理系にゅーす

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1: 2019/04/26(金) 21:01:03.77 ID:CAP_USER
■動画
https://youtu.be/2T5_nmSp4xE



ひげ自慢の人にとって残念な研究が発表された。

スイスにあるヒルスランデン・クリニックが、男性のひげと犬の毛に付いた細菌の数を調べたところ、犬よりも人間の男性のひげの方が細菌だらけなことが分かったと調査結果を発表した。

続きはソースで

https://ichef.bbci.co.uk/news/1024/branded_japanese/8B40/production/_106584653_p077d70v.jpg

BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/video-48048607
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引用元: 【動画】人間のひげ、実は犬よりばい菌だらけ=スイス研究[04/26]

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1: 2019/02/15(金) 13:04:13.88 ID:CAP_USER
 まさか自分の探しているナマズが皿にのせられて出てくるとは、レスリー・デ・ソウザ氏は思っていなかった。

 米フィールド自然史博物館の保全生物学者であるデ・ソウザ氏は当時、南米のアマゾン川とオリノコ川の流域でプレコと呼ばれるナマズの仲間を探していた。一日中網で川の泥をすくってキャンプに戻ると、現地ガイドが食事を作ってくれた。カピバラにワニ、そして吸盤状の口と固い体をした魚料理だ。

「色々食べましたよ。出されたものは何でもいただきます」。研究対象のナマズを自分が食べてしまったのではないかと気づいたのは、そのときだった。

 オリノコ川流域とその周辺を調査すること15年。デ・ソウザ氏と米オーバーン大学魚類学者のジョナサン・アームブラスター氏は、新種のプレコ6種を発見、2月7日付けの動物分類学専門誌「Zootaxa」に発表した。

 今回、新種として記載されたのはアンキストルス属のプレコ6種。体は鎧のように固く、頭はとげで覆われている。脅威を感じると、とげを大きくして身を守る。変身して戦うこのナマズを、デ・ソウザ氏は「魚のスーパーヒーロー」と呼ぶ。

 アメリカ自然史博物館の魚類学者ネイサン・ルジャン氏は、デ・ソウザ氏の論文を評価して「このグループのナマズに関しては最も包括的な研究です。研究がとても難しいグループなんです。ほかの研究者たちにも大いに役立つでしょう」と語った。ルジャン氏は、今回の研究には参加していない。

■多様なナマズ、形も模様もさまざま

 ナマズは、地球上の魚類のなかでも特に多様性に富んだ魚である。新たな発見により、アンキストルス属を含むロリカリア科のナマズは1000種近くに増えた。アンキストルス属は、頭のとげのほかにも、オスの口の周りに大きな球根状のひげが生えている。また、卵を守るのはオスで、生まれた稚魚の世話をする。交尾相手を探すメスは、子育て未経験者よりも経験者のオスを好むため、子どもがいないオスはひげを蓄えることで、口の周りに稚魚がいるように見せかけ、メスの気を引こうとしているのではないかと、専門家は考えている。

「メスに、この男なら良い子どもを育ててくれるかもしれないと思わせるんです」と、デ・ソウザ氏は説明する。

 プレコが生息するアマゾン川やオリノコ川は、アクセスが比較的困難という事情もあるが、それ以上に種の同定を困難にしているのは、見分けがつきにくいことだ。プレコは、アマゾンではありふれた魚で、地元の人々によく食べられている。しかし、同じ種であっても個体によって大きさも形も、色も様々だ。別の種なのに外見がそっくりということもある。おまけに、博物館に所蔵されている標本の多くが100年近く前に採集されたもので、保存液に長年入れられている間に退色し、特徴的な模様が見えにくくなってしまっている。デ・ソウザ氏は、種を判別するのにこの模様に頼ることが多い。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/021400103/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:376&_sh=0ff0420600

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/021400103/
ダウンロード (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【生物】トゲトゲ頭のナマズ新種、一挙に6種を発表 観賞魚としても人気の「プレコ」、南米アマゾンで発見[02/15]

トゲトゲ頭のナマズ新種、一挙に6種を発表 観賞魚としても人気の「プレコ」、南米アマゾンで発見の続きを読む

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1: 2018/03/04(日) 10:45:24.15 ID:CAP_USER
米オクラホマ州オクラホマシティ動物園のメスライオン、ブリジットは、一風変わった外見の持ち主だ。

 なんと、18歳になるこのメスのライオンには、たてがみが生えている。
とは言っても、オスライオンのたてがみというよりは、ちょっとしたあごひげのようだ。
動物園では、これを「ミニたてがみ」と呼んでいる。

 この不思議な現象は、動物園のブログに投稿されている。
ブリジットの飼育員たちによれば、たてがみが伸び始めたのは2017年の3月から11月にかけて。
2018年2月時点で、獣医師たちはまだその正確な原因を突き止めることはできていない。

