1: 2017/12/21(木) 17:29:37.17 ID:CAP_USER
信じ難いことだが、遠くない将来、蚊(モスキート)が戦場で最先端兵器として使われるようになるかもしれない。
米環境保護局(EPA)は11月、蚊を「兵器」として放つことを承認した。
今回、根絶を狙う相手は同じ蚊の1種であるヒトスジシマカだ。
ケンタッキー州レキシントンのバイオテクノロジー企業モスキートメイトが、昆虫の共生細菌ボルバキアに感染させた雄の蚊を自然環境中に放出する。
ジカ熱やデング熱、黄熱、チクングンヤ熱などのウイルスを媒介するヒトスジシマカの駆除のためだ。
この兵器化した雄の蚊(雄は人間を刺さない)が野生の雌と交配すると、染色体の異常から卵は孵化せず、子孫は残せない。
「(◯虫剤など)化学物質に頼らずに蚊に対処できる」と、メリーランド大学のデービッド・オーブロッホタ教授(昆虫学)は言う。
「この手法は今後かなり重要になる可能性が高く、前進は喜ばしいことだ」
続きはソースで
ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2017/12/11-17.php
米環境保護局(EPA)は11月、蚊を「兵器」として放つことを承認した。
今回、根絶を狙う相手は同じ蚊の1種であるヒトスジシマカだ。
ケンタッキー州レキシントンのバイオテクノロジー企業モスキートメイトが、昆虫の共生細菌ボルバキアに感染させた雄の蚊を自然環境中に放出する。
ジカ熱やデング熱、黄熱、チクングンヤ熱などのウイルスを媒介するヒトスジシマカの駆除のためだ。
この兵器化した雄の蚊(雄は人間を刺さない)が野生の雌と交配すると、染色体の異常から卵は孵化せず、子孫は残せない。
「(◯虫剤など)化学物質に頼らずに蚊に対処できる」と、メリーランド大学のデービッド・オーブロッホタ教授(昆虫学)は言う。
「この手法は今後かなり重要になる可能性が高く、前進は喜ばしいことだ」
続きはソースで
ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2017/12/11-17.php

引用元: ・【生物兵器】蚊が殺人兵器になる──11月に承認された軍民両用テクノロジー
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