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1: バックドロップ(京都府) 2013/11/01(金) 17:49:00.00 ID:LDiwi9zHP BE:1561140263-PLT(12014) ポイント特典

第二の太陽系が発見される
11.1.2013, 12:41

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http://m.ruvr.ru/data/2013/11/01/1324763191/4Solar_sys8.jpg
ベルリンにある惑星研究所では、天文物理学者ファン・カブレラ氏を中心とするグループが第二の太陽系を発見した。

これは太陽と類似したKOI-35と呼ばれる星の周りを7つの惑星が回っているもの。

ドイツのポータルサイト「ローカル」が伝えたところによれば、岩石質の小型惑星はより恒星に近い軌道で、ガスで出来た大型の惑星になると恒星からより離れた軌道となる。

惑星のうち3つはそれぞれ、331日、211日、60日で軌道を一周しており、地球、金星、水星と類似している。

カブレラ氏によれば、これほど太陽系に類似したものは他になく、「この発見がいかに重要なのか、言葉では言い尽くせない。

これは太陽系の双子を探すことにおいて、大きな前進であり、もしかすると第二の地球の発見につながるかもしれない。」と話している。

RT
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123751141/



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1: 白夜φ ★ 2013/10/26(土) 22:38:03.53 ID:???

犬と飼い主は目が似ていることを発見~英国の学術誌Anthrozoosに掲載~
[ 編集者:広報室  2013年10月23日 更新 ]

関西学院大学文学部総合心理科学科の中島定彦教授が「犬と飼い主は目が似ている」ことを発見し、その研究報告が英国の学術誌Anthrozoos(アンスロズーズ)1(2013年12月号、10月25日に電子版掲載)に掲載されます。
論文名は「Nakajima, S. (2013). Dogs and owners resemble each other in the eye region. Anthrozoos, 26(4), 551-556」.

中島教授は動物心理学が専門で、2009年に「犬と飼い主は顔が似ている」という研究結果を発表2。
その後さらに犬と飼い主の研究を続け、新たに犬と飼い主が「顔」のなかでも「目」が似ていることを明らかにしました。
 
「犬と飼い主の顔が似ている」という研究は、中島教授の2009年の報告のほか、米国やベネズエラでも行われていますが、第三者が犬と飼い主の顔を「似ている」と判断する際、顔のどの部位が重要かを明らかにした点が今回の新たな発見となっています。
さらにこれまでの研究では、「いかつい顔の人は獰猛そうな犬、優しい顔の人はかわいい愛玩犬」などのように全体的な雰囲気や先入観が類似性判断に影響した可能性がありましたが、今回の研究では「目」の写真だけで正しく判断できることから、上述のような可能性をほぼ排除できた点も新たな成果といえます。
 
中島教授は「目のどのような特徴が類似性判断に重要かが今後さらに明らかになれば、なぜ犬と飼い主が似ているのかという問いについても示唆を与えるだろう。
例えば、経験ではなく遺伝によって規定される特徴(目の色など)が似ているのであれば、飼っているうちに似てくるのではなく、飼い主が自分に似た顔の犬を選んでいるといえる」などと話しています。
 
※実験方法詳細は下記のプレスリリースを参照下さい。

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▽記事引用元 関西学院大学
http://www.kwansei.ac.jp/press/2013/press_20131023_008374.html

PDFファイル
131023犬と飼い主は目が似ているプレスリリース [ 587.77KB ]
http://www.kwansei.ac.jp/press/2013/attached/0000044921.pdf



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1: 白夜φ ★ 2013/10/20(日) 10:23:51.93 ID:???

類人猿にも「人間に似た感情」、仲間をハグで慰める 米研究
2013年10月16日 08:44 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月16日 AFP】若いボノボ(ピグミーチンパンジー)は、人間の子どもと同じような方法で、仲間の気分を良くするためにハグやキスを交わしているとする論文が、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
人間と類人猿の感情が似たように機能することを示唆する研究結果だ。

ボノボは、遺伝子的にはチンパンジーや人間に近い動物で、感情移入能力が最も高い大型類人猿とみなされている。
「これにより、ボノボは心理学的比較調査の理想的な対象になっている」と、研究を率いた研究者の一人、フラン・デワール (Frans de Waal)氏は語る。
「人間とボノボの基本的な類似性はおそらく、約600万年前に生息していた最後の共通の祖先に由来していたのだろう」

米エモリー大学(Emory University)の科学者らはこの研究で、コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)近郊にある保護区域でボノボ同士の日常的な交流の様子を収めた動画を調査した。

同大学の保健科学部から発表された声明によると、けんかに負けるといった大きな感情変化からすぐに回復したボノボほど、仲間に対して強い「思いやり」を示すことがわかったという。

研究を率いた研究者の1人、ザナ・クレイ(Zanna Clay)氏によると、こうした感情移入能力の高いボノボは、苦しんでいる仲間に対してハグ、ボディータッチ、キスなどの「体に触れる慰め行為」を行う傾向が強いという。

