理系にゅーす

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静岡県

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1: 2017/12/02(土) 23:02:22.67 ID:CAP_USER
駿河湾で深海魚の新種を発見し日本魚類学会発行の学会誌『Ichthyological Research』のオンライン版に掲載されました
2017年11月30日

海洋学部水産学科の福井篤教授の研究室に所属する村﨑謙太さん(大学院生物科学研究科博士課程1年次生)らのグループが、静岡県駿河湾で採集したクサウオ科の深海魚の1新種を「Careproctus surugaensis Murasaki, Takami and Fukui, 2017(標準和名:スルガビクニン)」と命名し、11月22日に日本魚類学会発行の学会誌『Ichthyological Research』のオンライン版(https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10228-017-0611-6)に掲載されました。

福井研究室では2000年から毎月3日ほど、小型舟艇「北斗」(総トン数18t)を用いて駿河トラフで「深海近底層調査」を行っており、仔魚から成魚までを採集できる方法を開発。今回の「スガルビクニン」は三保灯台から約10km沖の駿河湾北部、水深1450~1570mの地点で2015年10月28日に採集されたものです。それから約2年かけて調べ、これまで知られているコンニャクウオ属128種とは脊椎骨数などの計数形質、歯が三葉形であること、鰓孔下端と肛門の位置、腹吸盤の大きさ、黒色を帯びた腹腔と淡いオレンジ色の体などが異なることから、新種として報告しました。

続きはソースで

▽引用元:東海大学 海洋学部 2017年11月30日
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/marine_science_and_techno/news/detail/ichthyological_research.html
標準和名:スルガビクニン
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/marine_science_and_techno/news/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E9%AD%9A%282%29_525.jpg
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引用元: 【生物】駿河湾で深海魚の新種を発見 クサウオ科コンニャクウオ属「スガルビクニン」/東海大

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1: 2017/10/04(水) 16:17:42.34 ID:CAP_USER
新種のアリ、磐田と袋井に 教諭の沖田さんが発見
(2017/10/3 08:29)

静岡県立袋井特別支援学校高等部の教諭で農学博士の沖田一郎さん(42)=磐田市=がこのほど、同市や袋井市などで「ハダカアリ」の新種を発見したとドイツの昆虫学者2人と共同でニュージーランドの学術誌「ZOOTAXA」で発表した。
 
新種の学名は「カルディオコンディラ・イツキイ」。長男の一希(いつき)君(9)にちなんで名付けた。新種のアリを最初に採集したのは2006年秋ごろ。磐田市内の歩道を歩いていたところ、植え込みから出てきた「ハダカアリ」とみられるアリを発見した。昆虫図鑑の「ハダカアリ」と胸部の形態などが違うことから疑問を持ち、研究に着手。DNAの塩基配列による分子系統解析などを行い、これまで「ハダカアリ」と呼ばれていたアリには3種のアリが混在していることが分かった。
 
新種の「イツキイ」は3種のうちの1種。体長2ミリほどで黒または黒褐色。ヒアリのような毒性はなく、土の中や岩の割れ目に巣を作る特徴がある。

続きはソースで

▽引用元:静岡新聞SBS 2017/10/3 08:29
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/408487.html

沖田一郎さんらが発見した新種のアリ「カルディオコンディラ・イツキイ」(沖田さん提供)
http://www.at-s.com/news/images/n41/408487/IP171002TAN000081000_O_2.jpg
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引用元: 【生物】「ハダカアリ」の新種を発見 体長2ミリほどで黒または黒褐色、毒性なし 静岡県磐田市や袋井市など

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1: 2017/03/19(日) 22:48:13.24 ID:CAP_USER9
 静岡県のカワサキ機工は4月上旬、紅茶の成分を簡易に測定できる成分分析計の販売を始める。緑茶では簡易の成分分析計は普及しているが、紅茶の分析計はなく、「世界で初めて開発した」(同社)。世界の紅茶産地や紅茶生産に力を入れる国内産地に向けて販売する。

 紅茶成分分析計「GTN―B」は、カワサキ機工、静岡県農林技術研究所茶業研究センター、静岡製機が共同で開発した。緑茶では、同社などが開発した簡易分析計が既に荒茶工場などを中心に普及している。

 紅茶の測定はわずか15秒。粉砕した紅茶の茶葉をケースに入れ本体にセットすると、水分、全窒素、中性デタージェント繊維、カフェイン、紅茶特有のポリフェノール類を測定できる。

