が似ていることを発見~英国の学術誌Anthrozoosに掲載~
[ 編集者:広報室  2013年10月23日 更新 ]

関西学院大学文学部総合心理科学科の中島定彦教授が「犬と飼い主は目が似ている」ことを発見し、その研究報告が英国の学術誌Anthrozoos(アンスロズーズ)1(2013年12月号、10月25日に電子版掲載)に掲載されます。
論文名は「Nakajima, S. (2013). Dogs and owners resemble each other in the eye region. Anthrozoos, 26(4), 551-556」.

中島教授は動物心理学が専門で、2009年に「犬と飼い主は顔が似ている」という研究結果を発表2。
その後さらに犬と飼い主の研究を続け、新たに犬と飼い主が「顔」のなかでも「目」が似ていることを明らかにしました。
 
「犬と飼い主の顔が似ている」という研究は、中島教授の2009年の報告のほか、米国やベネズエラでも行われていますが、第三者が犬と飼い主の顔を「似ている」と判断する際、顔のどの部位が重要かを明らかにした点が今回の新たな発見となっています。
さらにこれまでの研究では、「いかつい顔の人は獰猛そうな犬、優しい顔の人はかわいい愛玩犬」などのように全体的な雰囲気や先入観が類似性判断に影響した可能性がありましたが、今回の研究では「目」の写真だけで正しく判断できることから、上述のような可能性をほぼ排除できた点も新たな成果といえます。
 
中島教授は「目のどのような特徴が類似性判断に重要かが今後さらに明らかになれば、なぜ犬と飼い主が似ているのかという問いについても示唆を与えるだろう。
例えば、経験ではなく遺伝によって規定される特徴(目の色など)が似ているのであれば、飼っているうちに似てくるのではなく、飼い主が自分に似た顔の犬を選んでいるといえる」などと話しています。
 
※実験方法詳細は下記のプレスリリースを参照下さい。

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▽記事引用元 関西学院大学
http://www.kwansei.ac.jp/press/2013/press_20131023_008374.html

PDFファイル
131023犬と飼い主は目が似ているプレスリリース [ 587.77KB ]
http://www.kwansei.ac.jp/press/2013/attached/0000044921.pdf



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1: ローリングソバット(岡山県) 2013/09/24(火) 09:22:18.67 ID:17EWusEO0 BE:2441451874-PLT(12100) ポイント特典

猫大喜び!猫がさわると喜ぶ場所、喜ばない場所のまとめ

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https://livedoor.blogimg.jp/crownbirds-rikeinews/imgs/c/d/cd801603.jpg

 どうでしょう?まるで肉屋の肉の部位を示した図のようですが、よくよく見ると部位によってネコが嫌がるところや喜ぶところがわかるように示されています。これを見た人からは

・尾っぽは、触られるといやだニャ。
・おお、ウチのネコのとだいたいあってる
・たまらにゃいは発情期だとさらによろ
・どこを撫でても噛まれた。何故。
・前脚も割と嫌がる。だいたい合ってるが。

 と、個体差が微妙にあるという指摘も寄せられています。飼い猫がなかなかゆっくり触らせてくれない、友人・知人宅のネコともっと仲良くなりたい、猫カフェのネコを籠絡したいなどなど、ネコに対してもっとスキンシップを図りたいという方は是非こちらを参考にしてみてはどうでしょうか。

―犬バージョン
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https://livedoor.blogimg.jp/crownbirds-rikeinews/imgs/d/6/d6ba6c51.jpg

http://www.yukawanet.com/archives/4540193.html



【朗報】 猫が触られると喜ぶ場所が公開される (画像あり) wwwwwwwwwwwwwwwwwwの続きを読む

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1: 栓抜き攻撃(家) 2013/08/03(土) 11:37:17.95 ID:He0SHCnX0 BE:1170261263-PLT(12012) ポイント特典

耳鳴りの原因は脳だった 関連部位明らかに 和歌山医大

300人に1人が悩まされているという「耳鳴り」について、県立医科大の研究グループは、原因となる脳の関連部位が明らかになったと発表した。
同医科大は「発症メカニズムの解明に迫る研究成果」としており、治療法の開発が期待される。

耳鳴りは、実際には音がしていないのに何かが聞こえるように感じる現象で、ひどくなると精神を病んだり、自殺に追い込まれたりする深刻なケースもあるという。根本的な原因は不明で治療法が確立されていないため、複数の病院を渡り歩く患者も少なくない。

同医大は平成23年5月、耳鼻咽喉科や神経精神科、生理学、解剖学などの医師による共同研究グループを立ち上げ、重度の耳鳴りに悩む患者24人に対してMRI検査を実施。重症患者ほど脳の特定部位のネットワークに異常があり、耳鳴りの音は聴覚とは関係なく脳で作り出されていることを突き止めた。

また耳鳴りの強さは、脳の中心部に位置する「尾状核」や記憶などに関わる「海馬」といった部位が関連し、耳鳴りの不快感は前頭葉の一部が関わっていることなども判明。耳鳴りと不快感を分けて治療することで、耳鳴りは治せなくても不快感を取り除ける可能性があるという。

同医科大は、抗てんかん薬の使用や電気刺激療法など治療の道筋が見つかったとしており、今後、耳鳴りと関連する脳の部位をさらに絞り込み、詳しいメカニズムの解明などを進める。

上山敬司准教授(解剖学)は「脳のネットワークが、どのように異常を来しているのかなどについて調べていきたい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000512-san-sctch
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