理系にゅーす

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1: 2014/09/25(木) 20:14:00.81 ID:???0.net
体が雌雄半々に分かれたとみられるイセエビが、三重県鳥羽市の離島・答志島で見つかった。
イセエビの人工生産に世界で初めて成功した同県水産研究所によると、「雌雄モザイク」と呼ばれる珍しい現象で、受精卵の遺伝子情報が交錯して伝達されたらしい。

見つけたのは答志島で旅館を経営する中村泰久さん(36)。島でイセエビ漁が解禁された16日から20日にかけ500匹を仕入れ、24日夜に水槽内で裏返っていた1匹を取り出したところ、左が赤褐色、右が黒色に体色が分かれていた。すでに死んでおり、冷凍保存している。
足の大半と尾は「共食いされなくなっていた」という。

23年間イセエビの増殖技術の開発に取り組んでいる同県水産研究所の松田浩一・主幹研究員(51)は「大変珍しく、イセエビで目撃するのは2回目」。
原因について「受精卵が2分割する段階で雌雄や体色を決める遺伝子情報がいびつな形で伝わったからだ」とし、「かなり高い確率で雌雄モザイクと推定される」と話している。

松田主幹研究員によると、大西洋北部に生息するオマールエビでは100万匹に1匹の確率で出現するという。
【林一茂】

http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20140926k0000m040043000p_size5.jpg
http://mainichi.jp/select/news/20140926k0000m040039000c.html

引用元: 【生物】体の左右半分ずつがオスとメスに分かれているイセエビが見つかる 三重県鳥羽市の離島(画像あり)

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/18(土) 18:00:19.13 ID:???0

★脳内の女性ホルモン、雄の攻撃性を左右 ウズラで実験
2014年1月18日17時19分

雄の攻撃性は、脳内の女性ホルモンの量が左右している。こんな実験結果を早稲田大のチームが発表した。
ウズラで実験したところ、女性ホルモンをわずかに増やすと攻撃的になり、大量に増やすとおとなしくなった。
攻撃性は男性ホルモンでなく、脳で作られる女性ホルモンが原因とする今の学説を裏付ける成果で、
人でも同じ仕組みが働いている可能性がある。

16日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに論文が掲載された。チームは、高い攻撃性で知られる雄ウズラ2匹をかごに入れ、一方の脳に女性ホルモンを注入した。10億分の1グラムと少量では攻撃回数が通常の2倍以上になったが、量を10倍に増やすとほとんど攻撃しなくなった。

雄にもわずかに女性ホルモンがあり、男性ホルモンの一部が脳内の酵素により変化して生じる。攻撃に関わる神経細胞に働くことは知られていたが、今回は量が攻撃性を左右することを示した。チームは、人でも見つかっている別の脳ホルモンが女性ホルモンの合成を促すことを確認。この脳ホルモンの働きを抑えたウズラは攻撃性や性行動が高まった。

チームの筒井和義教授(脳科学)は「攻撃性や性行動が高い雄はこの脳ホルモンの働きが弱い可能性がある」と指摘。「雌も普通は多く作られる女性ホルモンが微量になれば攻撃性が高まってもおかしくない」と話している。(阿部彰芳)

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http://www.asahi.com/articles/ASG1H5GG0G1HULBJ01T.html



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1: メンマ(家) 2013/11/06(水) 06:25:09.70 ID:E+5B54wXP BE:2301562548-PLT(22223) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20131106k0000m040083000c.html
チンパンジーの雄は離乳後、自分で餌を採取できる年齢になっても母親がいないと早くに死ぬ傾向があると、京都大野生動物研究センターの中村美知夫准教授(人類学)らが5日、発表した。

人間は離乳後も長く母親に依存するが、チンパンジーにも似たような関係が確認されたといい、親子関係の進化を明らかにする上で重要な発見としている。米専門誌「アメリカ形質人類学」に掲載された。

ヒト以外の哺乳類は離乳後に母親が死ぬなどしていなくなっても、その後の成長に影響はないと考えられていた。

中村准教授らは、京都大がタンザニアの森林で1972?2012年にチンパンジーの群れを観察した記録を基に、母親が死んだ雄37頭の寿命を分析。授乳期(5歳未満)の8頭は母親の死後すぐ死に、離乳後の少年期から青年期(5?15歳)の場合も、29頭のうち19頭が、群れの標準的な年齢(22?25歳)に達する数年前に死んでいた。雌は群れを移動するため、分析対象から外した。

少・青年期になると、チンパンジーの雄は大人の雄と行動を共にすることが多く、見かけ上は母親と疎遠になる。中村准教授は「母親は息子のけんかに加担したり、餌を横取りされたりしないような心配りをしている。
雌は青年期に他の群れに移るので正確なことは分からないが、雄の方が雌より母親への依存度が高い印象を受ける」と話している。【榊原雅晴】
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1: 白夜φ ★ 2013/07/08(月) 01:27:44.81 ID:???

2013/7/5 (配信日6/24)
異性の存在に依存して線虫の雄が行う連合学習
~オスはメシよりもメスが好き~

発表者
飯野 雄一(東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 教授)
酒井 奈緒子(東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻 博士課程2年)
横井 佐織 (東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程2年)

発表のポイント
線虫C.エレガンスにおいて、雄が餌の探索よりも異性の探索を優先するという雄特有の学習システムを発見した。
この学習では、雄は異性からフェロモンを受け取って学習すること、そのために雄特有の神経回路が必要であることを示した。
本研究の成果は、心の性差がどのように生じてきたかを解明する足がかりになると期待される。

発表概要
ヒトを含めた性別を持つ多くの生物にとって、異性を探索して交配を行うことは種の存続に不可欠である。
これらの生物は、性別ごとに異なる神経系を持ち、性別によって異なる行動を行うことが知られている。
しかし、神経系がどのような仕組みに基づいて性別によって異なる機能を発揮するかは、あまり理解されていない。

モデル生物である線虫C.エレガンス(以下線虫と呼ぶ)は、匂いや味などの化学物質を学習し、それらを手がかりに餌を効率的に探そうとすることが知られている。
しかし、学習のしかたの雌雄差については調べられていなかった。
今回、東京大学大学院理学系研究科の飯野雄一教授らの研究グループは、線虫の雄が、異性に接した際に存在した化学物質を手がかりに、餌の探索よりも異性の探索を優先して行うことを発見した。

このような雄特有の学習(異性学習)を詳細に解析した結果、異性学習には、異性から分泌されるフェロモンと、雄の交尾器で受容される何らかの刺激が重要であることが分かった。
また、異性からの刺激に対して適切な異性学習を行うためには、神経回路の性別が重要であることも明らかになった。

異性学習は、線虫の雄が餌を得ることよりも異性との交尾を優先させることで、自身の遺伝子を効率的に次世代に残すための行動である可能性が高い。
本研究は、神経の性差の分子・神経メカニズムを明らかにする足がかりとなると期待される。

-*-*- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください -*-*-

▽記事引用元 東京大学大学院理学系研究科・理学部2013/7/5(配信日6/24)配信記事
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2013/31.html

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▽関連
PLOS ONE
A Sexually Conditioned Switch of Chemosensory Behavior in C. elegans
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0068676



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