理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

高級

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/04/09(月) 21:43:28.72 ID:CAP_USER
やじうまPC Watch
1泊約8,500万円。世界初の「宇宙ホテル」が2021年に営業開始
佐藤 岳大2018年4月9日 14:55

Aurora Station
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1116/017/01.jpg

 米スタートアップのOrion Spanは5日(米国時間)、世界初の宇宙ホテルを発表した。

 同社では、宇宙ステーションの設計/製造コストを抑える独自の技術により、「Aurora Station」を打ち上げ、2021年後半より“高級宇宙ホテル”として営業する。2022年までに観光客や宇宙飛行士の受け入れ、宇宙研究などの実施を目標としている。

 宿泊には訓練が必要となるが、通常24カ月必要とされるところ、3カ月間で完了するプログラムを開発しているという。

 Aurora Stationは、高度2,000km以下の地球低軌道(LEO)に投入される予定。LEOには国際宇宙ステーション(ISS)や気象観測衛星などが飛行しており、上空約400kmに位置するISSの場合、時速約28,000km(秒速約8km)で飛行し、約90分間で地球を一周している。

続きはソースで

Aurora Station内のイメージ
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1116/017/02.jpg


関連リンク
Orion Spanのホームページ(英文)
ブログ(英文)
Bloomberg誌の報道(英文)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1116017.html
images


引用元: 【宇宙開発】1泊約8,500万円。世界初の「宇宙ホテル」が2021年に営業開始[04/09]

1泊約8,500万円。世界初の「宇宙ホテル」が2021年に営業開始の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/06/15(水) 20:06:10.08 ID:CAP_USER
(CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。

発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。

奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。

続きはソースで

ダウンロード

http://www.cnn.co.jp/fringe/35084313.html

http://www.cnn.co.jp/storage/2016/06/15/559faa0785ef6baf8118e23099d38475/bog-butter-discovery-ireland-cavan.jpg

引用元: 【凄い】沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド©2ch.net

沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランドの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/01/21(木) 04:05:02.32 ID:CAP_USER.net
高級ヤマネコ毛皮の陰に、残酷なわな
80カ国で禁止されたわなは、米国でいかに使われているか


わな猟師といえば、ビーバーの毛皮を山積みにしたカヌーで川を下る辺境の男を思い浮かべるかもしれない。
だが、ジャーナリストのトム・クヌードソン氏にとってわな猟師は、西部の森に入り、トラバサミでボブキャットを捕まえる男のことだ。
クヌードソン氏は最近、米国のわな猟の実状について調査報道サイト『Reveal』に寄稿した。
「米国のわな猟ブーム、残酷な道具に依存」という見出しが付いている。

毛皮の販売を目的とするわな猟師にとって、最も価値ある獲物はオオヤマネコの仲間ボブキャットだ。
上質なボブキャットのコートは、15万ドルの小売価格が付くものもある。ボブキャットは絶滅の危機にさらされている種ではない。むしろ問題は動物虐待だと、クヌードソン氏は書いている。
(参考記事:「動物大図鑑:ボブキャット」)

クヌードソン氏の記事には、驚くべき、そして痛々しい光景が描かれている。トラバサミと呼ばれるわなは、あまりにも残酷なのでオーストリアから日本、ジンバブエまで80カ国以上で違法とされている。
そのトラバサミが米国の森で仕掛けられ、ボブキャットだけでなくほかの動物も犠牲になっている。

トラバサミに脚を挟まれた動物は、猟師が来るまでその状態で動けない。まさに拷問のような道具だ。
挟まれた脚を自ら切断し、逃げ出す動物もいる。

トラバサミは地雷のように無差別だと、クヌードソン氏は指摘する。ハクトウワシ、ピューマ、さらにはペットの犬や猫など、さまざまな動物が誤って捕獲されている
(参考記事:「消えゆく王者 トラ」)。

しかも、ほとんどの州では、わなを定期的に確認することが義務付けられていない。
研究用の動物を捕まえる科学者たちはたいてい1日に1度はわなを見に来るが、例えば、ネバダ州のわな猟師は4日に1度で許される。4日もたてば、獲物はすでに死んでいるかもしれない。
脱水や飢えが死因となることもあれば、ほかの動物に食べられていたり、逃げ出そうとして力尽きていたりすることもある。

猟師が来たときに生きていた場合も、試練が待ち受けている。銃を使うのが最も人道的だが、毛皮に穴が開いたり、血が飛び散ったりする恐れがある。そこで、一部の猟師は、棒の先に針金が付いたものをボブキャットの首に巻き、窒息させるという方法をとっている。
ある獣医はクヌードソン氏に、「研究用のラットの方が、まだ人道的に扱われている」と語っている。

クヌードソン氏に話を聞いてみた。

――調査を行っていて最も驚いたことは?

