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陸上

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1: 2019/06/30(日) 11:55:34.67 ID:CAP_USER
サニブラウンの進化、ストライド5~7センチ増 データを陸連科学委が公開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000009-dal-spo
2019/6/29
YAHOO!JAPAN NEWS,デイリースポーツ

【科学(学問)ニュース+】

 「陸上・日本選手権」(28日、博多の森陸上競技場)

 男子100メートル決勝が行われ、9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が
 10秒02(向かい風0・3メートル)の大会新記録で2年ぶり2度目の日本一に輝いた。

 日本陸連の科学委員会は男子100メートルの準決勝、決勝における分析データを公開。
 サニブラウンの17年大会からのさらなる“進化”が明らかになった。

続きはソースで
images


引用元: 【スポーツ/陸上】サニブラウンの進化、ストライド5~7センチ増 データを陸連科学委が公開[06/29]

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1: 2017/12/08(金) 23:50:21.55 ID:CAP_USER
【12月7日 AFP】
陸上と水中を行き来して生活していた新種の「半水生」恐竜を発見したとの研究論文が6日、発表された。
この恐竜は陸上と水中の両方で獲物を捕食していた可能性があるという。

 ハクチョウのような首を持ち、前肢がひれ状になっているこの恐竜は、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場して有名になった小型肉食恐竜ベロキラプトルの近縁種で、約7500万年前に現在のモンゴルにあたる地域に生息していた。

 論文の共同執筆者で、仏グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)に所属する古生物学者のポール・タフォロ(Paul Tafforeau)氏は、この新種の恐竜について「ベロキラプトルとダチョウとハクチョウの組み合わせで、ワニの鼻とペンギンの翼を持つ姿を想像してほしい」と話し、「少々、この世のものとは思えない容姿をしていた」と付け加えた。

 ハルシュカラプトル・エスクイリエイ(学名:Halszkaraptor escuilliei)から取った
「ハルシュカ(Halszka)」という愛称で呼ばれているこの化石は、恐竜化石発掘場所として有名なモンゴル南部ウハートルゴド(Ukhaa Tolgod)で発見された。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、保存状態の良いこの化石が併せ持つ特徴の予想外の組み合わせは、陸上生活をしていた鳥に似た恐竜の一部が半水生生活に適応したことを示しているという。
こうした発見は今回が初めてだと、論文は指摘している。

続きはソースで

(c)AFP

画像:新種の半水生恐竜ハルシュカラプトル・エスクイリエイの想像図。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/4/700x460/img_64ceb02e693913b69d320d7a4943683f68914.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3154490
ダウンロード


引用元: 【古生物学】新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究

新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究の続きを読む

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1: 2017/10/09(月) 00:30:10.66 ID:CAP_USER
陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明
2017年10月 6日 09:00 | プレスリリース , メディア掲載 , 受賞・成果等 , 研究成果

京都大学生命科学研究科 河内孝之教授らの研究グループは、豪・モナシュ大学(ジョン L. ボウマン教授)、近畿大学(大和勝幸教授)、神戸大学(石崎公庸准教授)、情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(中村保一教授)、基礎生物学研究所(上田貴志教授)、東北大学(経塚淳子教授)をはじめとする国内外39の大学・研究機関と共同で、ゼニゴケの全ゲノム構造を解明しました。

イネやアブラナなどの被子植物からコケ植物まで、全ての陸上植物は藻類から進化し、約5億年前に水中から陸上へと進出しました。コケ植物の一種である苔類は、陸上進出後の最も早い時期に他の種から分かれて独自に進化した植物の系統の1つであり、陸上植物の祖先の特徴を保っています。このことから、苔類を用いた研究により、全ての陸上植物に共通する重要な分子メカニズムとその進化を解明することが可能になると期待されます。ゼニゴケは苔類の代表的な種の1つであり、15世紀以来、個体発生・生理・遺伝の様式について詳細な観察が行われてきました。近年、ゲノム編集技術 をはじめとする様々な遺伝子機能解析の手法が確立され、分子メカニズムの研究が容易な植物として改めて注目されるようになりました。

今回の研究でゼニゴケの全ゲノムの塩基配列が判明し、構造が明らかになりました。その結果、ゼニゴケは他の植物種に比べて、植物の発生過程・生理機能の制御に関わる遺伝子の重複 が非常に少ないこと、ゼニゴケが陸上植物の基本的な分子メカニズムの祖先型を持つことなどがわかりました。本研究により、ゼニゴケは、植物の基本的な分子メカニズムを研究するための新たな「モデル植物」として確立され、今後の研究により新しい育種技術などへの応用につながることが期待されます。

