理系にゅーす

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障害物

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1: 2017/08/01(火) 09:53:15.23 ID:CAP_USER9
 情報通信研究機構は31日、電波の途切れにくい新たな周波数帯を使って小型無人機「ドローン」を操縦するのに成功した、と発表した。

 現在使われている周波数帯よりも遠くにドローンを飛ばせるため、災害現場などでの活用が期待される。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/science/20170801-OYT1T50036.html
http://yomiuri.co.jp/photo/20170801/20170801-OYT1I50007-1.jpg
ダウンロード


引用元: 【技術】新周波数でドローン飛行成功…電波途切れにくく 情報通信研究機構©2ch.net

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1: 2017/06/14(水) 20:57:53.06 ID:CAP_USER9
空気を噴射してガレキを乗り越える 世界初のヘビ型ロボット 東北大
Hazardlab:2017年06月14日 11時32分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20632.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/zu1.jpg
空気を噴射して、まるで鎌首をもたげるヘビのようにガレキを乗り越えるヘビ型探査ロボ(東北大提供)

 東北大学などの研究チームは、倒壊した建物の下敷きになった犠牲者を探すために、空気を噴射してガレキを乗り越える世界初のヘビ型ロボットを開発した。
従来のスコープカメラが苦手としていた高い障害物や高低差のある場所を難なく乗り越え、高い位置から被災現場を広く見渡すことで、内部状況の把握がしやすいという。

 昨年4月の熊本地震では、倒壊した建物内に取り残された犠牲者の発見と救助が大きな課題となった。

 東北大学の田所諭教授と八戸工業高校専門学校の圓山重直(まるやま・しげなお)校長らのグループは、今までガレキの中をはうことしかできなかったヘビ型ロボットに空気噴射による浮上機能を搭載し、がれきや段差を飛び越えたり、飛び上がって広く見渡すことができる技術を開発。

続きはソースで

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/zu.jpg
先端を高く持ち上げることで、内部状況の把握もしやすくなるという(東北大)

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/6/20632/pm_tadokoro.jpg
開発した東北大の田所教授
ダウンロード (1)


引用元: 【技術】空気を噴射してガレキの高低差を乗り越える 世界初のヘビ型ロボット 災害現場の犠牲者探索に期待 東北大©2ch.net

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1: 2016/07/25(月) 17:53:51.81 ID:CAP_USER
産総研:電波が直接届かない環境でもロボットを安定に制御する技術を開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160725/pr20160725.html
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2016/pr20160725/fig1.png


ポイント

•他のロボットを経由して見通し外にあるロボットの遠隔制御をする無線通信技術を新たに開発
• 移動によりロボット間の通信経路が切り替わる際でも通信は途切れることなく継続
• 障害物などで電波が途切れやすい環境での、遠隔操縦ロボットの安定した制御操作への貢献が期待


 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー: 田所 諭)の一環として、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 坂内 正夫)及び国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研、理事長: 中鉢 良治)のグループは、制御用の電波が直接届かない場所(見通し外)にあるロボットを他のロボットを経由して遠隔制御し、かつその状態を監視する技術を開発しました。実験では、見通し外にある小型四輪ロボットに対し、上空のドローンを経由してコントロールすることを実証しました。

この技術は、ロボット間による中継経路がその移動により頻繁に切り替わる際でも通信を切断させないことを可能とする手法を採用しており、世界でもまだ実現した例がありません。これまでの技術では、中継経路が切り替わるたびに通信が切断され、ロボットがその間、操縦不能になるという問題がありました。この技術によって、通常は制御不能になる見通し外を動き回るロボットに対しても、他のロボットが協力して周囲の環境に適応しながら安定に制御通信回線を確保することができ、電波が伝わりにくい環境に対してタフなロボットシステムの実現に貢献できます。

続きはソースで

ダウンロード (1)
 

引用元: 【技術】電波が直接届かない環境でもロボットを安定に制御する技術を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/11/05(木) 18:14:29.80 ID:???.net
木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00010000-newswitch-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggNnexyssQ1rAAy6Xi08TMNg---x900-y506-q90/amd/20151105-00010000-newswitch-000-1-view.jpg
ドローンのカメラから見える映像(MIT CSAILが公開した動画から)


高速アルゴリズムのソフトをオープンソースで公開

 小型飛行機型のドローンが目の前の木の枝を巧みに避けながら、最高時速48kmのスピードで自律飛行するー。こんな映像がユーチューブに公開された。ドローンを開発したのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピューター科学人工知能研究室(CSAIL)の博士課程に在籍する大学院生のアンドリュー・バリーさんとラス・テッドレイク教授ら。

 機体に搭載するソフトウエアを工夫することで、高速かつ高度な自律飛行を実現した。ソフトウエアはオープンソースとして公開され、ネットからダウンロードできるようになっている。

 バリーさんらは、周囲の障害物を検知するのに、自動運転車のようなレーザーレーダーなどのセンサーを小型飛行機に搭載するやり方は実用的でないと判断。せいぜい時速10km程度でしか飛べないことから、ソフトウエアのアルゴリズムを工夫した。完成したドローンには、現在のドローンに搭載されているソフトウエアの20倍以上の処理速度で動作し、2台のカメラからのステレオ映像で障害物とそこまでの距離を検知しながら、周囲の3次元マップをリアルタイムで作成できる機能を持たせたという。