ボブキャットの毛皮の行き先です。動物保護への懸念から、米国では毛皮がほぼ廃れています。
それでも、ボブキャットの毛皮が中国やロシア、さらにはヨーロッパの高級店に送られているという事実には驚きました。
毛皮の量にも驚かされました。年間5万匹以上が命を奪われ、外国の市場に輸出されています。
野生動物の違法取引が大きく取り沙汰されている今、米国の野生動物が国際市場で合法的に取引されていることに強い関心を抱きました。

――トラバサミは80カ国以上で使用が禁止されていますね。

欧州連合(EU)では1990年代に禁止されました。ただし、EUは米国やカナダなど、トラバサミを使い続けている国から毛皮を輸入しています。これには矛盾を感じますね。米国とEUは包括的な契約を結び、米国側は
最適な実施管理基準を策定することに同意しています。

より安全で人道的なわなの実現に向けて、いくらかの前進は見られますが、そうしたわなの採用は完全に任意です。
しかも、基準を適用するかどうかは各州に任せられています。

続きはソースで

【NATIONAL GEOGRAPHIC】=http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011900017/
画像がありますが、少し衝撃的なのでソースで御覧下さい

images (2)
 

引用元: 【調査】高級ヤマネコ毛皮の陰に、アメリカの残酷な罠ブーム

高級ヤマネコ毛皮の陰に、アメリカの残酷な罠ブームの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/12(木) 21:53:02.94 ID:???.net
掲載日:2015年2月12日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435063/

画像
南カリフォルニアのサン・クレメンテ島沿岸で撮影されたアカマンボウ。カメラの前でポーズをとっているようだ。(Photograph by Ralph Pace)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435063/ph_thumb.jpg

 ずんぐりした体と薄い胸びれはとても速く泳げそうには見えないが、実は、マグロやメカジキと同じくらい速く泳げることがわかっている。原因は不明だが、近年、カリフォルニア沿岸で科学調査をする研究者がこの魚に遭遇することが増えていて、多くの新事実が明らかになってきている。

 2014年11月、米国の南カリフォルニアの沿岸で漁業調査の記録写真を撮っていた写真家のラルフ・ペイスは、体重59kgのアカマンボウの姿をカメラに収めた。

 研究者がたまたまこの魚を捕獲してしまい、海に逃がすときに、ペースが水中に潜って写真を撮影したのだ。

 魚が泳ぎ去るまでのわずか2分ほどの時間は、彼にとって忘れられないものになった。アカマンボウは大きく、「マンホールの蓋ぐらいはありました」とのこと。彼は幸運だった。

 米海洋大気局(NOAA)南西水産科学センター(米国カリフォルニア州ラ・ホーヤ)の魚類遺伝学者ジョン・ハイドによれば、「海で自由に泳いでいるアカマンボウの写真は極めて珍しい。しかも、こんなによく撮れている写真は見たことがありません」

|高級魚

 NOAA南西水産科学センターの漁業生物学者オーエン・スノッドグラスによると、アカマンボウは魚市場で良い値段で取引されているものの、この魚を目的とする漁は行われていないという。

 主な理由は、深海魚であるアカマンボウは、商業的に価値のあるマグロなどと違って大きな群れを作らないことにある。
アカマンボウだけを狙って漁をしていては、採算が取れないのだ(タイセイヨウクロマグロの現状については『ナショナルジオグラフィック』2014年3月号「クロマグロ 乱獲の果てに」を参照されたい)。

 アカマンボウは、マグロやメカジキ漁の際に混獲される。漁獲量は多くはないが、大金になる。2012年のハワイでのアカマンボウの市場規模は約300万ドルだった。「非常においしい魚なのです」とスノッドグラスは言う。

 彼の説明によると、アカマンボウは部位によって見た目も味も全然違う。背側の身の見た目はマグロに似ていて、味はマグロとサケを合わせたようだという。そして、体の両側にある胸びれを動かす胸びれ筋は、見た目も味も牛肉に近い。

