1: 2015/10/28(水) 13:57:33.17 ID:???*.net
珍しい双方中円墳と確認
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033027841.html?t=1445989522
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高松市の石清尾山にある石を積み上げて築いた古墳の一つが、「双方中円墳」と呼ばれる、真ん中が丸く、両側が四角いきわめて珍しい形をした古墳の可能性があることが発掘調査でわかりました。
この古墳は、高松市の石清尾山の「稲荷山地区」にある「積石塚」と呼ばれる石積みの古墳の「稲荷山北端1号墳」です。
高松市による調査で、昨年度、丸い墳丘の南側に四角い墳丘が続いていることが確認されました。
さらに今年度、反対の北側を調査したところ、階段状に築かれた丸い墳丘から石が直線状に延びていることなどから丸い墳丘の両側に四角い墳丘が張り出した「双方中円墳」の可能性があることが新たにわかりました。
北側の先端は確認されていませんが、南側と同じ程度の規模だとすると古墳全体の長さは、およそ70メートルとなります。
現在、「双方中円墳」とされている古墳は系統の異なる奈良県の1例を除くと、いずれも石清尾山にある古墳時代前期の「積石塚」の「猫塚」と「鏡塚」だけです。
高松市は慎重に調査を進め、来月13日に専門家による会議を開いて「双方中円墳」かどうか評価を固める予定です。

10月28日 08時45分
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033027841.html?t=1445989522
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
高松市の石清尾山にある石を積み上げて築いた古墳の一つが、「双方中円墳」と呼ばれる、真ん中が丸く、両側が四角いきわめて珍しい形をした古墳の可能性があることが発掘調査でわかりました。
この古墳は、高松市の石清尾山の「稲荷山地区」にある「積石塚」と呼ばれる石積みの古墳の「稲荷山北端1号墳」です。
高松市による調査で、昨年度、丸い墳丘の南側に四角い墳丘が続いていることが確認されました。
さらに今年度、反対の北側を調査したところ、階段状に築かれた丸い墳丘から石が直線状に延びていることなどから丸い墳丘の両側に四角い墳丘が張り出した「双方中円墳」の可能性があることが新たにわかりました。
北側の先端は確認されていませんが、南側と同じ程度の規模だとすると古墳全体の長さは、およそ70メートルとなります。
現在、「双方中円墳」とされている古墳は系統の異なる奈良県の1例を除くと、いずれも石清尾山にある古墳時代前期の「積石塚」の「猫塚」と「鏡塚」だけです。
高松市は慎重に調査を進め、来月13日に専門家による会議を開いて「双方中円墳」かどうか評価を固める予定です。

10月28日 08時45分
引用元: ・【古墳】珍しい双方中円墳と確認
【古墳】珍しい双方中円墳と確認の続きを読む