1: 2017/12/21(木) 20:38:13.70 ID:CAP_USER
防衛大学校情報工学科の滝田好宏教授らは、垂直離着陸可能な固定翼型ドローン(飛行ロボット)を開発した。
4枚のプロペラで垂直に離陸し、上空でプロペラの方向を変えて水平飛行できる。
固定翼から揚力を得るため、複数のローターを搭載したマルチコプターに比べてエネルギー効率が高く、長距離輸送に向いている。
また垂直離着陸できるため、滑走路が要らない。災害後の広域調査などに応用していく。

尾翼のない固定翼機の前後にプロペラを配置した。
プロペラは離着陸時には昇降方向に力を発生させ、水平飛行時には向きを変えて進行方向に力を発生させる。 

前方のプロペラは、機体中心の上側、後方のプロペラは機体中心の下側にそれぞれ配置した。

続きはソースで

関連動画
https://youtu.be/Ao1BdGn1s5I



画像:災害後の広域調査などに応用する(防衛大提供)
https://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/small/article/img1_file5a3a2c890f262.jpg
https://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/small/article/img2_file5a3a2c895df6b.jpg

日刊工業新聞 電子版
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00455203?twinews=20171221
ダウンロード (2)


引用元: 【テクノロジー】防衛大、固定翼型で垂直離着陸可能なドローン開発(動画あり)

防衛大、固定翼型で垂直離着陸可能なドローン開発(動画あり)の続きを読む