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高騰

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 10:22:52.81 ID:???0.net

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140506-00000079-fnn-bus_all

アーモンドやクルミなどナッツ類の価格が、今、世界的に高騰している。その影響は、人気のパンやケーキにも及び始めている。
アーモンド洋菓子店のシェフ・米田幸介さんは「ナッツ類が、どんどん高騰しています」と話した。
ケーキの値上げの理由は、アーモンドやナッツの価格の高騰にあった。

財務省の貿易統計によると、アーモンドの1kgあたりの輸入額は、2013年の同じ時期に比べて、およそ3割も高く、さらに、クルミは2割、ヘーゼルナッツも2割と、価格が急騰している。
東京・世田谷区にあるケーキ店では、アーモンドの仕入れ値が4月より、およそ1割高くなり、ショートケーキなどのアーモンドが入ったケーキを、20円値上げした。
シェフ・米田さんは「お客様あっての商売なので、(ケーキの価格を)上げずに、ずっといたんですよ」と話したこの店では、少しでもコストを抑えるため、ケーキの箱をシェフ自ら、休みなしで組み立てているなぜ、ナッツ類の価格が高騰しているのか。
日本ナッツ協会の中島洋人会長は「アーモンドは世界の約8割を、カリフォルニアで生産しています。そこで、この3年続きで、干ばつという事態になって、どんどん値段が上がってきている」と話した。
さらに、ヨーロッパやアメリカの健康志向の高まりにより、アーモンドなどが多く消費されたことも、影響しているという。

そして、価格高騰の波は、香ばしい香りがにおい立つ、人気のパンにも及んでいる。
クルミの実がぎっしり詰まった、くるみパン。
もっちりとした生地と、香ばしいクルミの食感が楽しめる一品。
クルミを使った商品が多く店頭に並ぶこの店にも、価格高騰の波が及び始めていた。
「こめパン処米魂」の店長・富室 毅さんは「クルミは高くなったので、無駄に使わないようにしているんですけれど」と話した。
1袋1万6,000円だった、この店のクルミの仕入れ値は、最近になって、およそ2万円に急騰。
これまで、値上げは一切してこなかったが、富室さんは「もう、これ以上、上がってほしくないし。
そうなると、やっぱり定価も上げなくてはいけなくなってしまうので。ここで止めておいてもらいたいですね」と話した。
アーモンドなどのナッツ類の価格は、しばらく高止まりが続くとみられている。


引用元: 【経済】ナッツ類の価格が世界的に高騰 影響は人気のパンやケーキにも


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1: 名無しさん 2014/04/19(土)15:38:40 ID:OEpvmaToF

米フロリダ(Florida)州でオレンジの病害「カンキツグリーニング病」が30年ぶりの規模で広がっており、ニューヨーク(New York)市場でオレンジジュースの価格が高騰している。
http://blog-imgs-45.fc2.com/s/i/n/sinnkaisyaku/20101024054634e91.jpg
 カンキツグリーニング病はオレンジが苦くなり、早くに枝から落ちてしまう病害。
ミカンキジラミを媒介として広まる。

 5000エーカーの農地でオレンジを栽培するある農家は、ここ数年のオレンジ年間収穫量が、カンキツグリーニング病により年100万箱から75万箱に減少していると語った。

 今年のカンキツグリーニング病の被害は大きく、米当局は予想収穫量を4回にわたって引き下げている。

 今月米農務省が発表した最新の予想は、1億1000万箱(約495万トン)と冷害のあった昨年よりもさらに18%少ない。

 農務省の予想発表を受け、冷凍濃縮オレンジジュースの価格はニューヨークのインターコンチネンタル取引所(Intercontinental Exchange)で2012年3月以来の高値をつけた。

http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=4106780



「オレンジおまえもか」米オレンジ農家に病害拡大、ジュース価格高騰の続きを読む

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1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)12:41:17 ID:iPNDfjT3u

「商売あがったりですよ」こう語るのは、大阪でタコヤキ店を営む男性。
主役である"タコ"の仕入れ価格が、ここ数年高騰し続けているというのだ。

これを受け、大手タコヤキチェーン『築地銀だこ』でも値上げを実施。
2012年7月までは8個500円だったが、現在は550円と50円アップしている。

「『銀だこ』は一時、6個500円という値上げにも踏み切ったのですが、"タコヤキが1個約82円とは高すぎる"というクレームが◯到し、
たった2か月で現在の価格に修正したそうです」(経済誌記者)

本誌では、当事者の『銀だこ』を直撃したものの、タコの価格の高騰でてんやわんやな状況なのか、担当者はずっと不在だった。
いったいなぜ、このような事態が起きているのか。大手水産商社のマルハニチロに事情を聞いてみた。

「タコヤキや、スーパーで刺身用として販売されるタコは、主に西アフリカのモーリタニアやモロッコから輸入されています。
現地で獲れるタコのうち、45~50%が日本向けです。しかし、現地での不漁に加え、欧州の買い付け強化、円安の影響などで、今年4月の価格は昨年の同時期と比べ、1キロあたり約300円、割合にして30~40%も価格が上昇しています」

しかも、不漁の原因は、対日輸出のための乱獲だという。

環境保護団体・WWFも、こう警鐘を鳴らす。
「日本人が安く大量にタコを食べ続けたせいで、西アフリカのタコが今、消えかけている」

大阪の、いや日本の国民食の一つとも言えるタコヤキ。
"庶民の味"が"高級料理"となり、やがて味わうこともできなくなるとは信じたくはないのだが……。

ソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1035665



乱獲でタコの漁獲高が激減中!?日本から「タコヤキがなくなる日」[04/19]の続きを読む

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