 だが、たてがみのあるメスライオンがこれまでいなかったわけではない。

 ボツワナのオカバンゴ・デルタでは、たてがみのあるメスライオンをたまに見かける。
これは、近親交配による遺伝子異常が原因ではないかと考えられている。

 大型ネコ科動物の保護団体「パンセラ」の代表であるルーク・ハンター氏は、2012年にナショナル ジオグラフィックの取材に答えて、受胎時または妊娠中にも遺伝子の突然変異が起きることがあると述べている。

「もう一つ考えられることがあります。妊娠中に胎児に接触するテストステロンなどの男性ホルモンが多くなると、このような問題が起きる可能性があります。こちらの可能性の方が高いかもしれません」と、ハンター氏は言う。

 悪名高い「ツァボの人食いライオン」のように、たてがみのないオスライオンもいる。
だが、2006年に発表されたある研究によると、これは猛暑の中でも涼しく過ごせるように進化したものである可能性もある。

続きはソースで

画像:2017年の3月から11月にかけて、メスライオンのブリジットにたてがみが生え始めている。原因はまだわかっていない。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022700092/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022700092/
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引用元: 【動物】おばあちゃんライオンに「たてがみ」が生えてきた 動物園に暮らす18歳、原因は不明[03/01]

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1: 2017/08/24(木) 00:28:57.75 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3140130?act=all

【8月23日 AFP】約3000万年前に生息していた、歯がなく、ひげを生やした小型のイルカの想像図が、このほど初めて公開された。想像図は、米サウスカロライナ(South Carolina)州チャールストン(Charleston)付近の川で見つかった頭部の化石を基に制作された。

 イルカは「Inermorostrum xenops」と名付けられた。科学者らは今回、このしし鼻のイルカの進化や、顔の特徴、さらにはその食性について考察を行った。英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に研究論文が発表された。

 この小さなイルカは、口先から尾までの長さが1メートルあまりで、そのサイズは現代のバンドウイルカの約半分だ。そして皮肉なことに、この歯のないイルカは、マッコウクジラやシャチなどを含むハクジラの系統の初期の派生生物だという。

 クジラ目は、ハクジラとヒゲクジラの系統にそれぞれ分けることができる。歯のないヒゲクジラは、ろ過摂食生物で大量の海水をこして小さなエビのようなオキアミやプランクトンを捕食する、ザトウクジラやシロナガスクジラなどがこれに当たる。

続きはソースで

(c)AFP/Marlowe HOOD

2017/08/23 14:43(パリ/フランス)

約3000万年前に生息していた小型イルカ「Inermorostrum xenops」の想像図(2017年8月21日公開)。(c)AFP/Royal Society/College of Charleston/Dr. Robert W. Boessenecker
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/-/img_0ca331944926cb4a7431b3b0b3f33023110205.jpg
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引用元: 【古生物】歯のない3000万年前のイルカ、化石から進化の過程探る [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/12/25(金) 17:33:41.24 ID:CAP_USER*.net
イエス・キリストの外見ならだれもが知っている。西洋美術でキリストほどモチーフにされてきた人はいない。長髪でひげをたくわえ、長袖で裾長の服(白が多い)に衣を重ねている(青が多い)。
http://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/11085/production/_87356796_jesustopthinkstock.jpg

「これぞジーザス」とその見た目はあまりに分かりやすいので、パンケーキやトーストに表われてもすぐに分かるほどだ。
けれども本当にイエス・キリストはこういう姿だったのだろうか?

おそらく違う。
私たちが慣れ親しんでいるこのイエスの姿は実は紀元4世紀以降、ビザンチン期のものだ。そしてビザンチン時代のキリスト画像は、歴史的に正確な描写ではなく、象徴としてのイエスを描いたものだった。
ローマのサンタ・プデンツィアーナ教会の祭壇に描かれたモザイク画のように、玉座に座り君臨する皇帝をイメージした姿なのだ。
http://ichef-1.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/B1A3/production/_87257454_jesusmosaic2_alamy.jpg

このモザイク画でイエスは金色の長衣を着ている。全世界を支配する天上の存在で、オリンポス山の玉座に君臨するゼウス像によく似た長いひげと長髪姿だ。ゼウス像はあまりに有名で、古代ローマのアウグストゥス帝は同じポーズで自らの像を作らせたほどだった(神々しい長髪とひげは省いたが)。
http://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/15EA5/production/_87356798_zeusaugustuscopy.jpg

ビザンチン時代の芸術家たちは、全宇宙の王、天上の支配者としてのキリストを描こうとして、若いゼウスのような姿で描いた。それ以来、天上の存在としてのキリスト像が、初期のイエスの姿の標準となった(現代では時折ヒッピー風になるが)。
http://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/D8B3/production/_87257455_jcsuperstar_alam7.jpg
では結局、本当のイエスはどういう姿だったのだろう?

頭からつま先へとたどってみよう。

続きはソースで

ダウンロード (5)


ソース/BBC
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35173762

引用元: 【宗教/歴史】イエス・キリストの本当の姿は? 長髪にひげは本当か

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