理系にゅーす

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LAN

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1: 2019/03/27(水) 19:55:33.32 ID:CAP_USER
【3月24日 Xinhua News】
中国航天科工集団第三研究院は、準宇宙空間を飛行するソーラードローンをベースに、空中ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)を構築する飛雲プロジェクトを打ち出した。これにより、地上と海上のユーザーに対する大範囲・長時間通信の保証が実現可能になる。目下、飛雲プロジェクトは複数機の自主飛行検証を順調に完了させ、空中基地局をベースとしたプラットフォームの通信応用検証が無事終わり、段階的な成果を収めた。

 専門家によると、準宇宙ソーラードローンは太陽光を動力源とし、飛行中自主的に外界からエネルギーを取得し、数日間さらには数カ月連続での飛行が可能な新しいタイプのプラットフォームだという。飛行高度は準宇宙空間に達し、飛行高度が高い、航続時間がきわめて長い、使用と保守が簡便であるなどの特徴があり、ある意味では「準衛星」としての特徴を持っており、現在、国際的に注目される研究分野となっている。

 航天科工集団の第三研究院が研究開発したソーラードローンは高い揚力対抗力比と空力性能を実現すると同時に、ドローンの飛行コントロール難度を引き下げ、機体構造に超軽量・高強度複合材料を採用し、ドローンの耐風能力と環境適応性を引き上げた。また高效率エネルギー動力システムを採用し、ドローンを使った航続時間が長い飛行任務の信頼性を大きく高めた。

 中国航天科工集団第三研究院の張紅文(Zhang Hongwen)院長は「各サブシステムのマッチング協調設計により、ソーラードローンは飛行高度が高く・・・

続きはソースで

(c)Xinhua News/AFPBB News

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/3/810x540/img_435e4528e424ed47269ab896b738fd6b498905.jpg

https://www.afpbb.com/articles/-/3216707
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引用元: 【通信】ソーラードローンで空中LAN構築へ 中国の研究チームが段階的成果[03/24]

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1: 2018/10/04(木) 12:01:43.57 ID:CAP_USER
無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは10月3日(現地時間)、「IEEE 802.11ax」ベースの次世代Wi-Fiの名称を「Wi-Fi 6」とすると発表した。ユーザーがWi-Fi製品およびネットワークについて理解しやすくするための新たな命名アプローチの一環としている。

 2世代前までさかのぼって名称をつける。つまり、以下のようになる。

・「802.11n」サポート製品およびサービス →「Wi-Fi 4」
・「802.11ac」サポート製品およびサービス→「Wi-Fi 5」
・「802.11ax」サポート製品およびサービス→「Wi-Fi 6」

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/yu_wifi1.jpg

以下はメーカー側でカスタマイズするアイコンのサンプル。

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/yu_wifi2.jpg

 また、Wi-Fi 6からはWi-Fi Allianceによる認証も「Wi-Fi CERTIFIED 6」になる。802.11nとacは従来のままだ。

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/yu_wifi3.jpg

 802.11axは、802.11acよりデータ転送速度が30%向上し、レイテンシを4分の1に抑えつつ、同じ周波数帯でのデータ容量を4倍にすることを目指した規格。Wi-Fi CERTIFIED 6認証は、2019年開始の見込みだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/04/news055.html
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引用元: 【IT】次世代Wi-Fi「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」に、「n」は「4」、「ac」は「5」に──Wi-Fi Alliance[10/04]

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1: 2017/10/30(月) 10:10:09.22 ID:CAP_USER9
10/30(月) 9:00配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00000500-san-sctch
 日本の四方を取り囲む海は、豊富な漁獲資源や天然資源の探査をはじめ、地震や津波の研究を進める上でも重要な領域だ。
しかし、水中での通信は音波に限られ、一度に送れるデータの量は非常に限られてきた。海洋研究開発機構や島津製作所などが開発を進める「水中光無線通信」は、高出力の半導体レーザーを用いた“水中無線LAN”を実現。海洋試験にも成功し、実用化は目の前に迫っている。

 7月に静岡県沖の駿河湾で実施された試験では、海洋機構の深海無人探査機「かいこう」を利用。
かいこうの機体を上下に分離し、水深約700メートルの「ランチャー部」と同約820メートルの「ビークル部」との間で通信を試みた。

 その結果、約120メートルの距離で毎秒20メガビット(20Mbps)の通信に成功。これは音波の約1000倍で、動画も送れる伝送速度だ。さらに受信側のコンピューターを送信側が遠隔操作する「リモートデスクトップ接続」にも成功したが、これは通信の安定性が高いことを意味する。もちろん、通信の暗号化も可能だ。

 水流が安定した水槽ではなく、潮の流れや海水の濁りといったさまざまな環境に置かれた実際の海で試験に成功した点も大きい。

 今後は機器の改良を加えた上で、来年3月にも再び駿河湾での試験を行う。
開発を主導する海洋機構海洋工学センターの澤隆雄主任技術研究員は、「既に実用段階に達しており、
来年度以降は機器のさらなる小型化や軽量化を図っていきたい。目標は500ミリリットルのペットボトルほどの大きさです」と意気込む。

 現在、海洋機構が海底に設置している地震計などの観測機器からデータを回収するためには、観測機器ごと海上に引き揚げる必要があり、数が多いこともあって大変な手間やコストがかかる。
これに対して水中での光無線通信が実現すれば、無人機を付近に向かわせてデータをやり取りするだけですむ。

 リモートデスクトップ接続を用いれば、遠隔操作で観測機器のプログラムをアップデートできるほか、複数の無人機が海底の資源探査を行う際には親機が複数の子機を統率することも視野に入る。

続きはソースで

(科学部 小野晋史)
images (1)