続きはソースで

https://www.agrinews.co.jp/p40405.html
images



引用元: 【食】世界初の分析計 紅茶成分15秒で測定 “本場”のデータ 国産に活用 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/17(金) 23:21:01.24 ID:CAP_USER
西村さん、さそり座に新星を発見

静岡県の西村栄男さんが2月1日、さそり座に約12等級の新星を発見した。

【2017年2月15日 VSOLJニュース/CBAT】

著者:前原裕之さん(国立天文台)

2月の明け方の東の空には早くも夏の星座が見えるようになってきています。
この時期には明け方の南東の空に見えるさそり座の中に新星が発見されました。
新星を発見したのは静岡県掛川市の西村栄男(にしむらひでお)さんです。

西村さんは2月1.862日(世界時、以下同様、日本時間2日5時40分ごろ)にさそり座付近を焦点距離200mmのレンズとデジタルカメラで撮影した画像から11.7等の新天体を発見しました。
この天体は西村さんが1月30.868日に撮影した画像には既に12.5等で写っていたものの、1月25.872日に撮影した画像や2016年以前に撮影した画像には、この天体の位置に13等よりも明るい天体はみられないことから、つい最近明るくなった天体であることががわかりました。
千葉県の清田誠一郎さんや野口敏秀さんによって行われた確認観測によると、この天体の正確な位置は以下のとおりです。
さそり座μ1、μ2の近くです。

赤経 16h52m18.63s
赤緯 -37°54′18.4″ (2000年分点)

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年2月15日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/8955_nova_sco

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引用元: 【天文】静岡県の西村さん、さそり座に約12等級の新星を発見 ©2ch.net

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1: 2016/12/12(月) 09:35:12.74 ID:CAP_USER
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/12/11/20161211dd0phj000015000p/9.jpg
従来種の右からハネカクシ、ゴミムシ=飯田市美術博物館所蔵の標本から

甲虫類「ハネカクシ」と「ゴミムシ」の新種とみられる昆虫が、飯田と静岡両市境の南アルプス高山帯で発見された。
10日に飯田市美術博物館で開かれた自然生物講座で、ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市)と合同調査した同博物館の四方圭一郎学芸員(46)が発表した。
調査チームは「南アルプスの自然や生態系を理解するうえで貴重な発見」と話している。

調査した同ミュージアムの岸本年郎准教授(45)によると、見つかったのはハネカクシ3種とゴミムシ1種の計4種。
今年7~9月に南アルプスの茶臼岳から上河内岳までの一帯で、ザルに土や落ち葉を入れてふるい落とし採取した。

新たに見つかったハネカクシは体長5~6ミリ、ゴミムシはオサムシ科ツヤヒラタゴミムシ属の一種とみられ、体長は7~9ミリ。

続きはソースで

ソース元:毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161211/ddl/k20/040/038000c

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引用元: 【生物】南アルプス高山帯でハネカクシやゴミムシなど新種の昆虫4種発見 飯田市美術博物館が発表[12/12] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/13(木) 12:21:14.94 ID:CAP_USER
紅茶成分でノロ消毒=作用発見、商品化目指す―静岡県 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000127-jij-sctch


 静岡県は6日、紅茶に含まれるポリフェノールの一種「テアフラビン類」に、ノロウイルスを消毒する作用があることを世界で初めて発見したと発表した。県内の企業と連携し、植物由来で体に優しい消毒剤の商品化を目指す。

 テアフラビン類は、紅茶の赤色のもとになる色素で、茶葉の発酵過程で生成される。

 県環境衛生科学研究所はマウスとネコ、ブタの細胞に、人のノロウイルスに近いウイルスとテアフラビン類を混ぜた液を与える実験を行い、ウイルスが細胞に入り込むのを防ぐ作用を発見した。実験に使った3種のウイルスの感染力を約1000分の1に低減できたという。 

 ノロウイルスは感染力が強く、次亜塩素酸ナトリウムや加熱が有効な消毒方法とされるが、金属が腐食したり、手指に使用できなかったりするといった問題点があった。県は、より安全な予防法の開発が新たな産業につながるとして研究を進めていた。

 同研究所の小和田和宏医薬食品部長は「静岡県名産の茶葉を使い、人に優しい消毒剤を作りたい」と話した。
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引用元: 【医学】紅茶成分でノロ消毒=作用発見、商品化目指す―静岡県 [無断転載禁止]©2ch.net

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