理系にゅーす

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高速

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1: 2019/01/16(水) 13:38:50.45 ID:CAP_USER
ハッブル宇宙望遠鏡は、ガスが剥ぎ取られている現象を持つ高速に移動する銀河の様子を捉えています。

この「NGC 4522」は、乙女座にある6000万光年離れた棒渦巻銀河。乙女座銀河団に属しています。科学者によると、この銀河は時速1000万kmで移動していると計算されており、その高速な動きによる強い風が銀河の形に大きな影響を与えています。
これは「ラム圧(ram pressure)」と呼ばれる銀河の環境効果で・・・

続きはソースで

■Hubble views NGC 4522
https://www.spacetelescope.org/images/heic0911b/

https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/01/heic0911b.jpg

https://sorae.info/030201/2019_1_15_ngc4522.html
images


引用元: 【天文学】時速1000万kmで高速移動する銀河に生じる「剥ぎ取り」現象[01/16]

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1: 2019/01/12(土) 04:24:09.34 ID:CAP_USER
<公表された高速地下交通システム構想には欠点しか見つからない>

あのイーロン・マスクが描く「高速地下交通システム」のビジョンが明らかになった。これが何とも悪い意味で、驚くべきものなのだ。ロケットを打ち上げると同時に「脱内燃機関」なるものにも取り組んでいる彼には、交通システムまで構想する時間とエネルギーが十分になかったのかもしれない。

12月18日、マスクは有名人やジャーナリストをカリフォルニア州ホーソーンに招待。経営するテスラ社の電気自動車に彼らを乗せ、自身が率いるボーリング・カンパニーが掘削した全長1.83キロの試験トンネルを時速80キロで走らせた。

ところがこの乗り物、自動車のようだが行き先は限定されている。列車のようでもあるが、乗車定員が少な過ぎる。都市の渋滞解消を目指すというこのシステムは、既存の交通手段の「悪いとこ取り」でしかない。

ロサンゼルス・タイムズ紙はこう書いた。「約2分のトンネル内の移動中、車のライトとトンネルの天井の青いネオンに照らされ続けた。車の走行するコンクリート上はデコボコで、泥道を走っているようだった」

ニュースサイトでは、自分のアイデアについて熱弁を振るうマスクらしい姿が伝えられた。彼はかつて車と歩行者を乗せた乗り物を移動させることを考えたが、今回は車だけのようだ。

シリコンバレーに関する報道には、以前から登場する皮肉っぽい視点がある。「彼ら」のやり口といえば、既存のアイデアを新しいもののように見せ、SNSで宣伝し、金を集めているだけじゃないか――。

だが今回のマスクのプロジェクトは、そんな皮肉にも値しない。何といっても、これはオリジナルなアイデア。輸送と移動の分野において誰も思い付かなかった......最悪のアイデアだ。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/01/mags190105-musk-thumb-720xauto-149710.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11499_1.php
ダウンロード (4)


引用元: 【ハイパーループ】イーロン・マスクが地下トンネルで広げた新たな大風呂敷[01/05]

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1: 2019/01/13(日) 10:51:07.55 ID:CAP_USER
約3億光年先の銀河にあるブラックホールは光の半分以上の速さで回転しているのがわかったと米マサチューセッツ工科大などの研究チームが10日、発表した。ブラックホールが近くの星をのみ込むときに出る光を解析した。

 研究チームは2014年11月、質量が太陽の100万倍のブラックホール「ASASSN-14li」に引き込まれる星がバラバラになって壊れるときに出る強い光を検出。

続きはソースで

 研究成果は10日付米科学誌「サイエンス」(http://science.sciencemag.org/lookup/doi/10.1126/science.aar7480)に発表された。

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190110000714_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM193H7YM19ULBJ003.html
ダウンロード (9)


引用元: 【天文学】ブラックホール、超高速回転で星をのむ 光解析して判明[01/12]

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1: 2018/12/05(水) 10:42:07.84 ID:CAP_USER
 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、年内に終えるとしていた使用済み核燃料100体の取り出し作業が、約1か月遅れると公表された3日、地元の県や敦賀市から「作業工程をしっかり管理して」「見通しが甘かったのでは」と、日本原子力研究開発機構や監督する文部科学省を批判する声が出た。約30年かかる廃炉は、出だしからつまずく形となった。

 もんじゅは原子炉の熱を取り出す冷却材にナトリウムを使用。核燃料は原子炉内に370体、原子炉の横の貯蔵槽に160体あり、ナトリウムにつかっている。機構は当初予定より約1か月遅れた8月30日から、貯蔵槽の燃料を水の入った燃料池に移す作業を開始。さらに、機器トラブルなどが原因で作業できない日も増えていることから、「年内100体」という最初の目標達成は困難となった。

 この日、敦賀市役所を訪れた文部科学省の明野吉成もんじゅ・ふげん廃止措置対策監は、渕上隆信市長に経緯を説明。

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181204/20181204-OYT1I50013-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181204/20181204-OYT1I50014-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181204-OYT1T50039.html
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引用元: 【高速増殖炉もんじゅ】「見通し甘い」もんじゅ廃炉、出だしでつまずく[12/05]

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1: 2018/10/26(金) 22:28:04.42 ID:CAP_USER
政府の高速炉開発の柱となる高速実験炉「常陽」(茨城県)の運転再開に向けた審査を巡り、日本原子力研究開発機構は26日、設計を見直し、熱出力を14万キロワットから10万キロワットに縮小する、と発表した。避難計画作りが必要な自治体が半径30キロ圏から5キロ圏に狭まり、説明する対象の自治体を減らすことで、早期の再開をめざす考えだ。

 機構は26日、原子炉に入れる燃料を85体から79体に減らすよう設計を変えた申請書類を原子力規制委員会に提出した。理由について「安全性強化のため」と説明した。地震の揺れの想定(基準地震動)を引き上げたため、耐震補強工事費などが増え、対策費は約54億円から約170億円に膨らむ見通し。

続きはソースで

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBV55XGLBVULBJ010.html
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引用元: 高速実験炉「常陽」、設計変え出力縮小 運転再開を優先[10/26]

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1: 2018/10/19(金) 15:40:36.14 ID:CAP_USER
オーストラリアの電波望遠鏡で「高速電波バースト」と呼ばれる謎の現象が新たに20件観測された。この現象の検出例が一気に約2倍に増える成果だ。
【2018年10月18日 国際電波天文学研究センター】

高速電波バースト(Fast Radio Burst; FRB)は、宇宙のある方向から突発的に電波が放射される現象だ。継続時間はわずか数ミリ秒で、全天のあらゆる方角で発生する。太陽が80年かかって放出するのと同じ量の莫大なエネルギーが一度のFRBで放出されるが、これまでに34件しか報告されておらず、その正体はわかっていない。

豪・スウィンバーン工科大学のRyan Shannonさんたちの研究チームは、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の電波望遠鏡アレイ「オーストラリアSKAパスファインダー(ASKAP)」を使って2017年1月から観測を行い、2018年2月までに20件ものFRBを新たに検出した。研究チームが検出した事象には、これまでで最も地球に近いFRBや最も明るいFRBも含まれている。

「私たちの観測によって、2007年に初めてFRBが検出されて以降の全世界での検出数が約2倍に増えました。

続きはソースで

https://player.vimeo.com/video/293891308

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10227_frb
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引用元: 【天文学】謎の高速電波バーストを新たに20個検出 豪の電波望遠鏡アレイの観測[10/18]

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