引用元: 【研究】水中でレーザー無線LAN、実用化目前 動画もやり取り 潜水艦に搭載し防衛力強化も

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1: 2016/09/30(金) 12:05:06.75 ID:CAP_USER
青山学院大、特定周波数の電波だけ遮断する間仕切り壁開発 (日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00010003-nkogyo-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160923-00010003-nkogyo-000-1-view.jpg


携帯電話の電波は通過、無線LANは遮断

 青山学院大学の橋本修副学長と須賀良介助教らは、特定周波数の電波だけ遮断する間仕切り壁を開発した。ボードに金属テープで十字パターンを作り、遮断周波数を調整する。オフィスやアパートで無線LANの2.4ギガヘルツ帯(ギガは10億)は遮断して部屋から電波が漏れるのを防いだ上、携帯電話の0.8ギガヘルツ帯は通過させ、全部屋で利用させることが可能になる。2年後の実用化を目指す。

 石こうボードにアルミテープを十字型に等間隔で貼り付け、その間隔や大きさを調整して特定周波数の電波を遮断する。幅25ミリ長さ45ミリメートルの十字を約80ミリメートル間隔で並べる。間仕切り壁は二重構造のため、金属の十字パターンも二重になる。すると電波を90%以上遮断できた。

 今後、ゼネコンなどと連携して実際の部屋で効果を実証する。実験ではアルミテープを貼って十字パターンを作成したが、実用化に向けてはフィルムに金属パターンを印刷し、シートを貼り付ける施工法を想定している。

 共同住宅などで無線LANの電波が隣の部屋に漏れると乗っ取りや混線などのリスクがあった。周辺の部屋からの電波漏れが減ると、一部屋の中でもより多くのチャンネルを割り当てられるようになる。

 単純に電波を完全に遮断してしまうと、テレビ放送や携帯電話なども遮断される難しさがあった。

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引用元: 【技術】青山学院大、特定周波数の電波だけ遮断する間仕切り壁開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/04(日) 03:31:31.03 ID:CAP_USER9
スタンドアローンのPCから、LANやWi-Fiなしで、8mはなれたところからデータを盗める。

感染すればネットワークから隔離されたPCからでもデータを盗み出せる恐るべきマルウェア「USBee」
GIGAZINE 2016年08月31日 20時00分00秒
http://gigazine.net/news/20160831-usbee-malware/
http://arstechnica.com/security/2016/08/meet-usbee-the-malware-that-uses-usb-drives-to-covertly-jump-airgaps/


データを盗み出されるのはこのコンピューター。
インターネットやその他のネットワークにもつながっておらず、Wi-Fi・Bluetoothといった無線通信デバイスも非搭載。
さらにはスピーカーすら搭載していません。
http://i.gzn.jp/img/2016/08/31/usbee-malware/s01.jpg

ついているのはUSBケーブルのみ。
http://i.gzn.jp/img/2016/08/31/usbee-malware/s02.jpg

そして別の部屋にはUSBデバイスから送信される電磁気放射を受信するためのアンテナをつないだ状態のPC。
http://i.gzn.jp/img/2016/08/31/usbee-malware/s03.jpg

コンピューターがUSBeeに感染すると、
内部のデータを勝手に電磁気放射で転送されてしまうというわけ。
一般的にセキュリティ面が意識されるインターネットやWi-Fiなどとは異なる、USBデバイスからデータを盗み出されてしまうという、恐るべきマルウェアなのでした。 
http://i.gzn.jp/img/2016/08/31/usbee-malware/s04.jpg 

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【IT】感染すればネットワークから隔離されたPCからでもデータを盗み出せる恐るべきマルウェア「USBee」©2ch.net

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1: 2015/12/24(木) 18:17:49.15 ID:CAP_USER.net
壁の向こうにいる人物の輪郭を高周波信号で画像化 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00010001-newswitch-sctch

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※画像はイメージで本文と関係ありません


MITがソフト開発。高齢者ケアやスマートホーム用センサーなどで実用化へ

 壁を通して、その向こうにいる人物の大まかな輪郭やその動作まで、画像として見ることができるソフトウエアを米マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した。見られる人間の方はセンサーを装着したりする必要が全くなく、壁越しに無線の高周波を照射し、反射してきた信号から人の輪郭画像を作り出す。まずエメラルドホームというスタートアップ企業を通じて、高齢者ケアなどの分野で実用化を狙う。

 MITコンピューター科学人工知能研究所(CSAIL)の大学院生の「もし、無線LANに使うWiFiの電波で壁を通して見ることができたら」というユニークな発想から開発された。人間に当たって反射してきた信号から、赤、オレンジ、黄色、緑で色分けされたヒートマップのような画像を得ることができる。はっきりした画像ではないものの、頭や胸など体の部位も大まかにわかり、時系列で動いている画像を融合させれば、より精度の高い人体画像を得ることができる。

 これによって、壁の向こうにいる人が今どういう動きをしているか、あるいは姿勢をしているかまで検出できる。例えば、空中に指で文字を書いたりする場合も、指の動きを高い精度で読み取ることができ、マイクロソフトのジェスチャー信号入力装置であるキネクト(Kinect)の読み取り結果と比較しても、2cm程度の違いしかなかったという。

 複数の人間がいた場合には、体の部位ごとの特徴でそれぞれの人間を判別できるという。実験によれば、5人の場合で95%、15人の時には88%の正確性でそれぞれの画像の人物を見分けることができた。子供や老人のケアのほか、テレビゲームや、警察、軍事関係などへの応用も見込んでいる。

引用元: 【技術】壁の向こうにいる人物の輪郭を高周波信号で画像化 MITがソフト開発。高齢者ケアやスマートホーム用センサーなどで実用化へ

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