本研究成果は10月5日、Cellオンライン版に掲載されます。

ダウンロード


▽引用元:東北大学 2017年10月 6日 09:00
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/10/press20171005-01.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20171005_01.jpg

引用元: 【遺伝情報】陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明/京都大・東北大他

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1: 2014/09/22(月) 08:29:51.74 ID:???.net
【9月19日 AFP】2014年8月の世界の平均気温は陸上、海上ともに観測史上最高だったと、米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)が18日、発表した。

NOAAの月次気候報告書によると、今年の8月の世界平均表面温度は16.35度で、20世紀の8月の平均気温15.6度を約0.75度上回ったという。また、今年の1~8月の気温は1880年の観測開始以来、史上3番目に高かった。

この傾向が続くと、2014年は全地球規模で記録的な暑さの年になるとみられ、地球温暖化の進行速度と化石燃料消費に対する新たな懸念が生じている。

NOAAの気象学者、ジェイク・クラウチ(Jake Crouch)氏は報道陣に対し、今年の8月は「月別平均値との差が観測史上最高だった」と指摘。
残る4か月間について「同様に平均気温を上回る傾向が続くと、今年は2010年を抜いて記録史上最も気温が高かった年になる」
「9月~12月の各月が観測史上で上位5位以内に入れば、2014年は世界気温が記録史上最高の年になる」と述べた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3026399

引用元: 【地球】8月の世界平均気温、観測史上最高

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1: スパイダージャーマン(宮城県) 2013/11/03(日) 17:51:23.30 ID:9E7j9oWp0 BE:4058735459-PLT(22236) ポイント特典

トヨタ自動車(Toyota Motor)のランドクルーザー(Land Cruiser)を7年かけて改造し、水陸両用車を作り上げたエストニアの機械技師、マイット・ニルソン(Mait Nilson)さん(44)が2日、世界各国の陸上と水上を走る旅に向けて首都タリン(Tallin)を出発した。

ニルソンさんのホームページ(www.amphibear.com)には「アンフィベア(Amphibear)」と命名されたこの乗り物の詳しい情報が記載されている。

普通の外観の四輪駆動車に取り付けられている大きな付属物を展開すると全長10メートルのボートになる。携帯トイレや調理用のこんろ、そしていかりも付いている。

ニルソンさんによると、アンフィベアは最良の気象条件ならば1日に120カイリ(約220キロメートル)航行することができる。

各行程は、気象条件が良いうちに終えられるように5日未満で移動できる距離に計画されているものがほとんどで、それぞれの行程に数人の副操縦士が参加する。

アンフィベアの陸上走行時の最高速度は時速110キロだという。

ニルソンさんは9か月かけてエストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、スロバキア、スロベニア、イタリア、フランス、スペイン、モロッコ、モーリタニア、セネガル、カボベルデ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、パナマ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、メキシコ、米国、カナダ、ロシアの各国を回り、水陸合わせて約6万キロを移動する予定だ。

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http://news.so-net.ne.jp/article/detail/890043/
http://news.so-net.ne.jp/photos/19/3002590/img_e3a4176f5ba92b28c0857c0ac26fd160988818.jpg



水陸両用車で6万キロの旅に出発 大西洋を渡れんのか?の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/06/14(金) 00:17:43.57 ID:???

 世界最速の陸上動物チーターの瞬発力は、100メートル走の世界記録を持つウサイン・ボルト選手の約4倍になると分析した研究成果を、英ロンドン大学などがまとめ、13日付の英科学誌ネイチャーで発表する。

 野生のチーターの「走り」を詳細に記録した初の研究だという。

 研究チームは、アフリカ南部のボツワナ共和国で野生のチーターの狩猟活動を記録した。5匹のチーターが行った367回の狩りを、加速度を測る機器などを首輪に組み込んで分析。最高速は秒速26メートルで、これまでに計測されていた最高値の秒速29メートルに近かった。各回の狩りで記録した最高速の平均は秒速15メートルにとどまった。狩りに成功した94回でも、最高速は秒速15メートル前後が多かった。

 一方、今回初めて測ることができた加速や減速は馬よりも2倍速く、陸上動物で最大を記録。
1回の蹴り出しで秒速が3メートル増し、その加速を生む瞬発力は、ボルト選手の約4倍だった。

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▽記事引用元 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130613-OYT1T00052.htm

▽Nature
「Locomotion dynamics of hunting in wild cheetahs」
http://www.nature.com/nature/journal/v498/n7453/full/nature12295.html



【生物】チーターの武器は速さより瞬発力、ウサイン・ボルトの4倍!/英ロンドン大などの続きを読む

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