このことは、ボノボが怒りを爆発させたり失意に圧倒されたりしないように自身を制止して、激しい感情を抑えることができることを示唆している。
これは人間の子どもにとっても、健全な社会性の発達を構成する重要な部分の一つだと、研究チームは指摘している。(c)AFP

images

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年10月16日08:44配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3001494

▽関連サイト
・PNAS
Development of socio-emotional competence in bonobos
http://www.pnas.org/content/early/2013/10/09/1316449110.abstract
・Emory University
Development of socio-emotional competencein bonobos (pdf)
http://www.emory.edu/LIVING_LINKS/publications/articles/Clay_deWaal_2013b.pdf



【生物】類人猿ボノボにも「人間に似た感情」、仲間をハグで慰める/米エモリー大学の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/10/19(土) 07:02:28.38 ID:???0 BE:2777660699-PLT(12557)

ことし2月にロシア中部に落下した隕石(いんせき)を岡山大学が分析したところ、日本の探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子と特徴が似ていることが分かりました。
大学は隕石と「イトカワ」は、同じ天体に含まれていた可能性があるとしています。

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*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131019/k10015398561000.html



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1: 白夜φ ★ 2013/10/12(土) 23:56:22.18 ID:???

地球に似た惑星の残骸、宇宙の「墓場」で発見
2013年10月11日 12:32 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月11日 AFP】遠く離れた宇宙で粉々になった惑星の残骸を観測した結果、水と岩石の地表が共に存在していた痕跡を、太陽系外で初めて発見したと、英天文学者らが11日、米科学誌サイエンス(Science)で発表した。

この惑星の残骸が見つかったのは、地球からおよそ150光年離れた惑星系。
ここには、かつて生命に適した環境が存在していたとみられる他、複数の地球型惑星が恒星「GD 61」の周囲を公転していた可能性があるという。

GD 61は約2億年前にエネルギーを失い、その強大な重力によって近くの惑星を吸い寄せて粉々にした。
GD 61は現在、惑星の残骸が周囲に漂う「白色矮星」となっている。

恒星との距離が近すぎず遠すぎない生命居住可能領域「ハビタブルゾーン」内にある惑星はこれまでにも見つかっているが、木星のようにガスを主成分としているのか、それとも地球のように岩石でできているのかなど、惑星の組成については、星の表面を調べるには距離があまりにも離れすぎていたため、謎とされていた。

しかし、粉々になった惑星では、そのかけらを調査することにより、星の主成分を知ることができる。
これまでに白色矮星を公転する太陽系外惑星12個の残骸について調査が行われていたが、水の痕跡が発見されたのは今回が初めて。

調査では、紫外分光法によるデータを参照し、粉々になった惑星のかけらの成分を調べた。
その結果、このかけらには地球よりもはるかに多い割合の水が含まれていたことが分かった。
白色矮星を取り巻く大気からは、岩石の主成分であるマグネシウム、ケイ素、鉄、酸素が検出されたという。(c)AFP

43b2b8ec.jpg

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年10月11日 12:32配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3001212

▽関連リンク
・Science 11 October 2013:
Vol. 342 no. 6155 pp. 218-220
DOI: 10.1126/science.1239447
Evidence for Water in the Rocky Debris of a Disrupted Extrasolar Minor Planet
http://www.sciencemag.org/content/342/6155/218.abstract
・University of Cambridge
Watery asteroid in dying star points to habitable exoplanets
http://www.cam.ac.uk/research/news/watery-asteroid-in-dying-star-points-to-habitable-exoplanets#sthash.HUwo6Gv1.dpuf



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1: 白夜φ ★ 2013/06/14(金) 01:06:51.44 ID:???

ビタミン類似物質、合成不足=中高年の小脳難病で解明-東大など

50代後半に発症することが多い小脳の難病「多系統萎縮症」は、ビタミンに似た物質「コエンザイムQ10」を合成する遺伝子の働きが低下することが原因の一つと分かった。
東京大医学部付属病院の辻省次教授らが日米欧の国際共同研究として患者の遺伝子を解析した成果。
米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に13日、発表した。
 
多系統萎縮症は、話しにくかったり体がふらついたりするほか、排尿・排便などの自律神経障害、筋肉がこわばるなどのパーキンソン病に似た症状が特徴。
日本では患者が人口10万人当たり10人程度いると推定されるが、原因の解明が進んでいなかった。
 
コエンザイムQ10は細胞内でエネルギー生産や抗酸化作用を担っており、サプリメントとして市販されている。
辻教授は「患者にどれぐらいの量を飲んでもらえば症状の進行を止める効果があるか検討してから、臨床試験を実現させたい」と話している。
 
コエンザイムQ10の合成遺伝子の変異は10パターン以上発見され、日本人患者だけにあるパターンも特定された。
症状が似ているパーキンソン病患者ではこの遺伝子の変異は見つかっていないという。(2013/06/13-08:22)
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▽記事引用元 時事ドットコム 2013/06/13-08:22配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013061300116

▽関連
The New England Journal of Medicine
http://www.nejm.org/
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