1: 2016/03/22(火) 23:38:13.33 ID:CAP_USER.net
東京文化財研究所(東京都台東区)は22日、55年ぶりに保存修理した国宝、鎌倉大仏(阿弥陀如来坐像、あみだにょらいざぞう)について、13世紀の創建当初から顔だけが金色だった可能性があると発表した。

鎌倉大仏は江戸時代の文献に金色だったと記され、顔については「金箔(きんぱく)」とする明治時代の報告書があるほか、金メッキ説もある。今回の修理に伴い、X線による金属調査などで大仏の右頬などに残る金が目の周囲や鼻でも確認された。
調査を担当した同研究所の森井順之(まさゆき)主任研究員は「金は創建当初のものと推測される」と話している。【因幡健悦】
画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160322-00000113-mai-000-6-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000113-mai-soci

鎌倉大仏は江戸時代の文献に金色だったと記され、顔については「金箔(きんぱく)」とする明治時代の報告書があるほか、金メッキ説もある。今回の修理に伴い、X線による金属調査などで大仏の右頬などに残る金が目の周囲や鼻でも確認された。
調査を担当した同研究所の森井順之(まさゆき)主任研究員は「金は創建当初のものと推測される」と話している。【因幡健悦】
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引用元: ・【歴史】鎌倉大仏、13世紀に作られたとき顔だけ金色だった可能性
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