「生でも食べられますが、バーベキューにしても薫製にしてもおいしいですよ」とスノッドグラスは言う。

 サンフランシスコの寿司屋の共同オーナーであるキャソン・トレナーは、資源の枯渇が心配なので店ではアカマンボウを出していないが、個人的には表面を軽くあぶって食べるのが好きだ。

 アカマンボウの胸びれ筋は美味であるだけでなく、研究者がこの魚の泳ぐ速さや生態を知るための手がかりになる。

 スノッドグラスによると、アカマンボウの胸びれ筋が全体重に占める割合は約17%と高い。「そのため、鈍重そうな見た目に反して、その気になれば非常に速く泳ぐことができ、長い距離も泳げるのです」

続く 

ダウンロード
 

引用元: 【生物】謎の巨大深海魚アカマンボウをカメラがとらえた 実はマンボウの仲間ではなく、泳ぐ速さはマグロやカジキ並み

謎の巨大深海魚アカマンボウをカメラがとらえた 実はマンボウの仲間ではなく、泳ぐ速さはマグロやカジキ並みの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/14(日) 15:23:18.76 ID:???0.net
 高級魚で知られるクロマグロの養殖に使う稚魚が記録的な不漁だ。
全国二位の稚魚の漁獲量を誇る三重県では、一匹の取引価格が例年の約三倍に高騰。一部の養殖業者は稚魚を確保できず、いけすは空っぽの状態だ。背景には乱獲による個体数の減少があり、今後は小売価格の上昇など、食卓にも影響が広がりそうだ。

 養殖業者は漁師が釣った稚魚を買い取る。
その後、三年ほどかけて成魚に育てて出荷したり、三カ月ほどで稚魚が足りない別の業者に転売したりする。

 三重県では二〇一一年に十一万九千匹の地元産の稚魚がいけすに放たれたが、一二、一三年は一一年の七~八割減と大きく落ち込んだ。今年はそれを下回る不漁で、ある養殖業者は「放流する予定だった三万匹のわずか1%しか確保できていない」と稚魚が空っぽのいけすに頭を抱える。

 稚魚を育てて転売する同県尾鷲市の尾鷲物産の桑原宏部長は「稚魚がいつ枯渇するかと心配しながら養殖していた。
不安がついに現実になった」と語り、今後は事業を縮小する予定だ。 
漁獲量が全国一の長崎県でも、いけすに放った稚魚は一一年の二十一万三千匹から昨年は十五万匹に落ち込み、
「今年はさらに不漁」(県担当者)という。

 小売価格に今年の不漁の影響が出るのは数年後だが、名古屋市内のスーパーの担当者は「過去数年の稚魚の不漁で、すでに養殖クロマグロは一、二割値上がりしている」といい、さらなる値上がりが予想される。

 クロマグロの養殖では、人工的にふ化させた稚魚を使った成育の研究も進んでいる。ただ、現在の技術では卵が人工ふ化して半年後まで生き残るのは0・9%にとどまり、「天然の稚魚の不足をすべて補うのは困難」(近畿大水産研究所)とみられている。

 太平洋クロマグロの不漁の背景には、長年にわたる乱獲がある。
一五年からは、稚魚や幼魚などの未成魚(三〇キロ未満)の漁獲枠を、〇二~〇四年の平均から半分に減らす国際規制が導入されるが、水産庁の担当者は「資源はすぐに回復しない」との見方を示す。

 三重大の勝川俊雄准教授(水産資源学)は「近年の漁のペースは、持続性という面で大いに問題があった。
漁獲枠の半減はある程度評価できるが、産卵場の近くでの漁を防ぐなどさらなる手が必要」と指摘する。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014091402000073.html
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2014091402100010_size0.jpg

引用元: 【社会】クロマグロの稚魚が記録的な不漁  背景には長年にわたる乱獲

クロマグロの稚魚が記録的な不漁  背景には長年にわたる乱獲の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/16(土) 06:08:35.77 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
高級ウニとして知られるアカウニの山口県内の今シーズンの漁獲量は、去年の3割程度にまで落ち込んでいることが県の調査で分かりました。

県は去年の猛暑による海水温の上昇でアカウニが大量に死んだ可能性があるとして、原因を詳しく調べています。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140813/k10013783981000.html

引用元: 【社会】高級ウニとして知られるアカウニ、激減…猛暑の影響か

【山口県】高級ウニのアカウニ激減…猛暑の影響かの続きを読む

このページのトップヘ