理系にゅーす

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1: 2018/06/05(火) 08:16:36.47 ID:CAP_USER
2018年に入ってから、例年には見られない異変が全国各地で起きている。神奈川では、県内を流れる相模川を遡上するアユが大量発生している。神奈川県内水面漁業振興会の担当者がいう。

「4月1日から5月27日までで確認されたアユは4600万尾を超えました。1999年から昨年までの平均は400万~500万尾です」

釣り人たちが大喜びしそうな話だが、なぜか地元住民からは「気味が悪い」という声があがっている。

「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。関東大震災の前日、相模川や(同じ神奈川県内の)酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと伝えられている」(地元の70代男性)

魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、明治三陸地震(1896年)と三陸沖地震(1933年)の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある。

続きはソースで

※週刊ポスト2018年6月15日号
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-037622/
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引用元: 【宏観異常現象】相模川でアユが大量発生 地元住民が気味悪がる言い伝え 「アユが豊漁だと地震がくる」

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1: 2016/10/09(日) 21:07:38.09 ID:CAP_USER
アユの個体数・生物量を1リットルの河川水から調べる環境DNAによる河川性魚類の調査法を確立|国立大学法人山口大学
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/2016/_5500.html
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/library/user_data/upload/Image/news/2016/16100501.pdf


 兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科 土居秀幸(どいひでゆき)准教授と山口大学大学院創成科学研究科 乾隆帝(いぬいりゅうてい)特命助教、赤松良久(あかまつよしひさ)准教授らの研究グループは、水を汲むことで環境DNAからアユの個体数及び生物量を把握できることを野外河川において検証し、平成28年10月4日付けで、英科学誌(Freshwater Biology)電子版に発表しました。


【発表内容】

 ・水を汲んでその中のDNAを分析するだけで、河川に生息するアユの個体数・生物量を定量できることを明らかにした。

 ・潜水調査と比較して、環境DNA調査はほぼ同等の定量結果が得られた。

 ・水を汲むだけで簡便に魚類の生物量や個体数が把握できることから、潜水調査や捕獲調査が困難な水域にも適用可能であり、漁業資源管理や生態系管理への応用が期待できる。

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引用元: 【生態学】アユの個体数・生物量を1リットルの河川水から調べる環境DNAによる河川性魚類の調査法を確立 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/06/07(金) 14:39:37.56 ID:???

*栃木県のニュースです

突然変異、コバルトブルーのアユ展示 なかがわ水遊園

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http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130606/1060928/image/J201306060277.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130606/1060928/image/J201306060281.jpg

【大田原】佐良土の県なかがわ水遊園おもしろ魚館で6日、珍しいコバルトブルーのアユの特別展示が始まった。

同園によると、アユは通常、黒色から黒緑色だが、このアユは鮮やかな青色。
昨年10月に生まれ、現在の体長は約10センチ。こうした突然変異は珍しく、県水産試験場が育てたアユ1万5千尾の中から発見された。
今後1年間で約30センチにまで大きくなるという。

変色の原因について同園は
「アユは、脳にある脳下垂体中葉からの分泌ホルモンで黒くなるが、ブルーのアユは、生まれつき脳下垂体中葉がないため、ホルモンが分泌されず、青色になったのでは」と分析している。

脳下垂体中葉は卵巣や精巣にかかわるホルモンも分泌しており、これがないことでブルーのアユは成熟せず繁殖もしない。
そのため通常のアユは産卵後に寿命となり1年しか生きられないが、ブルーのアユは4年以上生きる場合もあるという。

下野新聞 (6月7日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/lead/20130606/1060928



【生物】突然変異、コバルトブルーのアユ展示 脳下垂体中葉がなく4年以上生きる場合もあるの続きを読む

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