理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

電車

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: セントーン(WiMAX) 2013/11/22(金) 18:02:11.45 ID:iCG+yvZf0 BE:2737460148-PLT(12001) ポイント特典

男子学生が圧倒的多数を占める理工系大学にも、確実に女子学生は存在する。そんな理系女子(通称・リケジョ)の中でも注目の美女が、東京理科大学・理学部物理学科1年の高藤優奈さん。

1 (2)

「電車に乗っていても体の揺れから“あ、慣性の法則だ”って毎回思っちゃいます(笑い)」と笑顔で語る彼女。
友人との会話も「アンパンマンの顔の交換がうまくいくのは、バタコさんがはねかえり係数を計算して投げるからだよね」と物理の話題が大半を占めるそうだ。

「いまは1年生なので、質点系の重心や運動量保存の法則など、高校で学んだ物理の基本法則を確認する実験をしています」

週に1度、3時間程度の実験を行ない、レポート用紙20枚前後にまとめる。将来の夢は茂木健一郎氏のような脳科学の研究者。理学の視点から脳と心の関係について学び、自閉症について研究したいという。

撮影■石山貴史

※週刊ポスト2013年11月29日号

http://www.news-postseven.com/archives/20131122_227621.html 

http://www.news-postseven.com/picture/2013/11/takafuji.jpg
東京理科大学・理学部物理学科1年の高藤優奈さん



東京理科大、理系美女の日常会話 電車の揺れで「あっ…慣性の法則…」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 常世非時香果φ ★ 2013/07/24(水) 21:01:05.12 ID:???

超電導送電線で電車走行実験

 電気抵抗をゼロにすることで節電につなげる「超電導」の技術を用いた送電線によって、電車を実際に走らせる実験が、東京・国分寺市で行われました。

 この実験は、「超電導ケーブル」の開発を続けてきた、国分寺市にある鉄道総合技術研究所が行いました。
 直径10センチのケーブルには、超電導体の金属とそれを冷やす液体窒素が入っていて、電気抵抗をゼロにして送電できるため、大きな節電効果が可能になります。
 24日の実験は、このケーブルを使って電車を実際に走らせ、実用化の可能性を確かめるもので、構内にある線路脇に超電導ケーブルが敷かれました。

 そして、電車の中にあるコントローラーを操作すると電気が流れ、2両編成の車両が線路の上を勢いよく走っていきました。

 実験では速度を45キロまで上げましたが、電気は安定して流れ、不具合は見られなかったということです。
 このケーブルが実用化されれば、電車が走行するのに必要な電気の使用量をおよそ5%減らすことができるということで、鉄道総合技術研究所は、5年後の実用化を目指すことにしています。

 ケーブルの開発に携わった富田優さんは「データを見ても電気抵抗もゼロだったので実験は成功だと言える。今後は、各現場の線路の特徴に合わせられるよう、ケーブルの構造を見直すなどしていきたい」と話していました。

07f3e99b.png

(ソース内に動画あります)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130724/k10013264931000.html
参考:超電導ケーブルの開発(鉄道総合技術研究所)
http://www.rtri.or.jp/rd/division/rd49/rd4940/rd49400101.html



【技術】鉄道総合技術研究所、「超電導ケーブル」を用いて電車を実際に走らせる実験を実施の続きを読む

このページのトップヘ