理系にゅーす

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鹿

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1: 2019/03/22(金) 15:04:58.80 ID:CAP_USER
大正時代を最後に茨城県内では絶滅したとされるニホンジカの目撃情報が相次いでいる。ニホンジカの食害は各地で問題となっており、定着すれば全国有数の産地である農林業に大きな被害を及ぼす。国内で唯一の非生息地域のため、対策のノウハウは乏しく、関係者の間で懸念が広がっている。

 暗闇の中に光る目、頭には枝分かれした角。県内では約100年前に絶滅したとされていたニホンジカの雄の姿が昨年11月下旬、大子町の最北にある八溝山付近の国有林で撮影された。

 撮影したのは県内の国有林を管轄する茨城森林管理署(水戸市)。センサーカメラで撮影した。菊池毅・地域林政調整官は「予想はしていたが、やはり来ているのか……という思いでした」と話す。

 県内では1920年代に常陸太田市や大子町で捕獲記録があるが、その後は野生のシカは絶滅したとされてきた。環境省などの野生動物の生息調査でも、県内は全国で唯一の空白県だ。

 だが、ここ数年は目撃や撮影が相次いでいる。最初に撮影に成功したのは、国立研究開発法人の農研機構中央農業研究センター。一昨年の11月、やはり八溝山山頂付近で撮影した。3枚の写真に2頭の雄シカが写っていた。

 シカはどこから来たのか? 可能性が高いとされているのが、大子町と県境を接する栃木県だ。

 栃木県西部では80年代から生息数が増え、最近は県東部にまで広がっている。隣接する福島県南部もニホンジカの空白地域だったが、昨年から複数回、目撃や撮影をされており、県境を越えて来ているとみられている。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190305002401_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190305002406_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2H5SJWM2HUJHB00P.html
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引用元: 【動物】唯一の「シカ空白県」茨城で目撃情報 流入元は栃木?[03/21]

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1: 2019/04/03(水) 14:19:59.51 ID:CAP_USER
ニホンジカが増えている地域で、一部の植物が小型化していることを、山形大学理学部などの研究グループが明らかにした。同学部の横山潤教授(多様性生物学)は「シカに食べられにくかったものが生き残ったと考えられる。生息が広がり始めている山形県内でも起きる可能性は十分ある」と話している。

 研究グループは、ニホンジカが多く生息する宮城県の牡鹿(おしか)半島で2016年からオオバコやタチツボスミレを採取し、仙台市内などシカの影響がない地域と大きさを比較して、研究してきた。オオバコは通常約30センチまで成長するが、牡鹿半島のものは数センチ程度。茎が15~20センチほど伸びるタチツボスミレも数センチまでしか育っていなかった。

続きはソースで

■ニホンジカの影響で小型化した牡鹿半島のタチツボスミレ(左)。右は仙台市内で採取したもの(横山潤教授提供)
https://giwiz-content.c.yimg.jp/im_siggCtuiw7tvAP12TBXTYCnhfw---priy-x259-y195-yc0-xc58-hc192-wc192-n1/r/iwiz-amd/20190329-00000064-asahi-000-1-view.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2P4WVVM2PUZHB00L.html
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引用元: 【生物】ニホンジカが増えている地域で、植物小型化 食べられぬよう「生き残り策」[03/29]

ニホンジカが増えている地域で、植物小型化 食べられぬよう「生き残り策」の続きを読む

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1: 2019/02/22(金) 15:26:40.82 ID:CAP_USER
北米を中心としてシカやトナカイ、カリブーなどシカ科の動物を襲う「CWD(慢性消耗病)」は、2000年代に大きな問題となったBSE(牛海綿状脳症)と同様の「プリオン病」です。CWDに感染した鹿の肉をあえて食べる人はいないはずですが、過去、アメリカでは宴席で出された肉がCWDに感染した鹿のものだったという事例があり、食べた人の健康状態を追跡調査したレポートが存在しています。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/00.jpg

Six-year follow-up of a point-source exposure to CWD contaminated venison in an Upstate New York community: risk behaviours and health outcomes 200... - PubMed - NCBI
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25225155

Zombie deer disease: What happened to 200 people who ate CWD meat
https://www.usatoday.com/story/news/health/2019/02/21/zombie-deer-disease-what-happened-people-ate-cwd-meat/2926840002/

BSEが「狂牛病」と呼ばれるように、CWDは「狂鹿病」や「ゾンビ鹿病」などと呼ばれることがあります。本当に鹿がゾンビ化するわけではないものの、感染するとまずは歩き方に変化が現れます。続いて、周囲に無関心になって孤立した生活を送るようになり、体重が減少。体が震えたり、同じところをぐるぐる歩き回ったり、神経過敏になったりという症状が現れます。唾液の量や歯ぎしりの回数、飲む水の量と排尿回数が増加。最後には、増加した唾液を原因とした誤嚥性肺炎や飢えが原因で死ぬとのこと。

