1: 2016/05/18(水) 08:11:58.28 ID:CAP_USER*
[東京 18日 ロイター] - ソニー(6758.T)は人工知能(AI)の開発と事業化を本格的に強化する方針だ。第一弾として米AI専門企業コジタイ社(カリフォルニア州)に出資(金額は非公表)。共同開発を通じてAIを駆使した製品やサービスを、早ければ来年にも投入する。
具体的にどのような製品かは明らかではないが、ソニーがかつて手掛けていたロボットを復活させる可能性もありそうだ。
ソニーグループでAI関連の研究開発を統括するソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の北野宏明社長と、ソニーが開発、販売していた犬型ロボット「AIBO(アイボ)」を手掛けた藤田雅博氏(中長期事業開発室チーフテクノロジーエンジニア)がロイターに明らかにした。
コジタイ社は昨年9月、AI分野の主要テーマである「継続学習」が専門のマーク・リング博士ら3人が設立。先週、ソニーが出資を完了した。共同開発の成果としての製品やサービスの投入時期は1─3年後を想定している。
ソニーCSLの北野社長は「好奇心を持った人工知能」がテーマの一つになる見込みだと述べた。
<AI事業化、ハードウェアを意識>
現在、第3次とされるAIブームが到来。先日、世界トップ棋士を破ったAI「アルファ碁」を開発したディープマインド社を傘下に持つグーグルや、人気クイズ番組の王者を破った「ワトソン」を開発したIBM(IBM.N)をはじめ米国企業が優勢と見る向きが根強い。
続きはソースで

(取材は5月16日実施)
(浜田健太郎、山崎牧子)
http://jp.reuters.com/article/sony-robot-ai-idJPKCN0Y825Q?sp=true
具体的にどのような製品かは明らかではないが、ソニーがかつて手掛けていたロボットを復活させる可能性もありそうだ。
ソニーグループでAI関連の研究開発を統括するソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の北野宏明社長と、ソニーが開発、販売していた犬型ロボット「AIBO(アイボ)」を手掛けた藤田雅博氏(中長期事業開発室チーフテクノロジーエンジニア)がロイターに明らかにした。
コジタイ社は昨年9月、AI分野の主要テーマである「継続学習」が専門のマーク・リング博士ら3人が設立。先週、ソニーが出資を完了した。共同開発の成果としての製品やサービスの投入時期は1─3年後を想定している。
ソニーCSLの北野社長は「好奇心を持った人工知能」がテーマの一つになる見込みだと述べた。
<AI事業化、ハードウェアを意識>
現在、第3次とされるAIブームが到来。先日、世界トップ棋士を破ったAI「アルファ碁」を開発したディープマインド社を傘下に持つグーグルや、人気クイズ番組の王者を破った「ワトソン」を開発したIBM(IBM.N)をはじめ米国企業が優勢と見る向きが根強い。
続きはソースで

(取材は5月16日実施)
(浜田健太郎、山崎牧子)
http://jp.reuters.com/article/sony-robot-ai-idJPKCN0Y825Q?sp=true
引用元: ・ソニーがロボット復活か、米AI企業に出資 来年にも製品化 [無断転載禁止]©2ch.net
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