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電波望遠鏡

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1: 2019/04/10(水) 22:24:52.03 ID:CAP_USER
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190410/K10011879971_1904102212_1904102212_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190410/k10011879971000.html

世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功
2019年4月10日 22時10分

極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。

続きはソースで
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙】世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功[04/10]

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1: 2015/07/28(火) 21:20:45.17 ID:???*.net
山口大大学院理工学研究科の新沼浩太郎准教授らの研究チームは27日、ブラックホールから噴出するガスの流れ「電波ジェット」の根元の位置が、大きくふらつく新しい現象を世界で初めて発見したと発表した。電波ジェットの根元は従来、動かないと考えられており、宇宙物理学分野で長年の謎とされている電波ジェットの形成メカニズムを解明する手掛かりになると期待されている。

新沼准教授や韓国天文宇宙科学研究院の紀基樹特任上席研究員らによる研究チームは、「マルカリアン421」と呼ばれる活動銀河の中心にある超巨大ブラックホールから噴出する電波ジェットを国立天文台の4台の電波望遠鏡で観測。複数の電波望遠鏡で天体が発する電波を同時に観測する手法を用いた。

観測の結果、電波ジェットの根元の位置が、ジェット噴流の軸に沿って大きく動く現象を捉えた。
ブラックホールと電波ジェットの根元の位置は約30光年以上離れることもあることが分かった。
ふらつき現象は、ブラックホールから噴き出すプラズマの塊の速度の違いにより、塊が衝突する場所が変わることによって起きると説明できるという。

今回観測した活動銀河は地球から約4.3億光年離れており、観測には地球から月面にある直径20センチのボールの位置を正確に測定できるほどの解像度が必要という。

続きはソースで

images



http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0728/2p.html

引用元: 【宇宙】ブラックホール、ふらつく噴出ガス 山大など新しい現象を世界で初めて発見したと発表

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1: 2015/02/12(木) 21:40:24.33 ID:???.net
掲載日:2015年2月12日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150212/435302/

画像1
四重星系の誕生を示すイラスト。周囲を取り巻く塵のリングがやがて惑星となる。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH/UCLA)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150212/435302/ph_thumb.jpg

 天文学者による国際チームが、未来の四重星系が形成される非常に初期の様子を観測、2月11日付の『Nature』誌に発表した。四重星系誕生の様子を詳細に見たのは、おそらくこれが初めて。

 見つかったのは、地球から800光年ほどの距離に位置するペルセウス星団にある、バーナード5(B5)と呼ばれるガス雲。
天文学者らは世界最大級の電波望遠鏡2つ(米ニューメキシコ州のVLAとウェストバージニア州のグリーンバンク望遠鏡)とハワイ州のジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡を併用し、このガス雲に原始星1つと高密度ガス領域3つが抱かれている様子を発見した。

 これら星の卵は、約4万年で星になると考えられている。天文学的には、ほんの一瞬の出来事である。しかし、4つの星は永遠に一緒にいるわけではないと、研究者は予想する。コンピューターモデルによると、いずれ1つの星が分離し、重力的な結び付きの強い3つが三重星系を形成するという。

画像2
B5ガス複合体は約4万年で多重星系になると予測されている。(PHOTOGRAPH BY NRAO/AUI/NSF)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150212/435302/01.jpg

続きはソースで

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<参照>
Astronomers catch ‘Tatooine’ multiple-star system as it forms | The University of Manchester
http://www.manchester.ac.uk/discover/news/article/?id=13858

引用元: 【宇宙】生まれたての4重星を発見、国際研究チーム 多重星ができる過程解明のきっかけに

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1: 2014/11/17(月) 22:42:21.84 ID:???.net
【AFP=時事】世界で最も感度の高い電波望遠鏡がある米ウエストバージニア(West Virginia)州グリーンバンク(Green Bank)では、携帯電話の呼び出し音よりも牛の鳴き声の方がよく聞こえてくる。

高さ150メートル、口径100メートルのこの電波望遠鏡は、星の誕生や最期、宇宙から発せられる「ささやきのようにかすかな」電波信号を観測することができる。
雪片ひとつが地面に落ちる時と同等のエネルギーの電波信号をとらえるほどの性能だが、これを実現させるためには静寂を極めた環境を必要とする。