 1秒あたり120フレームで映像を取り込み、リアルタイムでの高速処理を可能にしたのは、飛行中の障害物検知機能を10m先までに限定したため。障害物に近づくと急に方向を変え、衝突しないようプログラミングされている。また、飛行中の周囲のデータはマップとして記録され、次に同じ場所を飛行し、カメラからうまく深さデータが得られないような場合に役立てられる。

 ドローン本体は翼の長さが85cm、重量は1ポンド(453g)ちょっと。市販の部品を使うことで、製作コストを一般向け高級ドローン並みの1700ドルに抑えた。カメラ2台のほか、通常のスマートフォンに使われるマイクロプロセッサーを2個搭載している。

 バリーさんは、距離の異なる複数の障害物を同時に検知して対処するアリゴリズムの改良にも現在取り組んでいる。ドローンが森に入り、木の間をすり抜けながら森から出てくるような機能の実現を狙うという。

【ドローンの飛行映像】
https://www.youtube.com/watch?v=_qah8oIzCwk


images (1)


引用元: 【情報技術】木の枝を巧みに避け、最高時速48kmで自律飛行するドローン、MITが開発

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1: 2014/09/03(水) 12:17:48.60 ID:???0.net
グーグル自動運転車「雨の日走れない」センサー鈍感、地図頼り 実用化2年遅れも
写真 http://sankei.jp.msn.com/images/news/140903/its14090311150001-p1.jpg

 米グーグルが2017年の実用化を目指し5月に試作車を公開した完全自動運転車について、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が発行する科学雑誌が2日までに、「大雨や雪の降る日は走行できない」とする分析リポートを掲載した。周囲の状況を把握するセンサーの感度が鈍く、大粒の雨や雪を障害物と判断し動けなくなってしまうという。また地図データに頼りすぎているため、未入力の状況に遭遇すると、立ち往生してしまうとも指摘した。グーグル側は多数の欠点を認めた上で、改善可能としているが、安全性を疑問視する声は強く、実用化が遅れるのは避けられない状況だ。(SANKEI EXPRESS)

■MITが欠点分析

 「(米国の)国土の99%で走行できない自動運転車を、あなたは購入しますか?」

 こんな書き出しで始まるリポートを掲載したのは、8月28日に発売された「MITテクノロジーレビュー」。
1899年に創刊された権威ある隔月発行の科学誌で、そのリポートの信頼性は高い。

 グーグルが公開した試作車はハンドルもアクセルもブレーキもなく、スマホの専用アプリで目的地を入力しボタンを押すだけで、そこに連れて行ってくれる夢の完全自動運転を実現した。パトカーのサイレンのように天井に取り付けられた電子センサーで360度全方位を監視し、約180メートル先の人や物を感知し事故を回避する。

■歩行者は「円柱」

 ところが、MITの分析結果では、このセンサーは大きな雨粒や雪粒を障害物と判断し、走行できなくなるとした。また、道路に転がる石としわだらけの紙の区別がつかず、歩行者は「ぼんやりした円柱」としてしか識別できないと結論付けた。日差しが強い日は信号を見落としてしまうという。

 グーグルはこれまでの市街地での走行実験などを踏まえ、「警察官の手信号など数百の事象を同時かつ正確に識別できる」としていたが、リポートは「交通事故などが発生し、警察官が手を振って停止させようとしても無視して走り去ってしまう」と分析した。

続きはソースで

産経ニュース 2014.9.3 11:15
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140903/its14090311150001-n1.htm

引用元: 【経済】グーグル自動運転車「雨の日走れない」「歩行者は『ぼんやりした円柱』」センサー鈍感、地図頼り 実用化2年遅れも[09/03]

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/19(水) 19:28:54.39 ID:???0

★富士重工業「アイサイト」と無人機開発の深い関係
2014.02.18

長年、外車を乗り続けてきた友人が最近、スバルの「レガシィ」を購入した。彼女いわく「いろいろ試したけど全ての要求を満たしてくれる」とのこと。性能重視の見解に、友人が真の車好きであることを改めて認識した次第。

その富士重工業、自動車販売では輸出が好調なこともあり、過去最高の売り上げを更新するなど、活気をみせている。
同社独自の安全技術である「アイサイト」の採用もこれを後押ししているようだ。

これは、前方の歩行者や障害物を感知し、自動的にブレーキがかかるシステムだ。また、前の車との距離を測り、間が詰まってくると運転手に警告したり、減速することができる。2008年の発売以来「アイサイト」という名称は、すっかりポピュラーになっている。

しかし、この機能が無人機の開発と深く関係していることを知る人は、あまりいないだろう。

「アイサイト」は、無人機の自動着陸に関する社内研究成果とルーツは同じであり、それを自動車部門が発展・応用させたものだという。

同社は、無人機開発の専門部署を置く国内唯一の企業なのである。

「パイロットが経験するあらゆる事態を想定することが肝なのです」

関係者は自信をのぞかせる。何と言っても戦前は『隼』を産んだ中島飛行機である。航空機を知り尽くした会社ならではの事業と言えるだろう。

しかし、当の無人機は険しい道を歩んでいる。

陸上自衛隊では、観測無人機FFOS(遠隔操縦観測システム)と、その後に開発された無人偵察機システムが配備されていて、昨年4月に石垣市の防災訓練で使用された際には市長が「非常に役立つと感じた」とコメントするなど高い評価を受けている。だが、後継機に着手するも、防衛省・自衛隊では偵察無人機の米国製導入を決めている。(以下略)

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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140218/plt1402180726000-n1.htm



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