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電解

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1: 2016/07/19(火) 06:53:23.12 ID:CAP_USER
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071803124/0718aisthikari.jpg
光触媒・電解ハイブリッドシステムによる水素製製造の原理
(出所:産総研)

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071803124/0718aisthikari2.jpg
ハイブリッドシステムのプラントイメージ
(出所:産総研)

産業技術総合研究所(AIST)は6月15日、太陽エネルギーの変換効率でトウモロコシと同レベルとなる世界最高効率の光触媒を開発したと発表した。
産総研 太陽光発電研究センター 機能性材料チームの成果。

高いエネルギー変換効率を示す光触媒として、従来、見出されていた酸化タングステン(WO3)は、吸収波長領域が狭く可視光を十分に利用できなかった。
そこで、産総研では、より長い波長の光を吸収できる一方で効率が低いという課題のあった「バナジン酸ビスマス(BiVO4)」に着目し、その高性能化に取り組んだ。
その結果、BiVO4にガリウム(Ga)を添加して調製条件を工夫すると、効率が大きく向上することを見出した。

続きはソースで

ダウンロード

ソース元:日経テクノロジー
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071803124/

引用元: 【産業】産総研がトウモロコシ並みの変換効率を持つ光触媒開発 低コストの水素製造に道[07/19] [無断転載禁止]©2ch.net

産総研がトウモロコシ並みの変換効率を持つ光触媒開発 低コストの水素製造に道の続きを読む

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1: 2015/07/09(木) 20:08:01.06 ID:???.net
発表・掲載日:2015/07/07
カーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシターを開発
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150707/pr20150707.html#a

ダウンロード


-アルミ電解コンデンサーと同等の性能で体積を1/1000に-
ポイント

スーパーグロース法による高純度、高比表面積の単層カーボンナノチューブを電極材料に活用リソグラフィー技術を用いて、マイクロキャパシターの集積化を初めて達成電解コンデンサーの代替、電子機器の軽薄小型化、超小型電子機器の電源への応用に期待



概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ実用化研究センター【研究センター長 畠 賢治】CNT用途チーム【研究チーム長 山田 健郎】小橋 和文 主任研究員、ラスチェスカ カロリーナ アーズラ産総研特別研究員(現:技術研究組合 単層CNT融合新材料研究開発機構 パートナー研究員)は、アルミ電解コンデンサーと同等な性能(作動電圧4 V、静電容量30 μF、充放電速度(緩和時定数)数 ms)を持ちながらも体積が1/1000となる超小型のカーボンナノチューブ(CNT)集積化マイクロキャパシターを開発した。

続きはソースで

 なお、この研究の詳細は、ドイツの学術誌Advanced Energy Materialsに近く掲載される。

画像
https://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2015/pr20150707/photo.jpg
アルミ電解コンデンサー(右)と同等の性能をもちながら体積が1/1000のCNT集積化マイクロキャパシター(左)

引用元: 【技術】カーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシターを開発-アルミ電解コンデンサーと同等の性能で体積を1/1000に-産総研

カーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシターを開発-アルミ電解コンデンサーと同等の性能で体積を1/1000に-産総研の続きを読む

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