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重要文化財

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~~引用ここから~~

1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 13:45:27.48 ID:???0.net

徳川家康の機械時計 複製作業始まる 静岡
5月13日 12時58分

およそ400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られ、国の重要文化財にも指定されている機械時計について、当時の機能や動きを再現させようと複製を製作する作業が家康をまつる静岡市の久能山東照宮で始まりました。

この機械時計は1581年に作られたとされ、千葉県沖で難破したスペイン船の乗組員を救助したお礼として1611年にスペイン国王が家康に贈ったと伝えられ、国の重要文化財にも指定されています。
高さ21センチ、幅10センチのしんちゅう製で、専門家による調査で修理や改造がほとんど行われていないことが分かっています。

続きはソースで

ソースに動画があります。

ソース: NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/k10014409841000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/K10044098411_1405131310_1405131313_01.jpg
依頼: http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/707


引用元: 【文化】400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られた機械時計 複製作業始まる - 静岡 [5/13]


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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/03(月) 15:46:01.19 ID:???0

★重文級含む史料、数万点発見 岩倉具視が使った暗号表など
2014/2/3 2:00

1877(明治10)年の西南戦争で明治政府のナンバー2の右大臣だった岩倉具視が使った暗号表や、最後の徳川将軍・慶喜が官軍に江戸攻撃中止を求めた直筆哀訴状など重要文化財級を含む数万点の史料が、江戸―明治の本草漢学塾「山本読書室」跡(京都市下京区)の土蔵に秘蔵されていたことが2日、分かった。

松田清京都外大教授(日本洋学史)が約2年半調査、目録を刊行した。

重文級は少なくとも数百点で、ほかに菅原道真直筆の可能性が指摘される9世紀の写経もあり、新史実の解明が期待できる一大史料群として注目されそうだ。

新史料の年代は平安から明治と広いだけでなく、古文書や書画、博物標本、歴史的な手紙など多岐にわたり、中野三敏九州大名誉教授は「類例のない大量の新史料」と評価している。

暗号表は紙製で、大小2枚の円盤の周りにそれぞれカタカナが書いてある。直径約10センチの小さい方の円盤を回して文字を変換する仕組み。また、東京の岩倉が九州の戦地や、大阪の大久保利通らと電報や暗号表など最新技術を駆使して交わした秘密通信文61通もあった。士族反乱が全国に広がらないよう、情報収集していた老練な政治家の息遣いが伝わる。

慶喜の哀訴状は、時代が江戸から明治へとなった1868年、江戸攻撃が8日後に迫った3月7日に官軍に届けられた。
「慶喜一身」を罰し「無罪之生民」に苦しみを与えないよう、攻撃中止を求めた内容。当時、回覧のため筆写されたので内容は知られていたが、直筆は初めて。

山本読書室は本草学(博物学)の西日本の拠点で、医学や儒学なども教えていた。創立者の山本亡羊の孫、復一が岩倉の秘書で、伝記「岩倉公実記」の編集に携わったことから、実記編集用に集めた参照史料など数百点を所蔵していた。既に知られている岩倉関連史料は重要文化財で、専門家は今回の史料も重文級と評価している。

今回の史料は現在、京都府立総合資料館で一時的に保管されている。

ef02681c.jpg

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG02017_S4A200C1CR8000/



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/08(日) 20:40:27.38 ID:???0

★「重文388件が所在未確認」 ネット出品 家宝意識薄く
2013.12.8 12:28

国宝を含む国の重要文化財が全国各地で所在不明になっている問題で、個人所有の重文約800点のうち半数近くの所在が確認できていないことが、文化庁の調査で分かった。一部は不特定多数が利用するインターネットオークションに出品されている実態も判明。文化財を代々引き継ぐという価値観の喪失など、所有者のモラルの低下を懸念する声が上がっている。(川瀬弘至、篠原那美)

◆無届け売買が横行

文化庁によると、重文には現在、国宝871点を含む美術工芸品1万524点が指定されている。
このうち売買されることの多い個人所有の約800点について10月に確認調査を行ったところ、いつの間にか所有者が代わっていたなどの理由で388件の所在が確認できなかった。

文化財保護法では、譲渡や相続などで重文の所有者が代わる際、文化庁に届け出なければならない。
しかし最近は無届けで売買したり転居したりする所有者が多く、「所在確認は年々難しくなっている」
(文化庁関係者)という。

文化庁が懸念するのは、無届けの売買による文化財の散逸や海外への流出だ。今年7月には、重文と同じく海外輸出が禁じられている「重要美術品」の仏教文書が中国でオークションにかけられていたことが判明。8月には、重要美術品とみられる刀剣が匿名で利用できるインターネットのヤフーオークションに出品されていたことも分かった。(以下略)

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http://sankei.jp.msn.com/life/news/131208/trd13120812340008-n1.htm



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1: アイアンクロー(家) 2013/10/31(木) 22:41:01.12 ID:BmZYrLp7P BE:2301562548-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3105L_R31C13A0CR8000/
文化庁は31日、国の重要文化財指定を受けている美術工芸品が一部で所在不明になっているとして、調査に乗り出すことを決めた。所有者変更の際、届けが出されていないといったケースが考えられるという。

11月1日付で都道府県教育委員会に対し、国宝を含む国の重要文化財について、所有者や所在地の確認を要請する。届け出内容からの変更が確認された場合は所有者に対し速やかに修正するよう求める。

静岡県教育委員会によると、1955年に国宝指定され、静岡市内の個人の所有となっている「短刀銘来国光名物有楽来国光」の所在が確認できないという。

文化財保護法により重要文化財の所有者は、売買や移動、相続の際に国へ届け出ることが義務付けられている。文化庁によると、国の重要文化財指定を受けた美術工芸品は1万524件、うち国宝は871件。〔共同〕
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