初めてCWDが報告されたのは1967年、コロラド州の収容施設にいたミュールジカの事例でした。異常な症状から、未知の病気であることはわかったものの、それがプリオン病の一種であるとわかるのには10年以上が必要でした。その間に、野生の個体でも同じような症状が見つかり、2019年1月までにアメリカでは24州・251郡で感染例が確認されています。

続きはソースで

Occurrence | Chronic Wasting Disease (CWD) | Prion Disease | CDC
https://www.cdc.gov/prions/cwd/occurrence.html
https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/cwd-map.png

https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/01.jpg

Macaque study heightens concerns about human susceptibility to CWD
https://www.jsonline.com/story/sports/columnists/paul-smith/2017/06/28/macaque-study-heightens-concerns-human-susceptibility-cwd/430046001/

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190222-cwd-deer-meet/
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引用元: 【動物】「ゾンビ鹿(狂鹿病)」の肉を食べると人はいったいどうなるのか?[02/22]

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1: 2017/10/31(火) 11:33:41.88 ID:CAP_USER9
 房総半島南部で急増している特定外来生物「キョン」の根絶に向け、千葉県は12月から、キョンに全地球測位システム(GPS)を取り付け、生態調査に乗り出す。

 2015年度の生息数は推定4万9500匹で、07年度(3400匹)から約15倍に激増しており、効果的な捕獲方法を検討する。捕獲したキョンから皮革製品を作る取り組みも始まっている。

 キョンはシカの仲間で、中国南東部や台湾に生息する。県自然保護課によると、県内では勝浦市の動植物園で飼育されたキョンが脱走し、野生化したとみられ、1980年代頃から目撃されるようになった。国内で定着が確認されているのは房総半島南部と伊豆大島(東京都大島町)だけで、住宅地に現れて花壇の花を食べるなどの食害も出ている。

 千葉県や地元自治体がワナなどで捕獲を進め、16年度は2400匹を捕獲したが、繁殖力が強く対応が追いつかない状態だ。キョンの生態が判然としておらず、県は今回、効果的にワナを設置するため調査を行うことにした。

 調査では、捕らえたキョン数匹の首にGPSを装着。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/eco/20171031-OY
ダウンロード (1)
T1T50034.html

http://yomiuri.co.jp/photo/20171031/20171031-OYT1I50008-1.jpg

引用元: 【外来生物】8年で15倍に…房総半島のキョン、根絶目指す

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1: 2017/04/02(日) 17:59:47.32 ID:CAP_USER9
河北新報 4/2(日) 15:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170401-00000030-khks-pol

青森県は本年度、県内各地で急増するニホンジカ対策に全力を挙げる。

1日当たりの捕獲数上限を撤廃し、事実上の「全頭駆除」を狙う。放置すれば急速に進む森林被害を食い止める構えだ。

 県内のニホンジカの生態管理を担う「第2種特定鳥獣管理計画」を8月をめどに策定する。

管理計画の期間は17~21年度の5年間。現在は、11月15日~翌年2月15日に設定している狩猟期間を延長する方針。さらに、 各狩猟者1日当たり1頭の捕獲制限を撤廃し、一層の駆除を促す。

人家が近いなど、ライフルの使用が難しい場所では、わなを設けることで捕獲に注力する。

青森県内のニホンジカは明治時代にいったん絶滅したとされたが、ここ数年で急増している。

県自然保護課によると、県内での目撃件数は14年度は40件だったが、15年度は81件と倍増した。16年度は今年1月20日現在で101件。

隣接する岩手、秋田両県から食料となる草木などを求めて流入しているとみられる。

同課の担当者は「このままでは深刻な森林被害が出かねない。徹底した捕獲に取り組むことで被害を防ぎたい」と説明する。
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引用元: 【動物】<青森県>ニホンジカ「全頭駆除」へ全力 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/12(木) 02:08:25.17 ID:CAP_USER
シカと交尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認
2017年01月11日 06:03 発信地:パリ/フランス

【1月11日 AFP】鹿児島県屋久島で、雄のサルが雌のシカと交 尾を試みるという「極めて珍しい」場面を撮影したとする論文が10日、学術誌プリマーテス(Primates)に発表された。

異種間交 尾はごくまれな現象で、研究チームによると報告例は今回がわずか2件目。
ただ、主に飼育されたり捕獲されたりした動物間で例外的に確認されることはあるという。
 
研究チームは、1匹の若いニホンザルが、自分よりもずっと大きな雌シカ少なくとも2頭の背中に乗っている様子を撮影した。
 
サルは実際の交 尾はしていないものの、シカの背中の上で性 的なしぐさを見せている。
シカはサルのするがままにさせていることもあれば、走って逃げ出すこともあったという。
 
続きはソースで

http://www.edge-cdn.net/video_1106810?playerskin=37016
(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月11日 06:03 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3113660
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引用元: 【生物】シカと交 尾試みるサル、屋久島で「極めて珍しい」事例を確認 ©2ch.net

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