1: 2014/10/11(土) 21:03:15.86 ID:???.net
アフリカだけでなく米テキサス州ダラスやスペインでも感染者が確認されたエボラ熱に全世界の注目が集まる中、あまり意識されていないエボラよりも感染力の強い病気が広がっている。

それは8月から米国全土で拡大している呼吸系疾患の腸内ウイルス「EV-D68」で、すでに43州と首都ワシントンで600人近くが感染した。
米疾病予防管理センター(CDC)によると、今年EV-D68の感染が確認された患者のほぼ全員が子どもだという。

EV-D68感染の有無は、政府保健当局の管轄下にある特別な研究施設の検査でしか診断できない。
CDCは、EV-D68感染者に処方できる抗ウイルス剤はないと話している。

感染の兆候として、手足や筋肉の痛み、発熱、鼻水、くしゃみ、せきなど、普通の風邪と似た症状が現れる。
EV-D68に感染した患者のほぼ全員が子どもで、CDCは同ウイルスが検出された患者4人の死亡について検査を進めている。

以下、ソース
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11713596470002413933104580201593481522902

引用元: 【感染症】エボラより怖い「EV-D68」、全米で子供に感染広がる - WSJ

エボラより怖い「EV-D68」、全米で子供に感染広がる - WSJの続きを読む