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黄砂

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1: 2017/09/04(月) 23:14:41.85 ID:CAP_USER
黄砂翌日に心筋梗塞増加 熊本県でデータ分析
2017/9/4 19:19

熊本県で黄砂が飛来した翌日に急性心筋梗塞の発症者が増えていたとする分析結果を、熊本大や国立環境研究所などのチームが4日、発表した。黄砂が心筋梗塞の原因となっているかは不明だが、発症の引き金になっている可能性があるとして、今後、黄砂に付着した大気汚染物質による影響などを詳しく調べる。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/9/4 19:19
https://this.kiji.is/277382628577199613

▽関連
国立環境研究所 2017年9月4日
黄砂飛来の翌日に急性心筋梗塞が増える可能性
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20170904/20170904.html
ダウンロード


引用元: 【環境】黄砂が飛来した翌日に急性心筋梗塞の発症者増加 熊本県でデータ分析/熊本大や国立環境研究所などのチーム©2ch.net

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1: 2016/07/15(金) 21:15:24.71 ID:CAP_USER
【プレスリリース】黄砂に取り込まれ、東アジア域を超えて日本に到達する硝酸塩の動態を解明 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48327


 化石燃料などの燃焼で発生する窒素酸化物NOxは大気中で酸化され硝酸ガスHNO3からエアロゾルとして硝酸塩(NO3-)となります。硝酸塩はPM2.5微粒子の構成要素の一つで呼吸器疾患などの健康被害の一因となります。黄砂の飛来時には、そのNO3-が高濃度になることが知られていましたが、その詳細なメカニズムは十分に解明されてきませんでした。九州大学応用力学研究所の鵜野伊津志教授らの研究グループは、2014年5月末の黄砂観測期間に福岡市近郊で1時間、高精度で微小 (粒径2.5µm以下の粒子) と粗大 (粒径2.5–10 µmの粒子) 粒径のNO3-と、0.5-10µmの他の粒子数濃度の観測を1週間連続で行い、黄砂時の微小・粗大粒径のNO3-の濃度と時間変化の観測およびモデル解析に成功しました。

 観測では黄砂に同期して粗大NO3-の増加が顕著でした。これは黄砂粒子の表面に硝酸ガスHNO3が取り込まれ、主に硝酸カルシウムCa(NO3)2として運ばれるためです。黄砂への硝酸ガスの取り込み過程を含む化学輸送モデル解析から福岡では、黄砂に取り込まれた硝酸塩の70-80%が北京・華北平原から上海にかけての大規模な大気汚染発生域の窒素酸化物NOxに起因し、日本国内発生の寄与は11%以下であることを示しました。これは黄砂表面を「覆う」形で中国起源の窒素酸化物が越境していることを意味します。観測された微小NO3-の時間変化は黄砂の影響を入れないと再現できず、黄砂に取り込まれたNO3-濃度の増加は、微小NO3-の高濃度化にも影響があると言えます。つまり、微小黄砂表面で生成されるNO3-も、PM2.5 大気汚染に関与していることを意味しています。

 本研究成果は、2016年7月10日(日)発行の大気環境学会誌第51巻第4号に掲載されるとともに、既刊の2編の学術雑誌に掲載されました。

続きはソースで

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引用元: 【環境学】黄砂に取り込まれ、東アジア域を超えて日本に到達する硝酸塩の動態を解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/08(水) 06:03:18.65 ID:CAP_USER9
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201606/img/a_09163465.jpg

兵庫医科大(兵庫県西宮市)の研究グループは7日、アレルギー疾患になりやすい「アトピー体質」でない人が抗体を介さずにアレルギー性鼻炎を発症する仕組みを解明した、と発表した。黄砂や大気汚染物質に付いた細菌の構成成分が引き金となることを突き止めた。これまでは対症療法しかなかったが、今回の研究で、根治できる新薬の開発などが期待される。

 成果は8日に米国アレルギー・ぜんそく・免疫学会誌の電子版に掲載される。

 一般的なアレルギー性鼻炎では、体内に異物(抗原)が侵入すると、血液中に免疫グロブリンE(1gE)と呼ばれる抗体が作られ、粘膜に多い肥満細胞などに付く。その後、抗原が再び侵入すると、くしゃみなどを起こす化学物質「ヒスタミン」が放出され、アレルギー症状が起きる。