そのため、同州ポカホンタス(Pocahontas)郡の周辺地域は1958年、米国指定電波規制地域(National Radio Quiet Zone)に指定された。
WiFi機器や携帯電話から発せられる電波はこうした観測の障害になるため、望遠鏡の半径16キロの地域では、テレビのリモコンや電子レンジなども含め、他の場所では当たり前にある電化製品の使用が禁止または制限されている。

■グリーンバンクへ移り住む人たち

こうした措置が予想外の結果を生んでいる。人口143人ほどのグリーンバンクが、電磁波過敏症に悩まされている人たちのメッカとなっているのだ。
ここへ移り住んできた人たちは一様に、片頭痛などの悩んでいた症状が消えたと述べている。

7月に中西部ネブラスカ(Nebraska)州から移住してきたチャールズ・メクナさん(53)もその1人だ。
建設現場の監督だったメクナさんは、1990年代から体調不良を訴えていたが、自分の使っていた携帯電話が原因だという結論に至ったのは、だいぶ後になってからだ。

メクナさんは「(症状が電波に)関連があるとは思ってもみなかった」と話す。当初は医師に抗うつ剤を処方されたという。
WiFi回線に近づくたび、吐き気や頭痛、不整脈が起こっていたが、グリーンバンクに滞在してから2週間経ったころ、頭痛が消えた。

50代のダイアン・スコーさんも、夫とアイオワ(Iowa)州で営んでいた農場の近くにアンテナが設置されて以来、症状に悩まされ、2007年にグリーンパークに来ることを余儀なくされた。
スコーさんの頭痛は深刻で、以前は電界を遮る「ファラデーケージ」と呼ばれる仕組みの部屋を夫に作ってもらい、そこで過ごしていた。
今は「少なくともここでは、未来があると信じることができる。何をしようか、誰を呼ぼうか、といったことを考えることができる」という。

電磁波過敏症の存在は世界保健機構(WHO)によって認められているものの、公式には疾患として分類されていない。WHOでは16年に携帯電話の危険性に関する公式評価を行うとしている。


【翻訳編集】AFPBB News

画像
米国立電波天文台(National Radio Astronomy Observatory、NRAO)が運用する米ウエストバージニア(West Virginia)州グリーンバンク(Green Bank)の電波望遠鏡(2014年10月29日撮影)。(c)AFP=時事
http://news.so-net.ne.jp/photos/19/3031843/S200_img_e2c45ae0d75ada57bfeb94024036646b797993.jpg

2014年 11月15日 19時06分提供元:AFPBB News
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1029656/?nv=r_cmn_ranking

引用元: 【電波】電波望遠鏡の村が電磁波過敏症の人のメッカに、米国

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1: 歩いていこうφ ★ 2013/07/08(月) 13:59:31.65 ID:???

 地球外知的生命体の探査推進を目的とした専門家ネットワークが英国で立ち上がった。英王立天文学会が5日エディンバラで開催されたRASの年次会議で発表した。

 RASによると、11の研究機関に所属する研究者らで構成されたネットワークは、電波望遠鏡で得たデータを調査し地球外文明からの信号の検出方法やその解釈について意見の交換を行うという。英国SETI研究ネットワーク(UKSRN)と名付けられ、英国王立協会前会長で王室天文官のマーティン・リーズ氏もサポートしている。

 米国のSETI研究所では、太陽系外からの信号探査を1984年から行っているが、いまだ信号を検出できていない。
しかし、新たな惑星の発見や、深宇宙からのバックグラウンドノイズ監視のコスト低下も後押しして、この研究への関心はより大きくなっている。

 地球外知的生命体探査に向け、マンチェスター近郊のジョドレルバンク天文台にある電波望遠鏡「e-MERLIN」7基が使われる。同天文台のティム・オブライエン氏は、「これまで、データ調査に必要だった機器は、高価で特殊なものだった。
われわれの望遠鏡は、このような観測を当たり前のようにこなす潜在的な性能を持っている」と述べている。
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ソース:AFPBB http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2954764/11017317



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