 一方で、同じ鼻炎症状でも1gEが検出できない「非1gE型」の患者も確認されていたが、これまで仕組みは不明だった。

続きはソースで

ダウンロード (8)

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201606/sp/0009163464.shtml

引用元: 【健康】アレルギー鼻炎、黄砂や汚染物質引き金に 兵庫医大 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/03/29(日) 23:43:07.74 ID:???*.net
中国北京市は28日、北部から飛来した黄砂に覆われ、天気予報サイトによると、北京市の大気汚染指数は軒並み500となり、6段階で最悪の「深刻な汚染」(指数301以上)を大幅に上回った。

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 中国メディアによると、28日午前11時(日本時間正午)現在、北京市北西部で粒子状物質「PM10」が1立方メートル当たり994マイクログラムに上った。北京市は大気汚染警報を発令し、住民に屋外での活動を控えて、窓を閉めるよう呼び掛けた。

 北京市は同日午前、街全体が白くかすみ、マスクで顔を覆う人もいた。(共同)

http://mainichi.jp/select/news/20150330k0000m030093000c.html 2015年03月29日 21時21分(最終更新 03月29日 21時42分)
北京:黄砂、最悪の「深刻汚染」超える

引用元: 【国際】北京:黄砂、6段階で最悪の「深刻な汚染」を大幅に上回る

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1: 名無しさん 2014/03/28(金)11:37:35 ID:3heYTis3y

大気中の汚染物質PM2.5と黄砂が混ざると、より発がん性が高い物質に変化することが金沢大学などのグループの研究で分かり、研究グループは「PM2.5と黄砂が、共に多く観測されるこれから4月ごろまでは、より注意が必要だ」と呼びかけています。

金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループは、毎年春の黄砂が多く飛んでくる時期に、PM2.5の中でも発がん性が極めて高いとされる「NPAH」と呼ばれる物質の濃度が高くなることに着目しました。

そして、大気中に含まれる「窒素酸化物」とPM2.5に必ず含まれる「PAH」が入った容器に黄砂を入れて拡散させる実験を行ったところ、NPAHに変化することが分かったということです。

NPAHは、多くの研究者の実験で肺がんなどを引き起こすリスクがPAHよりも100倍以上高いことが示されています。

早川教授は「これまで黄砂だけ、PM2.5だけで対策を考えていたが、複合影響があるという前提で対策を立てることが大切だ。共に多く観測される時期は、PM2.5を通さないマスクを着けるなど特に気をつけてほしい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/t10013305521000.html



【悲報】黄砂とPM2.5が混ざると発がん性が100倍の物質に変化することが判明の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 02:19:47.88 ID:???0

★「PM2・5」と「黄砂」恐怖のダブル攻撃
2014年02月27日 20時00分

新潟県が26日、発がん性のある微小粒子状物質「PM2・5」濃度の上昇が予測されるとして、外出を控えるよう注意喚起を行った。26日午前5~7時の亀田測定局などのPM2・5濃度が1立方メートル当たり85マイクログラムを超えたことから、1日平均濃度が、国の暫定指針である70マイクログラムを超える可能性があると判断したもの。国が注意を喚起する指針を設けた2013年2月以降では初めてだ。

県はホームページなどで「屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしてください。
なお、外出する場合、マスクの着用は一定の効果が期待できます」「屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にしてください」などと注意している。

26日は全国的に空気がかすんでいるという報告があり、PM2・5数値が過去最高濃度を記録した自治体も多い。大阪府や福島県も初の注意喚起を行っている。さらにこれからは黄砂も加わりダブルで襲い掛かる。

ある中国人ジャーナリストは「PM2・5だけでなく、毎年3月から5月にかけて中国では黄砂の被害も深刻化します。PM2・5の発生原因は中国の劣悪な石炭ですが、石炭は同時に黄砂を毒化します」と指摘する。

ダウンロード (4)

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/239435/



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